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現在、原因不明の赤ら顔で悩んでいます。(かれこれ4年近く)


医者からは脂漏性皮膚炎、アトピーのような敏感肌etcと言われました。
それも自分の方から◯◯ですかね?と問いかけた上での返答です。
医者は私を見ただけで薬はこれと決めつけ、検査等はしていません。
プロトピックを処方され3ヶ月程使用していますが、あまり変わりません。
それ以前はステロイド、二ゾラールを処方されましたが効きませんでした。
症状としては両頬が赤く、皮脂の分泌が多いです。朝起きるとテカテカしています。
かゆみ、痛みはありません。ただ赤いという感じです。
現在通院している総合病院の皮膚科医師が権威で、「これ以外方法はない」と言われてしまいます。
きちんと検査をし、原因またはちゃんとした病名を知り、それに準じた治療をしたいというのが本音です。
東京近郊でおすすめ、評判のよい皮膚科、アレルギー等を検査してくれる診療所を教えていただけないでしょうか。
保険、自由診療問いません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一般的な赤ら顔としてお話いたしますので参考になさって下さい。



質問者さんの場合はわかりませんが、こういう赤ら顔の方の中には手のひらや鼻の頭も赤味があることがあります。これは鬱血(瘀血)のサインですが毛細血管が拡張して血流が増加しその流れが滞ってる状態です。
この場合、血液の流れを良くして鬱血をとることが治療となります。二ゾラールは別としてプロトピックもステロイドも血管収縮させ代謝抑制、免疫抑制剤として働きます。血行不良に血管を強力に収縮させる薬を使えば、当然さらに血流は悪くなります。これでは治るはずもないでしょう。恐らく脂漏性皮膚炎でもアトピーのような皮膚炎でもないでしょう。

鼻の赤味、手のひらの赤味(手掌紅斑)はアルコールによる肝障害が考えられますがその他、鬱血を起こす原因の主なものは、過食、肥満、運動不足があります。さらには低体温をともなって相乗的に鬱血状態が続くことになります。
こういう鬱血が原因の赤ら顔でしたら、まずは生活を見直すことが大事です。運動したり、温浴で体を温めたり、多少小食にすることが必要でしょう。また体の鬱血を取るには鍼治療も極めて有効です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
鍼灸の情報も調べてみました。
鍼灸治療でおすすめの所などございますか?(東京近辺で)
お願いします。

お礼日時:2010/03/13 12:48

NO.1です。



赤ら顔には必ず原因があります。体全体におきてる不都合が顔に現れてる過ぎませんので、顔の症状だけを治療しようとするとうまくいきません。原因を体全体で捉える治療が必要です。薬に頼る対症療法だけの治療では慢性疾患は決して治せません。

心や体全体のバランスを診る漢方や鍼といった東洋医学など代替医療にも精通した医者に相談されると良いでしょう。
例えば都内でしたら、青山の東京女子医大付属青山自然医療研究所クリニック、新宿の信濃町外苑クリニックなどおすすめします。
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