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都市部などの比較的暖かい場所では、LPGエンジンがかかるのですが、山間部(長野方面など)のような気温が低い場所では、LPGエンジンが始動しにくかったり、場合によっては、LPGエンジンが始動しないことがあります。原因が分からなくて困っています。どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

始動しませんか?


下記にプロパン自家用車愛好会の掲示板があります、そこに失礼ですが割り込ませてもらいたずねてみては、いかがですか、私の経験も古いため気圧も絡むとよくわかりません、父に聞いてみましたが暖めるのはかなり時間がかかるそうです、また最近の車は電装品がかなり絡んでいるので、あまりじゃぶじゃぶお湯をかけるのも進められませんので、現役で乗ってる方にお聞きいただく方がよろしいかと思います、ちなみに昔はプロパンとガソリン併用タクシーもあったそうです。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/MotorCity/2422/
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1atmすなわち1気圧での物です。

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LPG車の低温での始動性が良くないのは、LPGその物の沸点が凡そ-0.3℃と比較的高いため、寒冷地ではLPGが気化しなくなってしまうためです。

エンジンが始動してしまえば、ベーパライザーにエンジン冷却水を循環し加熱、気化させるためあまり問題はありませんが、気温がLPGの沸点よりも低くなってしまうと、タンクから圧力がかからないため、燃料が供給されなくなってしまい(ガソリン車などの液体燃料を使用するものではポンプで圧送していますが、LPG車ではガス自体の圧力で供給するためポンプなどはない)非常に掛かりにくくなってしまいます。そのため寒冷地でLPG車が使用されることが少ないのです。また、寒冷地で使用するLPG車には始動時はガソリンでその後LPGに切り替える物(自動車には少ないですがフォークリフトなどには結構この方式のものが多い)もあります。先に述べたようにLPGは気温が、沸点以下に下がってしまうと、気化しなくなってしまう(タンク内の圧力が下がってしまい、コックを開けても出てこない)ので、どうしてもLPG車を寒冷地で使用するのであれば、タンクを保温してやるしかありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
LPGの沸点が-0.3度とは知りませんでした。
ただ、この沸点は1気圧のものなのでしょうか。
それとも、高圧タンクに注入などした場合の数値でしょうか。
また寒冷地でもLPG仕様のタクシーが走っていますが、寒冷地ではsailorさんのおっしゃるような特別な処置を施しているのでしょうか。

お礼日時:2001/03/26 19:43

以前父がLPGガス車に乗っていました、冬場に業務で使用するのにエンジンがかからず苦労した覚えがあります、エンジンルームに液化したL

PGを暖めて気化する?のにペーパーライザーというガソリン車にはついていない部品、部品といってもかなり大きいですが、その周辺でLPGが気化するとき凍るのが原因と聞きました、気温が低くても毎回エンジンが始動しない、ことは無いと思います、よく冷える日は最初の1発で始動しないと大変でした、始動しない場合ペーパーライザーを、お湯で暖めてエンジンを始動します(自宅から出る場合ですが)ペーパーライザーはエンジンルーム内に取り付けてありますが、車によっても違うと思いますがプロパンの配管をたどれば見当はつくと思います、ペーパーライザーは自身を暖めるためエンジンの温水も引き込んでいます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私もエンジンが始動しなかった時は、ベーパーライザーを暖めてみたのですが、エンジンは始動しませんでした。
もう少し検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/26 19:49

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