人の弱みにつけこんで許せないです。

人の弱みにつけこんで許せないです。

３０代女性です。就職のために今、介護の勉強をしに学校に通っています。学校といっても６０代の男性が一人で

経営しています。

その方から嫌がらせというかしつこくつきまとわれて困り果てています。

毎日のように授業がありますが、家の用事等で行けなかったりした時には必ずといっていい程、自宅のほうに

「どうして今日はこなかったの？」という電話が入ります。まだその学校に行きだしたばかりなので、行けなかった

皆さんにしているのだと思っていましたが、違ってました。どうも私だけみたいなのです。

また、その電話かけてくる時間帯がいつも深夜０時過ぎなのです・・・

そんな時間帯にかけてくる事自体が非常識だと思い、先日、「心配して下さる気持ちは有難いのですが、かけてく

る時間帯を少し考えて頂けますか」と、教えてもらっている立場なので相手を傷つけることなくやんわりと

言いました。

しかし、一向に止めてくれる気配はなく、最初は心配しているという感じでの電話でしたが、きちんと学校に行っ

ててもプライベートな内容で連絡してくるようになり、正直うんざりしています。

私は独身で一人暮らしです。また現在彼氏もいないと言うのを知った上で、そのような時間帯だったり、頻繁に

連絡をしてくること自体が腹正しくあります。

余りにもしつこいので、「私は資格を取りたいと思い、ここにきた。でもあなたの度重なる電話などで嫌な思いを

しているので、ここを辞めたい。ただし、あくまでもあなたのせいで辞める気持ちになったので支払ったお金は返

して欲しい」と言いましたが、お金は返せないの一点張りです。


現在、失業中の私にとってはその学費は大金でした。できればそこで資格を取得し仕事に繋げたいという思いでい

ました。

資格をとるまで我慢しようかと思いましたが、連日のように顔を合わせることがもう苦痛なのです・・・

こういった場合はお金に関しては泣き寝入りをせざる得ないのでしょうか？

ちなみにその方は結婚していて自宅は学校の裏にあります。

お金を払った際の契約書等は交わしてはいません。

No.3 回答者： kotoby2003 回答日時： 2010/02/20 17:37

理由つけなくても、学費の返金は可能です。

それって今まで消費した分ではなく、今後の授業料を先行納金した分ですよね？
過去に英会話学校などで問題になったこともあり、それは法的に返金しなければいけないことになっています。
もちろん金額は全額ではなく、日割計算などになります。

すでに消費した分についての返金は無理です。
ただストーカー行為になるので、警察に相談し、被害届を出せばよいと思います。
あとは示談の交渉になります。
被害届を取り下げるかわりに、慰謝料相殺で学費の返金を求めてください。

No.2 回答者： noname#104276 回答日時： 2010/01/30 08:31

特段、特約らしい特約がなさそうなかんじがします。

契約解除の通知をする。これによって契約解除。
その解約日以後の授業料は「不当利得」に当たるから、そのおじさんは不当利得相当の金額を返還しなければならない義務を負っている。


入学金は、学生が学校に入学し得る地位を取得する対価として支払う性質のものです。あなたは入学金を納付することによって専門学校に入学し得る地位を取得した以上、その後に在学契約が解除されても、そもそも専門学校は入学金の返還義務を負いません。したがって、あなたは、専門学校に対して入学金の返還を求めることができません。
　次に、授業料等は、在学契約の目的に従った教育役務の提供や施設利用等の対価として支払う性質のものです。あなたは、退学時までは専門学校から教育役務の提供を受け、同校の施設を利用しています。したがって、あなたは、専門学校に対して退学以前の授業料等の返還を求めることができないのは当然でしょう。



契約解除等は、証拠が残るよう内容証明で必ず通知して下さい。
あと、消費者センターに相談することをお勧めします。

あと、1さんの回答にあるとおり、そこにも相談して下さい。

No.1 回答者： cowstep 回答日時： 2010/01/29 21:27

ご参考までに下記アドレスを紹介します。

http://www.セクハラ相談.net/

セクハラ問題の解決は、相談することから始まります。ひとりで解決しようとせずに、勇気を持って、自身の責任で解決していきましょう。セクハラ相談.netでは、次のような事項に対処しています。
加害者への警告通知/慰謝料請求/民事訴訟/刑事告発/精神的ケア etc

セクハラにまつわる問題解決のため、セクハラ問題.netは、あなたをサポートします。二度とセクハラで悩むことのないように、できるだけ早く相談をしてください。