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クライアント倒産による取材・原稿料の請求について教えてください。

先日、毎月広報誌の取材・原稿を請け負っていた会社が突然倒産しました。
編集ディレクターに弁護士より自己破産したとの封書も届いたそうで、未払い分(取材原稿料・立て替えていた出張費等合計約20万円)の回収は不可能と思われるので、支払いも難しいとの連絡がありました。
そこで、疑問なのですが、契約書はありませんが、私の仕事はディレクター(フリーランス)より請け負っているもので、請求書もディレクターあてに出しています。
こういった場合、大元のクライアントから回収不能であっても、ディレクターに支払い義務はないのでしょうか。
計画倒産との噂もあり、毎月無理なスケジュール変更をさせられていたクライアントで、そのために他の仕事を断ったりキャンセルせざる得ないことも多々あり、このままただ泣き寝入りするのは不本意だと思っています。
ディレクターもある意味被害者ですし、今後のこともあるのであまり波風を立てたくないという気持ちもあるのですが、請求の意思はあることを示すためにも、とりあえずは請求書を送っておく必要はあるでしょうか。
最悪の場合、出張費等実費分の数万円だけでも支払ってもらいたいのですが、法律的なことや、こちらでしておくべきこと、やっておいたほうがよいことなどがありましたら教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (3件)

今後も 良好な関係を 相手と築いていきたいのなら



 法律的な 話は避けたほうが良いと思いますが
 その上で 質問に有るように 

  出張実費の負担だけ お願いしてみてはどうでしょう。

 出版業界の 商業慣習は 良く解りませんが
 大抵 そうした 仕事は 信頼関係の上での口約束で 
 良好な関係が 有ったと推察しますが

 そうした関係から 一気に 法律論を持ってこられたら 
 私なら 今後 付き合い方を考えます。

 

 少し 気になりましたので アドバイスとして 受け止めてください。
 
 あの時 かなり 損をさせたから
 少し 割の良い仕事を 回して貰える可能性も有ると思いますが

 甘いかな 
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
他の方のお礼にも書かせていただいたように、いきなり法律論を持ち出すつもりはないのですが、ディレクターの無責任な態度に、法的なことに関して無関心・無知であった自分もある意味無責任だったと反省しています。
今後もこういったことが起こる可能性がないとも言えないので、その時によりベターな選択ができるよう知識は身につけておきたいと思っています。

お礼日時:2010/03/07 10:45

一言で言えばですが、今回は諦めましょう。



NO1さんの言われる様な事も良くあります。
誰しも心苦しい思いはあることでしょう。
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私の意見ですが、


 一般的な仕事の未払い請求などの場合、労働基準監督署に相談窓口があると思います。そちらに相談されてもよいかと思います。
 ですが、質問内容を見る限り、被害者が被害者に請求してもどっちも納得いく結果にはならないと思います。 納得いかなければ、未払い分の請求がある旨を伝え、編集ディレクターと一緒にクライアントに請求できないか道を模索するのもよいのではないですか?その際、決してお互い感情的にならないようにしましょう。お互い冷静に・・・
(なお、信頼関係にもよりますが、たとえ未回収になっても編集ディレクターがあなたに恩義を感じれば、次のときに優位に仕事を進めてくれるかもしれません。あくまで打算ですので期待はしないでください)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
どちらにしても労働基準監督署などに相談してみようと思います。
こういう時代ですので倒産によるリスクはある程度仕方がないと思っているので、感情的にはなってはいないのですが・・・。
ディレクターに責任感というか、誠意があまりにも感じられないことから(たとえ法的な責任がないとしても発注者としての道義的な責任はあると思います)、後学のためにも法的な知識を身につけておきたいと思っています。

お礼日時:2010/03/07 10:24

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