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untilの後の文の時制は一致させる必要があるのですか?
Googleで調べたら、一致してたり、してなかったり・・・
よく分かりません。

そもそも前文が未来形や過去形であれば、それだけで時間を表すことはできるので、until以降の文の時制は省略しても良いと思ったのですが・・。

このニュアンスの違いは何なのでしょうか?
どちらが自然な表現なのでしょうか?

たとえば、
「私は,泣けなくなるまで泣いた」
I cried until I can cry no more〔could cry no no more〕.

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

時制の一致と言っても同じなのでしょうが,英語では過去のことを過去形で表すという原則があります。



>前文が未来形や過去形であれば、それだけで時間を表すことはできるので、until以降の文の時制は省略しても良い

では省略したら何形になるのでしょう。
不定詞とか動名詞なら,それでいいのです。

I took a bath before having dinner.

でも,現在形・過去形という時制が絡んでくる表現では
I took a bath before I had dinner.
となります。

昨日なら昨日の話をしていて,「入浴した」のが過去なら,「夕食を食べた」のも過去。
であれば過去形 had にする必要がある。
日本語は「食べる前に入浴した」となる。
「食べる前」「食べた後」のように,「前」なら「~する」,「後」なら「~した後」
いってみれば,「入浴した」で過去形を出せば,後の時制は省略してよい。
日本語は不定詞などに似ています。

今回に戻すと,過去の話をして,「泣いた」が過去なら,「泣けなくなった」のも過去。

「泣けなくなるまで泣いた」も「泣いて泣いて,ついには泣けなくなった」も同じ。

逆に,「若い時,熱心に勉強した」
最後に「勉強した」と過去にすれば,「若い時」でも「若かった時」でも通じる。
でも英語では
When I was young, I studied hard.
と必ず過去形になります。

分詞構文にすれば
Being young, I studied hard.
と時制は無視してよい。

このような過去のことは過去形で表わす
客観的に時間を眺めて時制を決める
これが英語の鉄則なのです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました^^。

お礼日時:2010/01/25 23:54

この場合、時制を一致される事にこだわらなくていいです。


単純に「until以下が、今なのか過去なのか未来なのか」で判断すべきです。

例えば小説のように全ての出来事が過去形で語られる場合、
I cried until could cry no no more.
「私は泣けなくなるまで泣いた」

もし「今のこの泣けなくなる状態に至るまで、泣いた」という意味を強調するなら、
I cried until I can cry no more.

「泣かなくなるまで泣きます」と言いたいなら
I cry until I will cry no more.
でも問題ないでしょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2010/01/25 23:54

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