経理に向いている人

経理に向いている人
私が調べた経理に向いている人は、
1、融通の利かない人
2、頼まれた物事に嫌と言える人
3、数的センスがある人
…なんですが、私はこれのどれにも当てはまりません。
これの他にあれば、教えて下さい。
度々すみませんが、お願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： mine2309 回答日時： 2010/03/21 00:41

うちの経理のお局、１～３完璧に当てはまります。

まったく融通が利かず、こちらが何を頼んでもお役所みたいにマニュアル通り、それでもって数字には強い。そのお局のいる経理課で社長夫人も働いているのですが、どちらが権力者かわからないくらい。

でもそのお局、後輩を食事に誘うなど、面倒見がいいところもあります。かなり気分屋なんで、自分の気が向くときにしか誘ってないみたいですが、そこで断られても無理強いしないところがいいのかも。

以上から、質問者さんのいう１～３以外にというと、面倒見の良さでしょうか。気分屋なのはちょっと困りますが。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
確かに気分屋な人も多いですよね。
参考にさせて頂きます。

お礼日時：2010/03/21 00:56

No.2 回答者： MINI_ATOM 回答日時： 2010/03/21 00:44

サービス残業でも文句言わず、むしろ喜んで引き受けられる人。

残業当たり前、決算期とかは徹夜も当たり前で仕事が出来る、精神と体力のある人だと思います。
営業から嫌われても、経理としての仕事をまっとう出来る人でしょうか。

自分はシステムの仕事ですが、残業時間はシステムの人より経理の人のが
多い気がします。
そして、評価が低い割に大変でしょう。
仕事に向いてる向いてないなんて、どうでもいいですよ。
自分がやる気があれば、ある意味それが自分に取って向いてるのかも知れません。
やりたい仕事があるなら、向き不向きなんて気にせずチャレンジして下さい。
洋服の話になりますが、自分に似合う服より自分が好きな服を着ますよ。
俺は。
話は以上です（Ｗ

この回答へのお礼

経理に精神と体力が必要とは、ある意味意外です。
参考にさせて頂きます。

お礼日時：2010/03/21 00:58

No.3 回答者： neco-22 回答日時： 2010/03/21 00:59

私はいい加減で、わがままで、だらしなくて、頼まれたことは嫌と言えません。

みんなから、そんな適当な性格でよく経理やってるねと言われます。

でも、経理マン（女ですが）として、ン十年、向いてる！！天職だと思っています。

ややこしい仕訳とか、税額の計算がぴったり合った時とか、すごくうれしくてすっきりします。

もつれた糸がスッとほぐれたみたいな感じでしょうか。

仕事って、向いてる向いてないより、その仕事に興味が持てるかどうかだと思います。こんな面白いことがあるんだ・・・と思える仕事が向いてる仕事なんじゃないかな・・・と思っています。


経理は地味で大変なわりに、評価のパッとしない仕事です。

その点を気にせず、コツコツ地道に働ける人は向いているかもしれません。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
長い間、経理職をされてきて天職だと思える事はすごいですね。
数的センスがあるのではないでしょうか？
参考にさせて頂きます。

お礼日時：2010/03/21 01:15

No.4 回答者： tankasira 回答日時： 2010/03/21 01:48

経理は、いくら仕事ができても、売上を1円もアップする力はありません。

利益を上げる力もないと言ってよいでしょう。
それでも、経理は企業の財産を守り、企業の羅針盤の役目をしています。まずこのことを理解できない人は、経理には向いていません。

信念を持つには、広範、膨大な勉強をすることを厭わないことです。経理、税務など経理会計に関係する制度は、どんどん変わります。それについていかなくては、自信を持って仕事はできません。
また、経理の仕事は、会社の各分野のことを知らなくてはうまくできません。各分野のデスク、現場に行って、気持ちよく教えてもらえる人柄でなければ、勤まりません。

各分野の人は、何のために働くか。売上を上げ利益を上げるためです。売上とか利益はお金で評価される上、仕事にはお金が必要なことを知っています。経理は金額評価を会社でもっとも早く、的確に把握できる立場にいます。経理と仲良くすれば、自分たちの社内での評価が情報として早く得られる。何か新しい施策をするにも、先だつものは、「お金」です。お金は経理が管理している。営業にしろ、製造部門の人にしろ、よく仕事のできる人は、アンテナを高くして、自分たちが経理にどう評価されているか、情報把握に努めており、「金」の引き出し方も上手です。事業部門と経理、どちらも会社を発展させたいという目的は同じで、その仲は、互いに持ちつ持たれつの間柄です。

経理に向いている人として3つあげられていますが、どれも見当違いです。
1.2は論外として、数字に強いことは、確かに大切ですが、経理は重要な仕事であるという信念を持って、何年も仕事をすれば、いやでも数字には強くなります。

わたしの結論は、経理向きの人とは、事業部門の人とコミュニケーションがよく取れる人、勉強を厭わない人、経理の重要性をよくわきまえ、面白い仕事だと信念を持てる人です。

この回答へのお礼

常に勉強する気持ちが大切なのですね。
参考にさせて頂きます。

お礼日時：2010/03/21 01:51