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お世話になります

年末に、この世でたった一人の家族が浸潤性の膀胱がんとわかりました。
周辺の臓器(子宮)に浸潤があったものの、
当初、さまざまな検査の結果、リンパ節や多臓器、骨には転移が無いという話でした。(CT造影の結果は1センチ以下のものは写らないのでそれについては不明との話でしたが・・・)ここまでは手術とは別病院です。
その説明を受け、先日膀胱全摘出(子宮・卵巣も)の手術を受けました

その後の執刀医の説明で がんの塊が左側なのですが、右側のリンパ節に2センチ程度の腫瘍が2ヶあったとのことでした。
術前に 尿道から腎臓にかけて感染症を起こしており、 高熱が出ておりました

いいほうに考えて その影響での腫瘍かもといわれ、現在病理検査の結果待ちなのですが・・・

もし、その腫瘍がリンパ節転移であれば 約20日ほど前のCT造影検査でなぜわからなかったのでしょうか?
そして 執刀医から リンパ節転移であれば余命が月単位であるといわれました。

納得がいかないのが 転移が無いといわれ 非常に大きな手術を受けたのですが、転移のある場合は術式が変わるとのことでした。

そこで
(1)仮に1センチ以下の腫瘍があったとして 短期間に成長するものでしょうか?
(2)骨盤内リンパ節転移では もう見込みが無いのでしょうか?
(3)良性の腫瘍の可能性は無いのでしょうか?

以上 皆さんご回答をお願いいたします

A 回答 (1件)

(1)1センチ以下の腫瘍があったとして 短期間に成長するものでしょうか?


(A)20日間で、2センチになったということは、体積では8倍になったと言うことです。
尋常ではない速さですが、ないとも言えません。

(2)骨盤内リンパ節転移では もう見込みが無いのでしょうか?
(A)見込みがないとは言えませんが、かなり厳しい状態です。

(3)良性の腫瘍の可能性は無いのでしょうか?
(A)良性か悪性か、それがわからないので、検査をするのです。

(Q)その腫瘍がリンパ節転移であれば 約20日ほど前のCT造影検査で
なぜわからなかったのでしょうか?
(A)それが転移だとしても、理由はいくつか考えられます。
しかし、今、それを述べても、所詮は推測、憶測でしかありません。
また、終わってしまったことなので、今、それを追及しても、
ご家族様の病状が良くなるわけでもないので、
これからをどうするか、ということに神経を集中すべきだと思います。
ましてや、まだ、悪性だと決まったわけではないので。

(Q)納得がいかないのが 転移が無いといわれ 非常に大きな手術を
受けたのですが、転移のある場合は術式が変わるとのことでした。
(A)転移とわかっていれば、根治手術の適応から外れます。
例えば、尿がでるように経路を変更するなどの手術となります。
今回、大きな手術をしたのは、開腹時点で、
執刀医がそれなりの勝算があってのことだと思います。
無理だと分れば、開いて、そのまま閉じるということもあります。

ようするに、何もわからないということです。

まずは、検査結果がどうなるか、です。
不幸にして悪性ということになると、リンパ節の2センチの転移が2つ、
さらには子宮に浸潤していたことになり、他の臓器への転移も十分に
考えられます。となると、結果は、かなり厳しいことを予想しなければ
ならない段階にあります。

良性ならば、たぶん、目で見える悪性の部分は全てとったことになるので、
後は、目に見えないがんを抗がん剤や放射線でたたいて、
再発・転移を防ぐということになります。
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この回答へのお礼

rokutaro36様

御礼が大変遅くなりましてすみません
わかりやすい回答をありがとうございました

先日 おかげさまで 退院の運びとなりました

今後も病気と闘っていく所存です

お礼日時:2010/02/19 10:02

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