カナダドルの今後について。。

カナダドルの今後について。。
６月からカナダに留学をするのですが、今円をカナダドルに両替するか、もう少しまってからにするか迷っています。。カナダドルは
今後もっと上がっていくと思いますか？？

No.4 回答者： goodman2 回答日時： 2010/04/04 19:37

カナダ/円の通貨価値はドル/円と同じように動きます カナダドルが米ドルの価値次第なら　挽回不可能に近い米の財政赤字、欧州の比ではあ

りません、ドイツ国債より価値が下がった米国債、ＦＲＢによる貨幣の増刷・・など破滅に近づいているかもしれません　そしてわが国とてほめられた状況ではなく　あくまで私見で、とりあえずカナダドルに両替です

No.3 回答者： pico_usagi 回答日時： 2010/04/02 05:40

#2です。

マーケット動向から
カナダは石油や天然ガスなどのエネルギー資源を産出する、世界有数の資源国です。WTI原油価格は、2月上旬の1バレル＝71ドル前後からじり高となり、3月10日前後には、同82ドル台を記録しました。中国などの新興国を中心に、世界的な景気回復期待の高まりが、資源価格を押し上げているようです。
また、小売売上高や2009年10－12月期GDPなど、カナダ経済の回復基調が顕著となっていることを表す結果となりました。
こういった良好な経済指標や資源価格の上昇によって加ドルは堅調な動きとなり、対米ドルでパリティ（1米ドル＝1加ドル）近い水準まで上昇し、3月22日現在1米ドル＝1.01加ドル台での推移となっています。対円相場も3月22日現在、1加ドル＝88円台と、年初来の高値圏で推移しています。

今後の注目点と見通し
3月1日に発表された09年10－12月期GDPは、輸出の回復や良好な個人消費を背景に、前期比年率＋5.0％と2000年7－9月期以来の高い伸びとなりました。
3月19日に発表された1月の小売売上高は、前月から伸びが加速し、1月の消費者物価指数で変動の激しい食品やエネルギーを除いたコアCPIは、前月比＋0.7％と1988年10月以来で最大の伸びとなっています。このように経済指標からは、カナダ経済の好調さがうかがえます。
先進国の多くで、財政悪化懸念が見られる中、3月4日に発表されたカナダの10年度の予算案を見ると、10年度の財政赤字は492億加ドル、対名目GDP比で3.1％程度です。米英や南欧諸国では同10％台の赤字となっており、これらの国と比べてもカナダの財政の健全度は高いと言えます。また、10年度の予算案では、77億加ドルのインフラ投資を含む、192億加ドルの景気対策となる「経済アクション・プラン」が発表されています。
カナダドルはこういった経済状況を背景に、堅調な推移となると見込まれます。
今後1年間の加ドルの想定範囲は、1加ドル＝80.0～92.0円とします。

上記は全てインターネットより抜粋です。しかし情報は１週間ほど前のもので、既にここで出ている予想の$1が80.0-92.0円の92円を超えて93-94円になろうとしています。

参考URL：http://www.nomura.co.jp/market/report/outlook/ca …

No.2 回答者： pico_usagi 回答日時： 2010/04/02 01:10

こんにちは。

カナダに住んで５年目です。
まずですが、、、なぜ今アメリカドルが買われているかというと、 長期金利の上昇が想定されています。そしてユーロ圏ではギリシャの問題が浮き上がっており、そしてロシアやインドでのテロがありました。中国においては情報公開の自由がありませんし、中国自体の国の中での政府の発表も信憑性にかけています。
これらを考えるとどうしても投資家はリスク回避でアメリカドル買いに。
カナダドルが同時に強くなるのは、資源（オイル、鉄鉱石）の上昇による影響。そして何より長期金利高にもよるものです。カナダでは金利が上がることが決まっています。金利が上がる＝お金を持っている人の預け入れ預金に対して利息が上がり、お金のある人は更に利益を作れます。つまり、海外からでもカナダドルを買って、カナダの銀行に預けて利息を狙う人も出て来ます。
そして何よりもカナダはアメリカのお隣、アメリカドルに左右される、オバマ政策でアメリカの雇用問題に光が射してくると他国が一番（いつの時代も）安全パイのアメリカドル購入に走ります。当然カナダドルも買われます。

裏を返せばカナダにとってアメリカは最大の貿易国なのでアメリカドルが買われればカナダドルも買われ、アメリカドルが売られるとカナダドルも売られます。（大概は。でも今またカナダドルがアメリカドルを上回る、つまりアメリカドルよりも高くなるのでは？ということも予測されています）GM（アメリカの大手自動車会社）が６万人の雇用を発表したらしいですから、アメリカの景気回復も、、、
とりあえず今は日に日にカナダドル高、円安が進んでいます。今年いっぱいこの動きが続くだろうと想定されています。

私の知る限り（ここ５年）の円安カナダドル高は127円／1カナダドルというのが２年前にありました。そこまでは行かないだろうが、100円は超えるとの予測です。

こればかりは誰も分かりませんが、当面カナダドルが安くなる材料はありませんし、期待はできないと思います。６月（７月だったかな？）に金利が上がるので（税金も上がります）1カナダドル100円は超えるのではないかというのが私の予測です。

No.1 回答者： R48 回答日時： 2010/04/01 14:13

大変難しい質問です。

しかしながら質問者さんは過去の価格をご存じないと思います。
チャートを貼り付けますが、リーマンショックまでは100円を超えていました。
（お見せするのは週足と言って1本が1週間の価格です。読み方に興味があればローソク足で検索してください）
円は殆どの通貨に対して、海外のどこかの国でデフォルト（債務不履行）の予兆があると一気に買われる傾向があります。
ここ最近はその危機感が薄れてきているので円安になっています。
いつ再燃して円が急騰するのかはわかりません。
私ならもう少し待ちますね、私ならですけど。