ノートに書いた文字を、永遠に残したいのですが、

ノートに書いた文字を、永遠に残したいのですが、

（分かっています、永遠にというのは不可能かも知れませんが）


何で書くのがベストでしょうか？

水に滲まない物で。

墨以外で。


油性のボールペン？
万年筆？
水性顔料？



教えてください！（>_<）

No.3 回答者： Gletscher 回答日時： 2010/01/22 23:30

江戸時代や室町時代の書き物が今でも残っていますね。

あれは墨で書いたものですが、墨で書くと長持ちするのは、墨に油分があるからです。
ですから、油性のモノの方が水性や他のものより長持ちします。
ただし、保管状態次第です。
ラミネートして、空気に触れないようにすれば、何で書いても100年単位では持つでしょう。
何千年も持たせたいなら、”書く”のではなく、”彫る”が良いと思います。

この回答へのお礼

やはり墨、強いみたいですね･･･ただノートに書くのはちょっと･･･
もっと前の時代に生まれていたなら、ありえたでしょう。

やっぱり保管状態も大事なんですね、そういう事を、ちゃんと教えて頂き、ありがとうございました！

お礼日時：2010/02/07 21:57

No.2 回答者： ultraCS 回答日時： 2010/01/22 21:48

デッサンを保存するのと同じです。

筆記具としては、鉛筆などの黒鉛を使ったものが一番です。
で、書き込み後、粒子が取れるのを防止するために、デッサン用のフィキサチーフなどで定着してください。黒鉛は大変安定した分子ですから、褪色の心配はありませんが、粒子が紙から剥がれる対策は必要です。

中性紙のノートを使わないと、紙が風化してしまいますから、紙も選んでください。実際には中性紙でないノートはほとんど無いと思いますが、一応、ここも要確認です。

この回答へのお礼

筆記具だけでなく紙や保管状態についてまで詳しく教えて頂き、有り難いです、

ありがとうございました！

お礼日時：2010/02/07 21:53

No.1 回答者： altimit 回答日時： 2010/01/22 19:25

基本、何で書こうがノートという媒体である以上残る物は残りますし、消えるときはすぐに消えます。

燃えれば消えちゃいますよね。

また何千年単位であろうと保管方法がしっかりしたものは残ります。

保管方法をご質問してはいかがでしょうか？