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厚生年金(サラリーマン)と国民年金(自営業)はどちらが得か?
という論議は尽きないと思いますが、
一番良いのは 自営業よりも厚生年金を払わず国民年金で行っている会社の社員がよいと聞きました。
どのような理由があるかわかりますか?
大雑把な質問で申し訳ありませんが よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

長生きするつもりなら、年金受給額の多い厚生年金が得になると思います。


厚生年金は、半額企業負担ですから、本人の積み立ては2倍になります。
年金受給額は、この積み立て額を基準に支給されますから、積み立て額の多い厚生年金は受給額も多いです。
国民年金は最低限の積み立て額ですし、企業負担はありませんから、本人が積み立てた額の受給になります。
国民年金の受給額は、厚生年金受給額に比べたら遥かに少ないです。
身近な母親や亡義父母の国民年金受給額は小遣い銭程度です。
同居の母親は、本人の国民年金と亡父の遺族年金を受給してますが、遺族年金は本人の半額程度にも関わらず、国民年金の倍額以上です。
国民年金の会社員が得する事は有り得なく、社会保険未加入の零細企業等は厚生年金の半額負担をしたくないだけです。
どちらが得かは、年金受給年齢を待たずに死亡したり、受給開始から10年以内に死亡するなら、年金積み立て額の少なかった国民年金の方が得する計算になると思います。
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例えば、事故でしばらく働けなくなった。

ウツ病で仕事ができなくなった。こういった場合、健康保険組合なら傷病手当金(賃金の2/3:最長1年半)支払われます。国民健康保険なら働けなった日から無収入です。

上記のために、長期間の療養が必要でついに働くことができまくなった。障害基礎年金(国民年金)は月額66,000円を受給できます。障害厚生年金なら最低11~13万円受給できます。

どう考えても、国民年金を支払う会社員の方がお得ですねww
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国民年金で行っている会社の社員がよいと......


こんな会社はないでしょう。  4人以上の会社は厚生年金に加入しなければなりません。

先の回答のように、掛金の半分が会社持ちになり、会社によれば企業年金もある厚生年金のほうが圧倒的に受給額が多くなります。

国民年金は、厚生年金加入者も加盟しているので、国民年金を1階建とすると
厚生年金加入者は2階建に住み、上記の企業年金があれば3階建になります。
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国民年金は、強制加入ですので選択の余地がありません。


サラリーマンはプラス厚生年金に加入しているだけです。

会社で厚生年金に加入の義務があるかは、良くわかりませんが、
>厚生年金を払わず国民年金で行っている会社の社員がよいと聞きました
厚生年金は、会社が半分負担するため、そのようなことを言っているだけではないでしょうか。
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厚生年金の方が受給額は多いと思います


少なく納めて少し受給するか
多く納めて多く受給するか
年金生活をするようになったらどちらがいいか分かるでしょう
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