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この秋にベランダ菜園を始めた者です。
11月の初旬にスナップエンドウを種まきし、現在15苗程が順調に育ってはいるのですが、かなり早い段階からハモグリバエの幼虫が大量発生して困っています。
他の野菜(二十日大根、ルッコラ、チンゲンサイなど)にも多少は発生していましたので、仕事が忙しいこともあり、初期の頃はあまり気にとめていなかったのですが、気がつくと大変な事になってしまい、冬休みになってから葉をチェックしてはつぶす毎日です(泣)。

エンドウは虫害がでやすいようですが、他の質問を拝見すると収穫が近い春頃にやられている方が多く、この時期に大量にやられてしまっている事が不安になります。また、この作業を収穫まで毎日続けられる自信がありません。

虫害には寒冷紗が良いとの事ですが、この段階から使えるのでしょうか?また、今日みたらうどんこ病のようなものも発生しているようです。
ここまできたら、あきらめてしまうのがいいのかなと考えてしまいます。
どなたか、こうした方が良いのでは、というよい知恵がありましたらご教授お願いいたします。

A 回答 (1件)

今に時期にハモグリバエは比較的少ない時期ですが今発生していることは使用した用土に問題が有ることが多いです新しい用土なら問題が少ないのですが使用済みの用土を再使用して野菜くずの堆肥や有機の配合肥料を使用した時に発生が多くなりますハモグリバエは作物に寄生もしますが野菜の腐敗した物をえさに生活していることが多いのです野菜くずの堆肥を使用するとハモグリバエの卵が産卵されていることが多く発生が多くなります。

有機配合肥料も同じ理由です。
通常は薬剤で防除しますが使用する薬剤ァファーム乳剤は非常に高価ですが非常に高い防除効果があります。防虫ネットはハモグリバエは非常に小さい虫なので0,75ミリ以下の非常に細かい網でないと効果は余りありません発生源が土壌の場合は効果がありません。
うどんこ病は今の時期は少ないのですが今年のように温暖な年は発生が多くなります。薬剤散布以外に効果はありません。アミスターフロアブルが効果が高いですがコレも高価です。自家用程度であれば多少うどんこ病が発生してもさして問題にはなりません
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この回答へのお礼

用土は新しいものですので、そのあたりに原因はなさそうです。アファーム乳剤を調べましたが、やはり高いですね・・・ベランダ菜園レベルなので、かなりためらう金額でした。とりあえず、寒冷紗でなく不織布を購入し、囲って様子をみることにしました。せっかく育てたものなので、もう少し頑張ってみます。回答有難うございました。

お礼日時:2010/01/01 17:44

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