アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

フロッピーディスクやMOに未来はないのでしょうか?ブルーレイも同じ道を歩むのでしょうか?
数年ぶりにPCを買い替える予定でいろいろ聞いていたら、Windows7に対応のMOドライブやFDDはまだどこにもない、それどころか今後生産中止になる予定という話を聞き、ビックリしました。
ここで質問する中で、http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5522730.html ビスタ対応のドライブならどうやら動作可能という話を聞き、販売店もパソコンと同時に購入して万一動作不可でも返品可能と言っているので一安心ですが、どうもFDやMOの未来は暗そうです。
販売店のPRでは「これからの時代はブルーレイ対応ですよ、MOなんて古いですよ」といった調子ですが数年前にXPパソコンを買ったときも同じような宣伝文句でMOを勧められた覚えがあります。
現に今でも50年以上の寿命を歌っているメーカーもありますが、http://konicaminolta.jp/opt/products/mo/index.html メディアが50年でもドライブが数年で読み取りできなくなったら意味がないでしょう。
USBメモリでは長時間保存でデータ蒸発の危険性があるというし、CDやDVDは(たぶん、ブルーレイも)書き込み操作が面倒です。
マイコンピュータ上でコピペ感覚で保存できるFDやMOの操作性には捨てがたいものがありますが、本当に多数の人たちは時代遅れと思ってるのでしょうか?
会社のデータをずっとFDやMOに記録しているところもあると思いますが(うちもそう)、全部ブルーレイなどに置き換える必要に迫られるのでしょうか?
そうしたところで、数年経って、「ブルーレイなんて時代遅れだよ」なんて言われたら、また同じことの繰り返しです。
ブルーレイは、今度こそ50年くらい存続する可能性が高いのでしょうか?
音楽の世界では、同じようにLPなどのレコードがCDに替わって久しいですが、それでも愛好家のためや昔のメディアのために、細々とプレーヤーやレコード針が売られてると聞きます。
どんなにメディアが替わっても、50年保証を歌って販売したものは、50年くらいは利用できるようにするのがメーカーの責任じゃないでしょうか?

A 回答 (9件)

と言うより、すでにMOはドライブやメディアの入手が難しくなりつつありますよね。

メディア寿命がいくら長くても、市場での製品寿命が尽きつつある状態です。うちにも120MBのメディアが数枚残っていますが、ドライブが故障して10年ほど経っているので、読めるかどうか不明です。(たぶん生きているでしょうが)

時代遅れかどうかで言えば、私は時代遅れだと思います。あの大きさのメディアで最大1GBそこらしか入らないようでは、最近の人は誰も見向きもしないでしょう。フロッピーなど、ケータイの写真一枚でさえ満足に入らなくなっており、論外ですね。ただしこれはどんなメディアでも、今後同じ運命です。ブルーレイも20年後に残っているかどうか…10年先だったらまだ何とかありそうですが。

デジタルデータの場合、仮に機器と記録メディアが生きていても、接続できる機械と読めるソフトがなければ何の役にも立ちません。仮に今から50年前の記録装置があったとして、これが今のPCにつながるかと言う話になると、どうしようもないと言うことになるでしょう。また、今から50年後にJPEGの写真データやExcelのデータを開けるソフトがあるかなんて、誰にも解りません。よって、そんな長いスパンで保証を求めることはナンセンスですし、そもそもメーカーが存続しているかどうか?

アナログレコードは、それそのものが価値を持っている趣味性の高い物であり、また全世界的に普及したものですから、ほぼ日本でしか売れなかったMOと比較すること自体が間違いです。MOはメディア自体には特に価値はなく、そこに入っているデータに価値があるわけですから、データさえ取り出せたらメディアはある意味どうだって構いません。

結局、データを長持ちさせるためには、その時に最も普及したメディアに複数バックアップして、それを時代時代に合ったメディアへ引き継ぐしかないと思います。その過程でデータ形式も更新していけば、それなりに先まで引き継げるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当にその通りで、販売店でもMOドライブはほとんど並べてありませんでした。
私も買うのは最後になると思いますし、今後はせっせと蓄積したデータを入れ換えるために必要なだけだと思います。
ブルーレイも10年くらいですか。フロッピーの時代はPC-9821やMS-DOSの時代からですから20年以上あったと思いますが、近年メディアの世代交代が早すぎると思います。
50年というのは極端だとしても(私が求めたのじゃなくて、メーカーのうたい文句だったのですが、信じた方がバカだと言うことでしょうか?)、せめてフロッピーくらいの時代は築いて欲しいと思うのですがどうでしょう?

