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父が内科での食事後、容体急変→死亡。医療過誤の可能性を疑っています。

 昨年末30日から消化不良気味だと言い、いつも飲んでいる胃腸薬を服用しても
 食欲不振と脱力感が回復しないため、年明け1月4日早朝、掛かりつけの都内大学病院へ
 緊急外来受診しました。
 ※むかつき・吐き気のため、ゼリー状食品類とお茶・水しか口にしておらず、
  糖尿病の合併症・起立性低血圧があるため救急車を使いました。

 結果、CT撮影したところ脳内に微量の出血が確認されたのですが
 出血の部位、出血量から現状との因果関係がわからないので
 原因究明のため検査するので入院して下さいと言われました。

 病室に空きが無いとの事で6日からの入院になり、病室のベットには
 「食止飲水可」の札が掛けられ、点滴とミネラルウォーターのみの
 栄養分摂取が11日まで続きました。(入院後6日目・食事が採れなくなってから13日目)

 担当医から状態が回復に向かっていると言われ、(血圧・体温ともに下がってきた)
 父もお腹が減ってきたと言った11日の午後、食欲が出てきた様なので
 もし可能であるのなら食事を出して欲しいと看護士に伝えました。

 翌日昼過ぎ面会に行くとそれまで提げられていた「食止飲水可」の札が外されており、
 父に食事を出して貰ったのか聞くと昨晩「弁当」が出たと言いました。
 脳内の出血があったため血液が吸収され切るまでは頭痛が続くだろうと担当医から
 聞いており、父本人も頭痛があるので頭がよく回らないと言っていた経緯からも
 「食止」の札が入院後6日間掛けられていた患者の最初の食事に「弁当」の様な物が
 出るハズは無いだろうから、実際何が出されたのかは後で担当医に聞こう、程度に
 その時は父の言葉をあまり深く心に留めませんでした。

 その日、担当医が回診に来た際にその事について聞いてみましたが
 「えっ?弁当?」と思いがけない事を言われた様な反応を見せ、
 「看護の事については聞いてないのでちょっとわからないですが・・・
 後で確認してみます。でも弁当って事は無いと思うんですが・・・」
 との返答でした。

 仕事の都合もあり、結局どうだったのかはまた翌日担当医に聞こうと
 その日は夕方6時前に面会を終え病院を出ました。
 父も、今夜はテレビで好きな鑑定番組がやるので調子が良ければ見てみる、など
 いつもよりよく話しており、担当医から聞いたとおり回復に向かっている様に見えて
 「よかった、これなら今月中には退院できそうだ」と思ったのを憶えています。

 翌日昼ごろ、病院から携帯に電話があり
 ・早朝に容態が急変し、CT撮影したところ脳内で再出血していた
 ・血圧も上がっていたので現在血圧を下げる機械を取り付けた
 ・面会に来られるか
 など緊急事態に陥った雰囲気の内容だったのですぐ病院へ向かい
 内科から脳神経外科へ担当が移ったと聞かされました。
 この時まだ内科の病室のベットにいた父は、声を掛けたり頬を軽く叩いても反応が無く
 仰向けに寝たまま目を見開いていて、体温と呼吸音があるからやっと生きていると
 わかるくらい本当に昨日とはあまりに変わり果てていて、言葉が出ませんでした。

 一度話を聞くように促されたので1時間ほど脳神経外科の担当医に話を聞き
 再度、父のいる内科病室へ戻って、ものの数分後、父が苦しそうに呻きだし、
 看護士が血圧・瞳孔などのチェックをしはじめ、呼吸がおかしくなったらしく
 担当医と他の看護士が次々とベットの周りに集まり出し、酸素ボンベが持ち込まれ
 ストレッチャーで集中治療室へ移行すると伝えられました。

 あまりに急で訳がわからないまま言われたとおりに、集中治療室前で待っていると
 さきほど担当が代わった旨、説明してくれた脳神経外科の担当医が出てきて
 「内科病室から集中治療室に運び入れられるまでの移動中に血圧がドンドン下がり
  一度、心停止が起きた。現在面会できる状態まで回復するよう努力しているが
  難しいだろう。患者に会わせたい人が入れば今の内に呼んでほしい。」
 と告げられました。

