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はじめまして。私の友人女性の問題の意見をみなさんにお聞きしたいです。私ではわからないことばかりなので。


まずその女性は既婚者で子供が1人います。

そしてW不倫していて不貞行為もあります。

その女性の旦那がメールから不倫を知り、相手の男性に慰謝料請求したらしいです。

友人女性は旦那とは破綻状態にあるから、慰謝料請求できないと言っています。

四年間の別居やセックスレス、DVなどなどを主張しています。

旦那は破綻を認めず、夫婦円満を主張しています。

女性の悩みは旦那が破綻を認めず、相手男性から慰謝料を取れるのかと言うことです。

近々離婚するらしいのですが、離婚原因も夫婦で別れています。

女性は旦那との夫婦生活が疲れたことと主張。

旦那は不倫が原因と主張。

みなさんの意見を聞かせてほしいです。

旦那は慰謝料を取ることができるのか。

離婚原因は不倫のためになってしまうのか。

どうでしょうか?



私は弁護士に相談するのを進めたのですが、お金がないらしく無理のようです。

A 回答 (4件)

このような場合のために家裁があるのでは?


客観的には女性が不利な気がするので夫婦生活破綻、DVの事実を証明するような資料を用意しとく方が利口。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

証明するのもはないらしいです。

慰謝料二百万請求したらしいのですが、減額するのは可能なんですかね?

お礼日時:2010/03/27 14:26

弁護士に相談するお金も無い,証拠も無いなら、旦那の言いなりになるしかないでしょう。

旦那は証拠を持っていますし。
現状の継続なら、奥さんのグチ,でっち上げで終わり。グチ,でっち上げを法律的に証拠として作り上げるのが弁護士の仕事です。
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この回答へのお礼

やはり弁護士に頼るしかないみたいですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/27 17:33

不倫の証明は、「メール」では不可能に近いでしょう。


証拠として「合法的」に収集された証拠ではありません。
その為に、探偵を雇い「証拠写真」を使います。
4年の「別居」「DV」が証明された場合は「婚姻破綻」と認定される可能性が高く、DVに関しては「第三者」に相談していれば証人としての証言で逆転します。
また、不倫を証明するのは「旦那の義務」となります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

友人女性にできる限り証拠を集めるように伝えます。

お礼日時:2010/03/27 17:36

まず、相手男性に対する慰謝料請求について。


これまでの経緯で女性や相手男性が不貞行為自体を認めているのでないかぎり、不貞行為を旦那が立証できるのか、が第一関門となります。
刑事事件ではないので、よほど悪質な収集をしたのでないかぎりメールもごく普通に証拠となっています。ただ、裁判所としては単に不倫関係だったかではなく、そのものズバリ「肉体関係」があったかを問題とするので、よほど核心に迫ったメールがないかぎり決定打にならないのが実情です。
そのあたりは文面やその他の状況証拠次第でしょう。

さて、次に「既に破綻状態にあった」という女性側の主張です。既に破綻状態にあった夫婦の妻と肉体関係をもっても、夫の婚姻共同生活の平和の維持という権利を侵害したことにはならないので、これが認められれば相手男性は慰謝料を払う必要がなくなります。
詳しい事情がわからないので即断はできませんが、既に4年間別居していたというのは比較的立証も容易(賃貸契約書、家賃支払etc。女性が実家に戻っていた場合はやや面倒かも)で説得力もある事情でしょう。
旦那としては、別居していた理由は仕事上の都合にすぎず…など理由を捻り出してくるかもしれません。その場合は結局、下記と同じように女性側も別居に到った経緯を主張することになるでしょう。

離婚原因についても問題状況はほぼ同じです(慰謝料請求事件の民裁が、離婚事件の家裁の結論を待って、基本それに合わせることもままあります)。
ただ、別居に到った経緯は旦那のDVや生活態度で…という部分を女性側も主張していかなければならないので、若干難しくなります。暴力をふるわれて医者にかかった際の領収書やカルテ、なんて良い証拠がそうそうあるとは期待できませんが、当時の日記、誰かに悩みを相談したメールや手紙、相談した相手(証人)…なんでもよいので、「証明するものはない」と諦めずに、とにかく捜してみましょう。
ひとつひとつでは決定的な証拠にならなくても、なにしろ4年間別居していたという大きな事実があるので、それを軸として裁判所に推認させていくことは決して不可能ではありません。

ただ、それらの証拠をより有効に組み立て、法的に争っていくためには、やはり信頼できる弁護士に相談したほうが無難です。お金がない人のためには法テラスの民事扶助制度もあるので、とりあえずそちらの無料相談を申し込んでみるのも一つの方法です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても分かりやすく答えていただき感謝です。

友人女性にはできるだけ証拠を集めるように話します。

日記などあるらしいのでお話ししてみます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/27 19:07

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