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自己採点の結果浪人が決定しました。

今年慶應経済、慶應総合政策、早稲田政経を受験し、
自己採点の結果浪人が確定しました。
そこで質問なのですが、受験校と浪人中どの教科を勉強しようか迷っています。
英数小論文 地理or世界史→慶應経済、慶應商、慶應総合政策、慶應環境情報
英数国小論文→慶應経済、慶應総合政策、早稲田政経、早稲田商、早稲田国教

ちなみに数学受験の私立文系で
現在の学力の偏差値の目安は
英語70~80(帰国子女です)
数学60~65
国語55~60(古文が苦手)
小論文は経済、SFCの対策をしました(SFCは本番で失敗しました)
地理or世界史はどちらも現役の時にかじった程度です。
慶應商は是非受けてみたいのですが、やはり今から地歴を勉強するのはきついでしょうか?
この一年間数学は一生懸命勉強したので、数学は外したくないのが本望です。

最終的には自分で決めることですが、
アドバイスやご教授頂けたら幸いです。

A 回答 (1件)

質問文はしっかりした日本語だと思いますが、帰国子女なら


現代文や論述にまだ気づかない弱点があるのではないでしょうか。
それが今回の敗因かもしれません。

数学はもう少しで戦えそうだし、英語は言うまでもなく強力な武器。
今後一年のテーマは地歴ではなく「国語+論述」の強化だと思います。
論述力は国語力がベースなので、前半は国語、後半は論文論述。

今の志望群なら、地歴で増える選択肢は慶應商だけだし、それだけの
ために(国語や論述対策に割く時間が削られ)他の志望学部や
早稲田の対策に支障がでそうなのはもったいないと思います。
慶應商ですら、A方式の「英数地歴」受験なら地歴に穴があっても戦える。

地歴は、新たに始めるにしても一年あれば充分間に合うでしょうが、
数学受験で覚悟を決めるなら、地歴はざっと気分転換(センターレベル)
くらいに留め、早慶で戦える水準まで引き上げなくともよいでしょう。
それよりも国語です。記憶力よりも、鍛えるべきは日本語での思考力です。
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