遅刻の「言い訳」選手権

経理初心者です。
どうぞ宜しくお願い致します。

年末調整をし、Aさんの年末調整による超過税額が9,040円となり

税額 24,480円
年末調整による超過税額 -9,040円
合計額 15,440円 を現金で税務署に支払いました。

源泉所得税は毎月預り金で処理しています。
給料は現金支払い。 (ソフトは弥生会計を使用)


この時の現金出納帳の入力はどのようにすれば宜しいでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

>この時の現金出納帳の入力はどのようにすれば宜しいでしょうか?



なぜ「現金出納帳」に入力しようとなさるのでしょうか。「振替伝票」に入力するよう、お勧めします。


Aさんに給料を支給するとき、例えば

Aさんの給料 400,000円
健康保険料   16,748
厚生年金保険料 24,608
雇用保険料    1,600
源泉所得税   24,480
源泉所得税   △9,040
………………………………………………
差引支給額  341,604円


仕訳は(振替伝票に入力)、

〔借方〕給与400,000/〔貸方〕当座預金342,004
〔借方〕………{空欄}………/〔貸方〕預り金16,748
〔借方〕………{空欄}………/〔貸方〕預り金24,608
〔借方〕………{空欄}………/〔貸方〕預り金1,600
〔借方〕………{空欄}………/〔貸方〕預り金15,440
……………………………………………………………………………………
借方合計 400,000 / 貸方合計 400,000

元帳に源泉所得税の預り金が15,440円残っているので、

これを現金で支払うと、
〔借方〕預り金15,440/〔貸方〕現金15,440
【摘要欄】源泉所得税納付、H21年年末調整分
ですから、

これを弥生会計の振替伝票の画面で入力すれば、自動的に現金出納帳に次のように反映されます。

摘要欄:源泉所得税納付、H21年年末調整分
支出 :15,440
相手科目:預り金


「現金出納帳」ではなく「振替伝票」に入力しましょう。
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余分に預っている所得税9,040円を現金でAさんに返すということであれば



現金出納帳の相手科目で「預り金」→(補助科目)所得税→支出金額9,040 と入力します。
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