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消費税上の売上って何ですか?
法人税上の売上とはどのように違うのでしょうか?
また、課税売上高とは、どういう意味ですか?

A 回答 (3件)

売上の意味は基本的には双方共に変わりませんが、消費税を考える場合会計処理方法により売上金額が変わります。


・税抜き会計処理の場合・・・売上には消費税が加算されていません。
・税込み会計処理の場合・・・消費税込みの金額になります。
また、課税売上高は、課税事業者とそうでない場合に変化します。
・課税事業者の場合・・・消費税を抜いた金額を課税売上とします。
・課税事業者でない場合・・・消費税額を含んだ金額を課税売上(非課税事業者なので課税という考え方から外れるように思いますが、消費税の課税事業かどうかの判定にはこのように考えます)とします。

ご質問の件では、売上の考え方についてですが、基本的には売上に違いはなく、法人税なり消費税を申告納付する際売上金額・その他諸経費の差し引きにより税額を計算しますが、それぞれ税法上の計算方法により税額が変わりますが、売上が変わることはないと思われます。
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課税売上高とは、消費税抜の売上高のことをいいます。



消費税上の売上というのは、消費税を考えるうえでの基準となる売上という意味です。
法人税上の売上というのも、同様の意味です。
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消費税法上の売上は、企業会計上の収益に該当するものです。

ですから「売上」だけでなく、「雑収入」や「受取利息」なども消費税法上では「売上」と言います。

「仕入」のほうも企業会計上の「仕入」以外の経費も消費税法上は「仕入」と言います。
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