 しばらくして面会できる状態までは回復したと、集中治療室内に通され
 様々な管が取り付けられた父と対面しました。目の光は弱く半開きの状態で、
 担当医の説明によると通例の脳内出血例からは考えがたい急な展開での血圧低下と
 心停止。何か要因があるのだとは思うがこの状態になった以上それを調べるための
 検査も危険で行う事が出来ない。現状はほぼ脳死状態だと判断する。回復は難しい。
 会わせたい人達に顔を見せてあげられる様に心臓が動いている現状を薬によって
 維持し続ける事が精一杯だろう。と言われました。

 以上が経緯の詳細となります。

A 回答 (5件)

長文なので、少し整理してみますね。



まず受診のきっかけは食思不振ですね。
受診時の検査で微小な脳出血があったので、2日後に経過観察目的で入院し、絶食飲水のみとなったわけですね。
入院から6日ほどで食思不振も軽快してきて、絶食を終了した。
その6日目の晩になぜか、お父様は「弁当」を食べた。
7日目で担当医に確認した際に「弁当」を食べたことを認識しておらず、担当医はそれを出していない様子ですね。看護師が本当に弁当をだしたのか、お父様が勝手に弁当を買い食いしたのかも定かではない。

8日目に急変し、脳出血が再度確認され、血圧の急激な上昇があった。
そして脳外科に転科となった。このときに降圧剤が開始された。

容態がさらに悪化して、集中治療室に移された。
この時、血圧が下がり、心停止になった。この血圧の低下は通常の脳出血の経過ではないが、原因は調べられる状態ではない。

さて。
質問者さんはこの過程の中、どこに医療過誤を疑っておられるのか、補足をお願いします。弁当の件なのか、血圧低下の件なのでしょうか。
それについて、なぜ過誤と思われたのかも補足してください。
たぶん、みなさんが回答するには必要な情報だと思いますので。

この回答への補足

ご回答頂き本当に有難うございます。
正直とても心細かったので励みになります。

身内の事で客観的な判断ができずらいため
できるだけ多くの方から意見を頂きたいと他のコミュニティにも
同様記事を投稿しました。

文字数の関係でこちらへは経緯の詳細部分のみを投稿してしまい
わかりずらいく疑問点を残す事になってしまい申し訳ありませんでした。

私が医療過誤を懸念している部分は、
・「内科」での入院中時の部分について
・年末から飲み下せる様な物しか口にしていないと説明し、
、糖尿病の自立神経障害により胃腸の働きが弱っているとも確認している
 患者に食止札が6日間も掛けられたあと、消化のしやすいものではなく
 「弁当」の様な(もちろん弁当ではない)食事が出された点
・消化不良と脳内出血の因果関係もわからず、その事についても
 究明していくための検査をするので入院したにも関わらず
 また消化不良を引き起こすかもしれらい様な食事が出された
・結果、再度の脳内出血
以上の点についてです。

父は入院の際に計る体重計すら一人で乗れないくらい
脳の影響もあるのでしょうが衰弱していたのは看護士・担当医ともに
目の当たりにして把握していたはずです。
入院中も自分でベットから降り、病室のすぐ斜向かいのトイレに
行く事もできない状態で入院初日夜に失禁して看護士にとても怒られ
その事を聞いた私が管を入れて尿を処置してもらう事をお願いしました。
なので父が勝手に何かを口にする事ありえない状況でした。

また長文になりまして恐縮です。
引続きご意見賜ります様どうかよろしくお願い申し上げます。

補足日時:2010/02/08 21:39
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この回答へのお礼

ご意見をお寄せ下さり誠に有難うございました。

お礼日時:2010/02/11 17:35

脳外・消化器外科・救命で看護師の経験があります。


NO1さんと同様で医療者の何があなたはミスだからこうなったと感じていますか?率直にお答えください。責めているわけではありません。

正直文を読んで、何が問題だと思うのかな~?と思ったんですね。それって家族側と医療者間の溝だと思うんです。それは埋めなければいけない。だから気になり、No1さんが指摘しているのに再度私も記入させてもらいました。

