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毎年シーズンオフの契約更改が注目されますが、球団の提示額に不満顔で保留する人は多く見ます(予想外のアップに驚く人はあまりいないように思えます)。
1年目の場合、基準がわからず、年棒の決め方を確認すると思うのですが、何度も契約をしている選手はある程度、想定できないのでしょうか。そんな保留選手も、外から見て成績と照らし合わせたら、適切だと思えるアップ額に保留をしている場合も少なくありません。まるで少しでもあげてもらうためのパフォーマンスにも感じることもあります。
・・・毎年、この契約更改を疑問に思っています。

A 回答 (6件)

日本の球団は殆ど親会社から補填してもらうような赤字体質ですからね。

当然人件費を安く抑えたいと思うでしょう。球団には年棒を算定する基準があり細かくチェックして選手に提示します。当然数字上のデータになるので選手が活躍しても重箱の隅をつつく様にマイナス面を強調します。そこの部分で球団に貢献したと自負する選手とのギャップが生じるわけです。まず球団としては低い金額を提示して選手が納得すればOKだし、保留した選手についてもアップ分の金額は想定内という話ですよ。保留しても結局年棒が変わらない選手は球団から評価されていなかったわけですし、アップした選手は元々その金額を提示してもおかしくない評価をされてたという事です。だから球団は選手に有利になる球団査定に対抗したデータを提示して交渉する代理人との交渉を嫌っているのです。保留選手の多くは代理人を雇って交渉してますからね。

パフォーマンスの面では選手も球団が評価するアップ分の最低金額を提示してると分かってると思います。そこに許容できない不満があれば保留するという話ですね。また保留すれば上がる事を経験した選手は利用するでしょう。ただ実際メディアで発表される選手の年棒はあくまでも推定ですからね。選手の年棒のはっきりした金額は知る由もないので保留する理由も本当のところは一般人には分からないのではないでしょうか。
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プロ野球をはじめとしてスポーツ界の年棒なんてものは水物です。


保留してアップした場合まあ100万円単位とかが多いですよね。

5000万円を保留して出された金額が500万アップだった、1000万アップだった

なんて世界ですから。この金額は一般人の年収ですよ。
そうなれば保留してアップになる可能性があると思う以上、保留する選手が多いのもなんか納得できるような気がします。
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選手が思っている査定と、球団が考えてる査定と、ファンが感じた査定が違うからでしょう。


選手はこの先いつ、ケガなどをして活躍できなくなるか分かりません。稼げる時に稼いでおきたい。特に成績の良かった年はことさらアップを期待します。
球団はなるべく人件費を抑えたい。イキのいい選手はこれからも活躍が予想されます。特に成績の良かった年はことさらアップをしなければなりません。しかし、あまりに上げすぎるとこの先の金額も心配です。全体の年俸水準も押し上げてしまうので、経営上苦しくなります。

お金の損得に関係ない、ファンの評価が一番適切なのかもしれません。
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コンビニに並んでる飲料の原価が10円下がっても誰も気づかないけど


メーカーとのやり取りはずっと長く続けられたりします。
ようは、お金を貰う方と払う方の都合の問題で
それをパフォーマンスというかテクニックというかはそれぞれかと。

あと、一定以上の高額年俸は契約更改の前に
それとなく想定額のやり取りがあって、その時点で不満があるから
結局話し合いが平行線のまま長引くわけですよね。

一年目の場合は、大活躍すれば4倍、1軍半なら現状維持
怪我して試合出られなきゃ減俸というお約束がありますから
金額は付けやすいですよね。
あとは出来高で細かく設定しておくかタイトル料を事前に約束しておくとか
皮算用しておくしか、大人しく更改することはないかと。

金にうるさい、汚いではなく
成績で一喜一憂するのだから、自信をもって言える成績を出した時は
強気でいかないと球団が楽をするだけなんですよね。
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明確な基準がないからです。


選手側は1円でも多く欲しいし、球団側は1円でも少なくしたい。
きっちりと話が合うはずがありません。

>そんな保留選手も、外から見て成績と照らし合わせたら、適切だと思えるアップ額に保留をしている場合も少なくありません。
これも質問者さんがそう思っているだけで、全員が同様の考えをするとは限りません。
逆のケースだってあります。
結局明確な基準などはどこにもない以上誰にも判断は出来ないということです。
決め手は球団と選手が納得するかどうかです。
選手自身が納得しなければ、交渉は終わりません。

>まるで少しでもあげてもらうためのパフォーマンスにも感じることもあります。
実際にそういう面もあると思います。
球団側としても、マスコミに報道されてケチな球団と写るよりはちょっと上げた方が得すると計算して上げてしまう場合も多々あります。
そういうことが毎年行われているので、保留を重ねる方が年俸が上がる確率が高くなり、今年も上げてもらうために保留を重ねる選手が出続けるわけです。
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契約の更新


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