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 性感染症・中高生の妊娠
 が問題になることがありますが、両方の問題ともに避妊具を使うことによってある程度避けられる問題ではないでしょうか?
 
 子供を授かることはありがたいことだとも言えますが、それには大きな責任がともなり、自分の人生を子供に削られるという表現もできるくらい大変なことではないでしょうか

 日本では1日1人以上のペースでHIVウイルスの感染者が増えているという話も聞きます。もしAIDSの発病となると、もちろん命の危険も伴う話であり、病気と闘いながら生きるにも通院するかなりの費用が掛かりますし、体調の不良に苛まれながら生きなければならなくなります。

 これらのことは、事前に容易に考えられることではないでしょうか?
 

A 回答 (6件)

そんなことがわかってるなら、すでに責任とれるレベル。


気持ちいいからしちゃいました、とかいうレベルの人間にそんなこと期待しちゃだめ。
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質問の内容、至極「もっとも」と思います。



質問文にも書かれています「大きな責任」と「(親となる)大変さ」。
これが判っている男女なら、若くてもキチンと避妊をするだろうと、私は考えます。

「大きな責任」も「人の子の親に成る大変さ」も「性病の危険」さも、
まるで判っていない人間だから、無責任、無計画な「妊娠」をしてしまうのだと、私は考えるのですけどね・・・。
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それはズバリ、避妊具を買うのに勇気が要るからだと思いますよ。

それと、双方が相手に「避妊具を使って」と言い出しにくいから。知人で、お子さんに避妊具を買い与えている人がいますが、あながち否定できません。
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むらっと来る→相手もOKを出す→避妊具を買ってない


→面倒だし、雰囲気が崩れる、たぶん安全日だろう→結局そのままやる!!

まあ、中高生は当然買いにくいしバレだらって感じですから
避妊具を買うと言う選択肢は無いでしょう
親がいるからどうにでもなると言う甘さもあると思います。
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すでに回答がある以外には「自分だけは大丈夫という漠然とした思い込み」もあるからだと思われます。

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 中高生に関して言えば、日本でろくな性教育がされてないからです。


しかも長崎県のように、18歳未満にはコンドームを販売しないという
条例を制定しているところさえあります。冗談ではなく、避妊具の存
在を知らずに性交している中高生がたくさんいるのです。

 この根底には「 青少年は性的なことをしてはいけない、考えても
いけない 」という教条的な思想があります。中学生の年齢で肉体的に
成熟してしまうという現実から目をそむけています。

 ちゃんと性教育をすれば、性行為のリスクなども「事前に容易に考えら
れること」になるのですが、現状はそういったリスクを考えること自体も
禁じているようなものです。中世の禁欲生活から変わってないのです。

 実際、ある県では性教育に取り組むようになり、数年後に中絶率が
減るという実績を残しています。しかし、性教育に反対する原理主義
的な人たちは、こういう実績すらを否定します。それが現状です。

 ある意味この問題は、少子化問題に似ています。保育所の未整備が
心配で子どもを作れない若い夫婦がいるのに、「 子どもは家で育てる
ものだ 」という昭和の思想を声高に唱える政治家や有識者がたくさん
います。そういった年寄りがいるうちは、問題はなかなか解決しません。
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