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SATA150接続のPCにSATA300のHDDを繋げるメリット

現在、SATA150接続のノートPCがあるのですが、今の80GBを2、3倍くらいにしたくて、
SATA300、5400rpmの2.5インチ内蔵HDDの導入を検討しています。
(SATA150のHDD自体の販売がどうも少なくなっていることもあるので)

実際問題として、転送速度は1.5Gbpsのままになるみたいですが、
SATA150のHDDにするよりもSATA300のHDDにすることで何かしらメリットって出ませんかね?
または他にデメリットがあれば教えて下さい。

比較的新しい規格ということでディスク自体の耐久、性能、静音性の向上、
蓄熱の軽減などは期待できると考えて良いのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

規格上転送速度1.5Gbpsっていっても実効値はもっと遅いですよね。


1.5Gbpsを超えることはないですけど、より1.5Gbpsに近づくということは
あるかもしれません。(可能性として)
SATA300だからというわけではないのですが、高速大容量に変えるわけですから
プラッタ容量(中のディスク1枚あたりの容量)増加が若干効くはず。
ディスクが同じだけ回転したときの読み書き量が増えるということです。
(これはHD自体の性能向上)
あと、キャッシュメモリが増えるのではないですか。
案外これが実効転送速度に効いてくる気がします。
(キャッシュの効く範囲ではSSDもどきに動作?)
プラッタ容量/キャッシュ容量は仕様を確認してください。
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この回答へのお礼

どうもご回答ありがとうございます。

なるほど、MAXの値ですから実行速度自体はそれほどはないわけで
それよりもプラッタ、キャッシュとか見るべき点は他にもあるわけですね。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/12/26 23:45

SATA150(SATA1ですね)のインターフェースに、SATA300のHDDを繋いでも機能的にはSATA150で動作します。

稀にSATA300のHDDを認識しないケースがあるようですが、これがデメリットと言えるでしょう。今現在、SATA150のHDD自体がほとんど無いと思われるので、イヤでもSATA300にならざるを得ないですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA% …

SATAの規格は、HDDのインターフェースの規格ですが、HD自体の性能はそれ程向上しているわけではないので、SSDでも使わぬ限りは速度の面では余り変わらないような気がします。

また、SATA150にSATA300のHDDを使う場合のメリットは特に無いと思いますが、HDD自体の性能が上がっているので、速度や静穏性、消費電力等の面で古いHDDよりは有利なことは間違いないです。
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この回答へのお礼

どうもご回答ありがとうございます。

私はHDDはネットショップで選ぶことが多いのですが、
最近は150系が少なくて困っています。

相性問題があるんですね…。φ(..)
それを考えると300系を買うべきかどうか躊躇してしまいますね。

ディスクの性能自体が上がっている点がある分、
選択の余地はありそうですね。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/12/26 23:42

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