お礼日時:2009/12/31 16:58

No6です。



結局のところ、アナログレコードが何10年も生きながらえているのは、基本原理が全く変化・進歩していないからではないでしょうか?一方のデジタル記録メディアは、時代と共に記録容量が拡大しており、その過程で古い製品は陳腐化して消えていきます。なので、記録容量の進歩が止まらない限りは、これからも新しいメディアが生まれ、そして古いものが消えていくという流れは不変でしょう。

なので、ユーザーが取り得る自衛策としては、先の回答にも書いたような、その時々のメディアにコピーして引き継いでいくしかないと思います。現時点で最も容量単価が安いのはハードディスクですが、メカなのでどうしても故障がありますし、接続インターフェースがたまに変化するため、入れっぱなしで済ませるのは危険です。仮に純窒素が充填された保管庫など、特殊な方法で100年後も保たせることができたとしても、読み出し手段がなければただのゴミです。その意味でも引き継いでいく方法は重要と思います。

最近は写真もデジカメになったので、このデータをどうやって残すかは考えておかないといけないかな、と個人的に思っています。苦労してデータを残しても、読めなければ子孫が困惑するだけですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たびたび、良いアドバイスを頂きましてありがとうございました。
やはり、常に新しいメディアに引き継いでいくのが不可欠ですね。
その時期の「旬」のメディアを見極めるのが一苦労ですが…(特に新たに登場したものは)
HDDは確かにクラッシュしたときの被害が甚大で、リスクが大きいですし、難しいところですね。

お礼日時:2010/01/09 17:50

> たくさん揃えるのは、我が家の経済事情では難しいかも知れませんが…



1GBあたりの価格では

MOのメディア:\1,000 + MO装置
内蔵HDD:¥7以下

数揃えなくても、MOに比べると随分経済的です。

2TBのHDDを\14,000で買ったとして、640MBのMOが3125枚
分です。
640MBのMOを3125枚買うと、約200万円ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びのアドバイス、ありがとうございます。
大変参考になりました。確かにその通りですね。
今後は、MOには頼らないようにしようと思います。

お礼日時:2010/01/03 16:08

MOが主流になるなんて一度も感じたことがありません。


高くて拡張性が無いと感じていました。

FDに保存しているデータは確認された方がいいですよ。
保存方法にもよるでしょうが、私や別の家の兄の昔のFD
を使ってみたらほぼ全滅でした。

DVD-RAMはDVDの中でもMOライクです。ケース付きの物も
ありますので、MOが大きくなったようなイメージです。
ある意味、DVD-RAMがMOの拡張と言えるかもしれません。

レコードやプレイヤーは細々と売られていますね。
プレイヤーはCDが主流になった後に開発された機種も
多くあり、私も好奇心で買いました。

今後、何が主流になるかは見当も付かないですね。
分かったら誰にも言わないで、その業界の会社の株を
買いたいです。

ただ現時点で私はDVDもBDも魅力を感じません。一言で
言うと、面倒くさい、です。広島弁の、たいぎー、ですね。
DVDは500枚くらいで唐突に興味を失いました。
DVD-RAMもDVD-RWも結構持っています。
今ではまったく使っていません。
BDはDVDの5倍になった程度としか感じません。

今興味があるのはHDDとフラッシュメモリの組合せです。
巨大HDDに全てのデータとバックアップを持ち、必要に応
じてフラッシュメモリで持ち運ぶ、です。
持ち運びが1.8インチのHDDの場合もあります。250GBまで
あるのでBDなんて目じゃないです。
2.5インチのHDDも余り出して、こちらは500GBまで行きます。
2.5インチの80GBなども余って持っていますが、使い道が
なく殆どゴミ状態です。

ノートPCもたまには持ち運びますが、これは当然、自宅に
届いた日に500GBのHDDを入れました。このノートのHDD上の
データは全てデスクトップ上にバックアップを持っています。

LANの速度も速くなっているので、大容量の転送でもそれほど
苦にならなくなってきています。

とにかくHDDの価格が急激に下がったので、発想の転換を
余儀なくされた、という感じです。
現在、ミドルタワーに内蔵HDDが10台まで取り付けられる
ようにしていますが、今は7台。7台全てが1.5TBか2TBに
トレードされたら、7台以上にしたいと考えています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なかなか、先見の明をお持ちですね。
私などはその当時、フロッピーに替わるこれからのメディアの代表みたいなことを言われて、大きなデータはずっとMOに記録していました。
CDやDVDは「焼く」という操作が今一煩わしく、使う気になれなかったものです。
PCの買い換えを機会に、回答者様のように先を見通すことができればいいのですが、やはり迷ってばかりです。
外付けHDDも確かに最近はお手軽価格ですので検討してみたいです。特に今のPCから買い替えたPCへのデータの移行にはHDDが一番良さそうですしね。
回答者様のようにたくさん揃えるのは、我が家の経済事情では難しいかも知れませんが…
手元の古いFDを久々に読んでみましたが、どうにか読んでくれました。でも、確かに変なアクセス音がします。
こちらも重要なデータは別のところに移した方がいいかも知れませんね。