「えっ?弁当?」と思いがけない事を言われた様な反応を見せ、
 「看護の事については聞いてないのでちょっとわからないですが・・・
 後で確認してみます。でも弁当って事は無いと思うんですが・・・」
 との返答でした。
これかな???これはあり得ません。多分あなたのお父さんからみて弁当のように感じたのでしょう。容器がそうみえたとか、食事の形がそうみえたとか、頭の疾患なので認識としてそうなったとか、、、。でそう言われて医者がびっくりしたのでしょう。多分看護師にその先生は家族がそう言ってたけど何が出たのかと聞いたはずですよ。

あと、放射線で全ては把握は出来ないのですよ。全ての把握は切り開いてみるこれが一番。でもそれはかなりのリスクがある事。自分の経験でも症状だけがどんどん進行して、患者は話せなし平衡感覚も取れなくなりベット上でもがいているので脳出血が進行しているのだろうと判断したけど医者はCT上は広がっていないので…と渋っていた事がありました。事実CT上は私もみましたが大したことないんですが、症状は悪くなっていて結局症状が進行しているからという理由で予定を前倒しして緊急手術した患者さんもいますし。。。患者の全てを外から把握するのは無理なんですね。だからってむやみに切り開けないですよね。
頭の患者さんって悪くなるとね、主さんのお父さんのような感じになるんですね。

この回答への補足

ご回答頂き、心より感謝致します。
正直とても心細かったので励みになります。

すみません、NO1さんの回答への補足を書き終わった現在、
夜勤の出勤時間になってしまいました。
回答は明朝させて頂きます。
本当に申し訳ありません。

同様文が少し長くなった程度なので、ちゃんとした補足になって
いないかもしれません。すみません。
ではまた明朝。失礼致します。

補足日時:2010/02/08 21:40
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この回答へのお礼

ご意見をお寄せ下さり誠に有難うございました。

お礼日時:2010/02/11 17:36

補足を読みました。


であれば簡単です。
その時に出された食事が何であったかをまず確認すべきです。
どういったものが出されたのかを確認すること以外にその疑念を解消することはできないと思いますし、それを確認せずに医療者側に疑念をぶつけることは誠実とは言えません。

この回答への補足

再度ご意見賜り、重ね重ねお礼申し上げます。
ありがとうございます。

仰られるとおりだと思います。
病院の事務担当者とも話がついており、明日、病院へ開示申請に行く段でした。
看護記録から実際に何が出されたのか確認できるはずです。

こういったコミュニティに投稿したのは、肉親びいきの思考になってしまっている
現状で、客観的なご意見を賜りたかったためです。
明日、実際に目にする看護記録に、やはり父の状態を考慮されていないと判断できる
食事を出した記載があった場合、投稿した記事が現実に起きた出来事となるので、
それに対して自分以外の方からの意見を前もって聞いておきたく思いました。
ご指摘ありがとうございました。

No.2さんから頂いた回答へ再度補足をすると書いてしまったのですが
システムを理解していなかったため再補足ができませんでした。
No.1さんから頂いた回答へ追記というかたちと取らせて頂きます。
お二方に失礼を致しまして大変恐縮です。申し訳ありません。

No.2さんへ
まず、不手際を致しましてすみませんでした。

リンクを貼らせて頂いたブログ記事の最初に書いたとおりなのですが、

・消化不良がきっかけで入院し、(この際のCT撮影で脳内に微量の出血を確認)
 年末30日からほぼ2週間(入院して6日間)まともな食事が採れていない患者に
 初めて採らせる食事が「弁当」のような物であるというのはおかしいのではないか

この事が疑念の根底にあります。

・消化不良と脳内出血の因果関係もわからず、その事についても
 究明していくための検査目的で入院が決まったのにも関わらず
 また消化不良を引き起こす可能性のある様な食事が出されたかもしれない
・結果、出された食事を採ったすぐ後に再度の脳内出血

