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産婦人科の血液検査で過去、クラミジアにかかっていた事がわかりました。(IgG陽性)

現在は治っているようで、陰性となっていました。(主人も陰性)

そこで質問ですが、過去にクラミジアにかかっていて、

私のように、自然に治ってしまうことは本当にあるのでしょうか?

クラミジアにかかると、卵管癒着などが起こるそうで、

不妊症にならないか心配です。

クラミジアが原因で卵管癒着などが生じるケースでお聞きしたいのですが、

癒着というのは、陽性期間が長い人に起こるのでしょうか?

それとも、一時期だけが陽性だった場合でも、クラミジア菌は短い期間で

悪い働き(癒着など)を必ずするものなのでしょうか?

最後に、クラミジア菌を治す薬を処方されましたが、現在は陰性と出たのに、

なぜ飲むのでしょうか?それは、菌はいまだに存在している、ということでしょうか?

不安で聞きたいことがたくさんあります。

ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>過去、クラミジアにかかっていた



過去形ですよね。これは血液検査によって抗体(IgG)があるのでわかります。

>現在は治っているようで、陰性

これは子宮頚管の分泌物をしらべたところ陰性だった、ということではないでしょうか。
免疫力によって自然治癒はあります。
癒着にかんして心配されているようですが、感染期間の長短とは関連があるかもしれません。あなたの場合、いつ感染していつ治ったのかがわかりませんのでなんとも言えません。

>現在は陰性と出たのなぜ飲むのでしょうか?それは、菌はいまだに存在している、ということでしょうか

現在活動中のクラミジア菌はいないかもしれませんが、休止中の菌が居るかもしれないから念のために投薬したのかもしれません。効果や必要性に関しては医師も知らないとおもいます。流産手術などをきっかけにクラミジアが再発した、などという報告もあるようです。今回のケースみたいにハッキリしないのでクラミジア抗体は調べてもムダだと考えている医師もいます。
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この回答へのお礼

感染期間の長短と関連があるとすれば、恐いです。
医師が『この過去陽性の、過去はだいぶ前だと思いますよ』と言っていたので・・。

詳しくご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2010/04/05 20:15

以前、クラミジアについて調べたことがあります。


結論から申し上げますと、「実際のところはよくわからない」
ということです。

クラミジアは子宮頚部の細胞に感染することがわかっています。
そこから上へ上へと感染部位が上昇していくわけですが、そうなると膣内を調べても陰性となります。
感染初期でなければわからない、その後については不明なんです。

しかもクラミジアは肺炎や結膜炎も起こすので血液検査が陽性だからといって必ずしも性器に感染したとは限りません。
風邪だと思って抗生剤を一週間も飲めば治ってしまう場合もあります。

ある医者のホームページですが、
「腹痛を訴えた女性がクラミジアによる腹膜炎だった、話から察すると10年前に感染して無症状だったらしい」
という症例が載っていました。
つまり感染が続いていても炎症による腹痛が生じるまで判らない場合もある。

また、産婦人科の医師によると、手術でお腹を切開したときに周囲組織がくもの巣を張ったようになっている症例(つまり癒着です)に出会うことがあるそうです。
それ自体は問題ではないのですが、おそらくこうなったのはクラミジアによる炎症があったからだろう、とその方は書いていました。

ということで。
炎症が起こっていても自覚症状がなければ感染が継続しているかどうかはわからない。
感染初期でなければクラミジア菌の存在を確かめようがない。
ただ、菌が現在も生きているのであれば抗生剤を飲めば殺菌できる。

薬を飲んでいらっしゃるのなら安心ですよね。
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この回答へのお礼

癒着していた場合の蜘蛛の巣状の写真を見ました。「もし、じぶんがこんなになっていたら・・・」
と、不安になりますが、検査してみないとわからないので、そうなっていないことを願うばかりです。

もう一名の方も同様に、詳しく説明してくださったので、悩みましたが、
momoko398さんの方がお早い回答だったのでBAにさせていただきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/05 20:19

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