お礼日時:2009/12/31 17:15

>Windows7に対応のMOドライブやFDDはまだどこにもない



対応のFDDはあるようなので、MOも対応しているものが何処かにあるかも。
http://www.kuroutoshikou.com/7_ready/drive/7_rea …
MOは日本では流行りましたが、海外ではそれほどはやらなかったので、分が悪いかも。

>メディアが50年でもドライブが数年で読み取りできなくなったら意味がないでしょう。

ドライブも大切に保存する必要があるのではないかと思います。

>マイコンピュータ上でコピペ感覚で保存できるFDやMOの操作性には捨てがたいものがあります

そうですね。操作性も考えて、USBメモリやHDDが主流だと思います。
ブルーレイが主流になることはしばらく無いでしょうし、データの保存と言うことで言えばそういう時代は来ないと思います。HDDの方が便利ですから。
また、今はもうインターネット上に保存する時代が始まっています。

>全部ブルーレイなどに置き換える必要に迫られるのでしょうか?

とりあえず、HDDに保管して、さらにバックアップをとってでしょうか。
ブルーレイなどのディスクに保管という時代は、もう来ないような気がします。

>数年経って、「ブルーレイなんて時代遅れだよ」なんて言われたら、また同じことの繰り返しです。

そうですね。そうだと思います。
その時々に応じて保管方法を変える必要があるのだと思います。

たとえば、オープンリールに録音してある音声を、いつまでもそのメディアで保管しておくのは厳しいでしょう。中の音声が重要なのであれば、デジタル化してHDDに入れておいてバックアップもとってという方法になると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに外付けHDDが利用できれば一番便利ですね。
お値段がはるのであまり考えたことはなかったけど、以前より下がってきているので視野に入れておきますね。
クラウドとかオンラインストレージってやつも主流になってきてるのかな?
サーバーの管理会社が突然倒産したらしてデータが飛んだら終わりというのが難点ですけどね。
その時々に応じて保管方法を変える必要があるというのは分かりますが、その世代交代の間隔があまりにも早くなってるようで、付いていくのが大変です。
フロッピーの時代はMS-DOSの頃からだから20年くらい続いたかと思いますが、MOは10年足らずで製造中止です。
DVDにしてもうちのPCはDVD-RW対応がうたい文句だったけど、主流がDVD-RAMになってからは使いでがありません。
本当に安定して流通するメディアが欲しいです。

お礼日時:2009/12/31 16:46

私は会社のデータのように、長期間保存する必要のあるデータをあまり扱っていませんが、わかる部分のみお答えします。



>USBメモリでは長時間保存でデータ蒸発の危険性があるというし、CDやDVDは(たぶん、ブルーレイも)書き込み操作が面倒です。
マイコンピュータ上でコピペ感覚で保存できるFDやMOの操作性には捨てがたいものがありますが、本当に多数の人たちは時代遅れと思ってるのでしょうか?

確かにUSBメモリは長期間保存には向きませんが、

・マイコンピュータ上でコピペ感覚で保存できる(FDやMOと同じ)
・USB端子があるたいていのパソコンで使える

という利点もあります。

最近のネットブックではCDドライブがないタイプもあるそうですので、2番目の利点は大きいと思います。

その上、最近ではGB単位の容量を持ったUSBメモリも安く売られています。そのため、私はFDやMOは時代遅れと考えています。(長期保存する必要のあるデータは、CD-Rで保存しています)

>会社のデータをずっとFDやMOに記録しているところもあると思いますが(うちもそう)、全部ブルーレイなどに置き換える必要に迫られるのでしょうか?