以上の関連性を感じる2点もとても引っ掛かります。

CTについてですが、父の場合はどうだったのでしょう・・・
出血部位は脳を冷やすための水が入っている、部屋の様な場所の内側部分との
説明を受けました。
緊急外来受診の際に見つかり、入院2日目に再度CTが撮られてその際の説明は
新しい出血は見当たらなかった。出血した血液も吸収され始めている。
全て吸収され切るのは出血量も微量だったので一週間くらいだろう。
と言われた憶えがあります。
入院当初、血圧は上が200近く、体温は38度を越えていましたが
日ごとに少しずつではありますが良くなっていき、食事が出される前は
担当医、看護士ともに良くなってきているというまでに回復傾向にありました。
(血圧は上が140前後、体温は36度台でした。)

出血の原因を究明するため、通常のCT以外に造影剤を用いた方法を検討していた
という話は聞きました。

補足日時:2010/02/09 10:07
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この回答へのお礼

ご意見をお寄せ下さり誠に有難うございました。

お礼日時:2010/02/11 18:04

 脳神経外科医です。



 実際に患者さんを診たりCT画像を見たわけではありませんので、あまり適当なことは言えないのですが、質問を読んだ限りではあまり医療過誤という印象は受けませんでした。

 一元的に考えれば、年末30日頃に一度目の脳内出血(質問者さんの記載から脳室内出血?)を起こし出血による影響で食欲低下が出現。1/4施行の頭部CTでの少量の出血は吸収過程の血腫。脳内出血では出血後2週間程度で出血が吸収されるので、入院後6日目(食欲低下出現後約2週間)で徐々に症状が改善、食事が再開された。しかし脳室内に再度出血したため容体急変、という経過でしょうか。

 脳室内出血の原因は不明ですが、元々脳動静脈奇形でもあったのか、或いはもやもや病や脳動脈瘤などがあったのか、いずれにしても血液凝固系の異常でも無い限り、脳出血を起こしたということは、脳内に何か病気があったと考えるのが普通だと思います。

 質問者さんは「弁当」を問題にされていますが、この点について私はあまり問題を感じません。食事内容と脳内出血との因果関係は薄いと思います。極端な話、その「弁当」が例えどんなものであったとしても、その後の急変とは関係ないと私は思います。

この回答への補足

昨日中にお礼をする事が出来ず申し訳ありませんでした。

脳神経外科の担当医の方も、出血の原因について脳動静脈奇形の有無などを
調べるための検査をしたかった、しかし、糖尿病で腎臓機能が悪くなっていたため
すぐに造影剤を用いるCTを撮る事はできなかったと説明下さいました。

食事内容と脳内出血との因果関係について、私に疑念が生まれてしまったのは
自律神経障害が起きるとストレスなどが原因での血圧変化の振幅が、通常の人間より
多く危険であると書かれた様な記事を目にした憶えがあったからだと思います。

通常、食事を採れば胃に血が集まるため、血圧は下がると言われているので、
普通に消化できる物を摂取していれば食事で血圧が上がるというのは考えられない
という認識はありました。

父は病院で出された治療費の内訳額から最低2回は食事を出されており、
一度目の食事に通常の人よりも消化に時間が掛かっている状態で、
二度目の食事も採ってしまい、それが更なる消化不良→1食分以上の物が胃に詰まって
いる違和感。それが一日中続くストレスとなった結果、血圧が上がってしまい、
起床のために通常の人も血圧が上がるという早朝に更に血圧が上昇して、
塞がりかけた出血しやすい血管から、点滴により体の水分量も多かったので勢いよく
脳室内へ再出血し容態の急変が起きたのではないか。
と言うのが私の思った事でした。

初めての食事をしてから丸一日以上空いてるのにも関わらず、食事について疑ったのは
そういう疑念からでした。

素人考えでの邪推にも近いような投稿は、気分を害される方もおられると
ある程度わかっていた上で、それでも自分の都合のため、このコミュニティを活用させて
頂きました。この点につきましては恐縮ですがどうかご理解賜りたく思います。

ご意見をお寄せ下さり有難うございました。

補足日時:2010/02/11 16:48
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この回答へのお礼

