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生身の観音とはどういうものですか。

お寺めぐりを趣味にしていますが
パンフレットなどによくそう書いてあります。

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中11~13件)

http://en.wikipedia.org/wiki/Guan_Yin

上記は今まさに救済に行こうと立ち上がろうと動き出す様、これを像で表したわけです。

よく仏像は蓮に乗っていますよね。
蓮が開いてDNAのような螺旋を描くことで、突破できない壁を突き抜けるという表現だと思います。

古代では蛇は智恵も表しており、イエス像においても蛇の上に乗っていますので、仏像が蓮の上に乗って今まさに螺旋を描いて上昇しようとするような、あんなものと同じ。

つまり生身の観音とは、叡智を持っており、智恵を使って救済する能力があり、その力を実行しようと動き出している人のことじゃないか と。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご紹介いただいた観音様の写真は始めてみましたが
大変美しい観音様ですね。
ご指摘のとおり仏教とキリスト教には繫がりがあるとおもいます。

>蓮が開いてDNAのような螺旋を描くことで

蓮の花は何度か写真を撮りに行ったことがありますが
螺旋を描くように開きますか?
申しわけありません、ちょっとイメージできません。

お礼日時:2010/03/26 09:05

観音様に出会いたいと思われるのは、ごく自然な心ですね。


これほど親しまれている仏様は、他にいないと思います。
でも実際に観音様って何なの、どこにいるの、と誰もが思ってしまいます。
観音様の姿をした石像や木像だけではないと言われると分からなくなってしまいます。
ここで、観音様についてどうしても知っておく必要がある事が大切になってきます。
それは、観音様は智慧と慈悲の象徴である、という事です。
象徴というのは抽象的な言い方なので、智慧と慈悲の働きそのもの、という解釈でも構いません。
分かり易く言うと、深い智慧と深い慈悲の心です。

この智慧と慈悲の心が観音様です。
また、この心の働きが観音様です。
観音経の末尾に書いてあります

すべての良きはたらきを身に備えて諸人を凝視したもう
幸せは海のごとく無量である
このゆえに謹みて礼拝するがよい(訳文)

諸人を凝視したもう・・・というところに観音様の真実があると思います。
この智慧と慈悲心のはたらきが、周りのすべてにあります。
気がつけば、いつでも、どこでも観音様に巡り会えるのです。
あなたのすぐ脇にいる人も、その隣の人も観音様です。
動物や植物でさえ、そう見えなくもありません。
もちろん、ご自分もそうです。

生身の観音様に見られ、見つめられ・・・
信心を深められ、幸せを培って行かれますようにお祈りいたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
申しわけありません、私には信仰心はありませんで。。。
お寺めぐりをしているのは
信仰のためではなく、古の人々の心に触れたいと思うためです。
信仰心はないけれど、古の人々の信仰心に興味があるといいますか。

お礼日時:2010/03/26 08:51

 お寺のパンフレットを作文した人にお聞きになられることです。


 生きている、観音ということでしょう。実在の観音さまということでしょう。
 観音の音はオームとかアーメンという宇宙創造の音を対する行作からきています。
 そういうことが出来る人は観音です。
 そういう意味の限りでは私も観音です。常に万物に慈悲深いかどうかはものすごく疑問ですが。

この回答への補足

少々感情的なことを書いてしまいすいませんでした。
ただ、
>お寺のパンフレットを作文した人にお聞きになられることです。
というのは回答だとは思えません。
今後このような回答はおやめくださるよう、お願い申し上げます。

回答ありがとうございました。

補足日時:2010/03/26 08:44
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この回答へのお礼

>お寺のパンフレットを作文した人にお聞きになられることです。

これって回答なんですか。
誰が書かれたかわからないので質問しているんですが。

これが観音さまの回答とは!
驚くばかりです。

お礼日時:2010/03/25 16:40

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