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情報処理技術者試験について質問です。

この春の試験を受けようと考えております。

私は旧試験制度で「ソフトウェア開発技術者」を合格しているのですが、新試験制度では「応用情報技術者」と名称が変更になったと認識しております。
(範囲も少し広くなったとか・・・)

この場合、旧試験で「ソフ開」を合格している者が「応用・・」を受けるメリットはあるのでしょうか?
上位の資格を受けたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

2006年に情報セキュリティアドミニストレータ、


2007年にテクニカルエンジニア情報セキュリティに合格し、
2010年春情報セキュリティスペシャリストを目指しています。

理由は、
技術や状況は変化するので、昔の合格歴は年とともに危殆化するから
(31字)
です。暗号技術と同じです。
自分では「自己更新」と呼んでいますし、それは必要だと思います。

今回新問に取り組んでみて、新しいセキュリティ技術、マネジメント論が
ずいぶんでてきて、過去の合格歴の効力は薄れてきていることを実感して
います。もちろん根本的な考え方はあまりかわらないのですが。

また、2006年にはテレワーク(在宅勤務含む)、後年にはフリー
アドレスとシングルサインオンの同時進行など、ワークスタイルが
変われば新しいセキュリティマネジメントが必要になります。

そういう意味では意味があるかどうかよりも、もうすこしシビアで、
「受けなければ昔の合格の社会的効力は低下する」
と考えています。
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この回答へのお礼

やはり技術の進歩に伴って出題範囲も広くなっているようですね。
参考にさせていただきました。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/09 10:46

変更内容がよく解らない人には、「新しい技術に対応できている」「試験がまぐれで合格したのではなかった」と思わせる事ができます(実態がどうかは関係ない)。



私も2種→基本、1種→応用情報とアップデートしましたよ。

あとは、何かしら合格する事での達成感を得られるというものですね。
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