ブルーレイはMOと同じように数年で時代遅れになる可能性もありますが、CDは衰退することはないと思います。DVDドライブやブルーレイドライブもCDを読みこめますし、次世代メディアがあらわれるとしても、CDの延長線上にある技術だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
貴重なアドバイスを頂きました。
長期間保存の必要の有無で、USBメモリとCD、DVD、BDのたぐいを使い分ければいいのですね。
確かに同じドライブで読み書きできるブルーレイはCD、DVDと互換性があり専用ドライブのいるMOよりは将来性がありそうですね。
やはりその時代の主流のメディアを使っていくのがよさそうですが、それを見極めるのは難しいですね。

お礼日時:2009/12/31 16:32

とりあえずWindows7を対応していると発表しているMO


http://www.logitec.co.jp/ms/win7/windows7.html#05
64bit版まで含めて対応しています。

同じくFD
http://www.logitec.co.jp/ms/win7/windows7.html#08

まぁMOは海外での売れ行きがいまいちだったので無くなるのは早いでしょう。

BDに関してはドライブがCD、DVDなどと互換性があるので
あの直径が残る限り新規格が出ても古いメディアが読める可能性は
高いです。
実際、BDドライブでCDは読めますので。

>USBメモリでは長時間保存でデータ蒸発の危険性
フラッシュROMには元々からデータ保持期間という概念がありますので
概ね10年位だったと思いますが、再書き込みをしないと消えます。
さらに50年もたつとUSBコネクタは無いかもしれません。

>CDやDVDは(たぶん、ブルーレイも)書き込み操作が面倒です
これはOSのファイルシステムで書き込みに対応していない為です。
XPでCDの書き込み、VistaでDVD、7でBDに対応しています。
(SPを当てる必要がある場合もありますが)
DVD-RAMなどは殆どMOライクに使えてますよ。
BD-REも確かファイル単位で書き込み消去できたかと。

>全部ブルーレイなどに置き換える必要に迫られるのでしょうか?
今後も必要なら置き換える必要があるでしょうね。
ただBDではなくCD-RかDVD-R辺りでいいとは思いますが。
(有機色素系は環境に敏感なので保管が大変ですが)

>細々とプレーヤーやレコード針が
採算がとれるだけの数が売れるからです。
あとアナログレコード自体にCDに無いメリットがあるからです。
(置き換えが不可能)
MOは別の物に置き換え可能でしょ?
MOドライブを作り続けてもどれだけ売れるのか・・・

50年の話も実際試験された物ではなく加速試験での結果です。
なので50年持つ事自体は保証されていません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ロジテック製はWin7対応済みでしたか。
残念ながら近所の販売店においてあったのはバッファロー製だけでした。
とりあえず、これで揃えてダメならお店の言うように返品、可能ならばロジテック製を探すことになるかと思います。
うちの現有機はXPですが、DVDは-RWしか対応していません。しかも書き込みは専用ソフトが必要でとても面倒です。
これまでは、とてもMOの代わりに使おうという気にはなりませんでした。
Win7のPCを買ったらDVDやBDに対する考え方も変わるかも知れません。
やはりMOドライブは消え去る運命なのですね。
我が家や会社ではたくさんメディアが保存されてますが、今回が最後のチャンスみたいなので、少しずつ置き換えるようにしたいと思います。

お礼日時:2009/12/31 16:25

フロッピーディスクやMOに未来はないです。

ブルーレイも同じ道を辿り、たぶん10年後には次の世代機になっているでしょう。次世代機でも読み出し等の互換性はある程度保たれるでしょうが、書き込まれたDVD-Rやブルーレイ-R(こんな言い方があるのかな?)等のメディア自信の寿命も怪しいものです。
いま一番安全なのは複数の外付けHDDに記憶させ、違うところに置くことかな?将来はオンラインバックアップにお任せになるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりそう思いますか。私も同感です。
メディアの寿命もありますが、メディア自体の世代交代の間隔がどんどん早くなってるようで、私などは若くもないので、ついていくのが大変です。
これからは、いわゆるクラウドですか。
これはこれで人任せで、サーバー所有者が倒産したらアウトですし、手元での保管と二重管理が必要かもしれませんね。

お礼日時:2009/12/31 16:10

CDやDVDと比較するならわかるけど


ブルーレイはFDやMOの代わりとなる後継メディアではないでしょう。
(昔のFDは役割が違いましたが)
FDやMOの代わりになってるのは
USBフラッシュメモリやSDカードなどのメモリーカードだと思います。

どんなメディアだって終わりはあります。
ブルーレイの代わりのメディアが登場すれば消えていく運命です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりBDはCD、DVDの系統で書き込み専用で手軽に頻繁に書き換えたりするものじゃないのですね。
確かにUSBメモリやメモリーカードは便利ですね。容量も大きいし。
メディアが移り変わるのは、時代の要請で仕方ないのかも知れませんが、近年その間隔がどんどん早くなってるような気がします。

お礼日時:2009/12/31 16:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!