ご意見をお寄せ下さり誠に有難うございました。

お礼日時:2010/02/11 18:05

No.4の方と同意見です。



質問者様が気になさっているのは食事内容のようですが、No.4の方が述べられたように因果関係はほとんど無いと思われます。たとえ考えられうる食事(通常食、弁当?)を摂っていたとしてもです。

急変時に2回目の出血が起こり、時間経過的にも、ほぼ救うことは困難だったと思われます。また、医療過誤ということでいえば、医療行為と死亡が何か因果関係があると証明できなければ訴えることは難しいでしょうし、脳内の再出血を予測できたかといえば、これも無理でしょう。

ただし、ひとつあるとすれば再出血前の血圧の状態がどうだったかという点です。基本的には高血圧があり脳出血を来していたのであれば降圧治療をされていたはずですがそれが十分であったかということです。しかし、その評価と治療内容が妥当であったかを判断するには非常に難しいかもしれません。それは、「起立性低血圧症」という背景があり、強力な降圧治療はかえって症状を悪化させる可能性があるため、どの程度の降圧が最適かなど、意見が分かれるところだと思います。また、基礎疾患として「合併症を伴った糖尿病」があるということですので、背景として動脈硬化など全身の血管の状態は恐らく良いとは言えなかったと思われます。その上で血圧の変動が大きい方であれば当然、出血のリスクはあったものと推察されます。さらに「通例の脳内出血例からは考えがたい急な展開での血圧低下と心停止」と説明されたようですが、恐らくここでの「通例」は「入院中の患者さんが治療を受けているにもかかわらず」という意味であって、病院にもたどり着けなかった患者さんでは「通例」ではなく急激に悪化し死亡するケースがほとんどだと思います。

ごく個人的な意見ですが、
もし、きちんと降圧治療もされていて再発したのであれば医療者側の落ち度はほとんど無く、むしろ入院を受け入れ、緊急時にもできる限りの対応をされた医療スタッフに感謝するべきではないでしょうか。ある意味、現代の医療の限界だと思われます。いくら適正な治療をされていても助からない方もいらっしゃいますし、まだまだ何が適正な医療かも分かっていない分野はたくさんあります。

ぜひ、ご意見を。

この回答への補足

昨日中にお礼をする事が出来ず申し訳ありませんでした。

降圧治療についてご意見賜りましたが、仰られるとおり、
担当医の方も糖尿病の合併症を気にしておられました。
なので、降圧治療については入院中は処置されていなかったのでないかと思います。
容態が急変した際に、電話で「血圧を下げる装置を取り付けた」と説明があるまで、
降圧治療実施しているとの説明された事はありませんでした。

ご意見をお寄せ下さり誠に有難うございました。

この投稿にご意見をお寄せ下さった方々はもちろんですが、
その皆様のおかげで、病院で手を尽くして下さった関係者の方々にも
感謝しなければと思えるよう、気持ちに新しい隙間ができた様に感じます。

容態が急変する前に、担当医の方から状態が回復傾向にある事を聞いた上で
実感としても、やはり父の状態が目に見えて良くなって来たと感じ、
ひどく緊張していた心が、安心して緩んだ矢先に起きた、変わり果てた急変に
頭の中の一部分と心が少し置いてけぼりになってしまったのだと感じます。

ご意見を頂きたいと思った事や、病院への開示申請も含め、
やらなくてはいけないと感じた事を、他の方へ迷惑も掛ける事を承知でやらなければ
自分の中に気持ちが鬱積していき、おかしくなってしまいそうでとても恐ろしかった。
急変後の父を目の当たりにして、心が何かに負けてしまい、一度だけですが
精神科を受診しなければならない状況になった恐怖が尾を引きました。
中学2年から15年間、父親と2人の生活を続けてきて、高卒の頃から父親を中心として
生活が固まってしまっていたので、思い入れが強かったのだろうと思います。

言い訳苦しくて恐縮です。

補足日時:2010/02/11 17:32
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この回答へのお礼

ご意見をお寄せ下さり誠に有難うございました。

お礼日時:2010/02/11 18:05

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