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健康診断などで心電図の測定の前に血圧を必ず測るのはなぜですか?
血圧を測って入力すると、心電図の判定が変わったりするのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「心電計で波形を採った時の血圧値」は「心電図を読み取る場合の材料の1つとして欠かせないから」です。



心電図の波形にちょっとした「異常」があった場合「血圧が高いか低いか正常か」の材料が無いと「図に表れた異常を、どう診るか」が難しくなります。

例えば「心電図に、正常血圧では出ず、高血圧時のみに出る、波形の異常」があったとします。

計った心電図に、この異常が見られた場合、血圧が高いのであれば「高血圧による異常なので問題ない」と判断できます。

しかし、計った時に血圧が正常か、低血圧だったとしたら「通常時には出ない筈の波形の異常がある」と判り「要精密検査」と言う診断を行う事が出来ます。

「健康の異常」は「それぞれの材料を個別に判断」するのではなく「色々な材料を関連させて総合的に評価して判断」するのです。
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血圧は血圧として別の記録です。



心電図のための血圧測定ではありませんから、検査項目の順番決めは健康診断を行う業者等がその時々に合わせて設定しているだけです。
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心電図の為に血圧を測るわけではないんですけどね


単純に機械の大きさの関係でしょうね
心電図の機械って前をはだけますしそれなりにでかいので
部屋の中ほどにおいている場合がほとんどですよね
外から見えないように仕切りもいるでしょうし
逆に血圧計なんぞ机一個あればどこにでも置けますからね
部屋の入り口付近にもっていっているだけです。
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>心電図の測定の前に血圧を必ず測るのはなぜですか?



そんなことはないですよ。
うちの会社は先に健康診断用のバスがきてその中で心電図をとり
社内に戻ってから血圧を測ります。
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