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交通事故の被害者です(100%相手方に非があり、相手方も認めております)。
いろいろと調べると、修理にかかる費用よりも、車の時価額(レッドブック)が低い場合には、時価額までしか出ないということです。
まず、時価額では、同等の車が購入できないという不満が被害者には一様にあると思いますが、法律論としては納得できなくもないです。

ただ、最高裁の判例で、そのようにあるということなら、なぜ、車両保険は時価額よりも高い設定でないと入ることができないのでしょうか?
現実には時価額の倍以上の設定になることもあり、そのことについて保険会社に尋ねると、「その設定まで出ます」と回答してきます。
全損だろうが、修理であろうが、時価額までしか保険会社が出さないのであれば、このような車両保険に加入させることは詐欺に当たらないのでしょうか?
(車両保険を時価額程度で設定しようとしても、無理だと保険会社に言われてしまいます)
車両保険の設定額が倍になれば、車両保険代も倍になります。
時価額よりも大幅に高い設定をさせる保険会社に問題はないのでしょうか?

詳しい方、教えてください。

A 回答 (14件中11~14件)

いえいえ、ですから時価額は契約時に決まるものではないので


高いだの安いだのという概念は無いのだと言ってるのです
”設定金額”は範囲内で自由に決められるはずです
強制的に設定されたのですか?

株の売買と同じく 自己判断=自己責任です

この回答への補足

契約時に、車両保険の設定金額はある程度の幅はありますが、決められるのです。
その金額が、いわゆるレッドブックの評価額よりもはるかに高い金額なのです。

補足日時:2010/04/13 18:36
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まず念頭におく必要があるのは


保険会社は国の機関ではなく民間企業
つまり営利団体です
営利団体ですから設定額も提示額も
保険会社の都合で決める事となります
しかしそうはいってもテンで見当違いというものではありませんが
いわゆる裁判の判決レベルよりは低いものとなっています

提示額に納得するかしないかは
契約者の勝手ですが、契約上のものであれば
基本的に飲まざるを得ません
あとは裁判によるしかないでしょう

>始めからそれだけの金額を出すつもりがない保険会社が車両保険の設定金額を高く設定することが問題では>ないのか?と言う疑問です。

商売ですからね
儲けどころを作る必要があるのです

この回答への補足

保険会社が営利団体なのは理解しています。

ただ、保険金額を設定し、その契約をしておきながら、一方では時価額を盾にして支払いませんということが自己矛盾というか詭弁でしかないと思います。
いくら営利団体でも、許されることと許されないことがあると思います。

補足日時:2010/04/13 12:54
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時価額とは誰が認定するのでしょうか?


保険会社が提示するものはあくまでもこのくらいだろうという
想定でしかありません つまりそれは時価額とは言えません
時価額とはそのときの価値であり保険契約の中で見たら現在の価値ではありません
(この意味わかるかな?)
揉め事となった場合最終的には裁判の判決によりますので
あくまでも保険会社の考え方で決められているのです

仮にこれを低い金額で設定したとして
裁判でそれよりも高い金額が時価として認定されても
契約時の金額しか貰うことができません
よってこのようになっているとも考えることができます

この回答への補足

私が疑問に思っているのは、車両保険の設定金額も保険会社が決めて、修理金額を決める時にも、時価額を保険会社が決めているからです。
その金額に明らかに隔たりがあることが自己矛盾ではないかということです。
始めからそれだけの金額を出すつもりがない保険会社が車両保険の設定金額を高く設定することが問題ではないのか?と言う疑問です。

補足日時:2010/04/13 12:28
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保険は何回も使えるから問題無し。



もし「出した保険金のトータルが時価額に達したら、もう保険金出ません」って言うなら、質問者さんの言う通り、時価額と同額の設定じゃないとおかしいです。

ですが、車両保険は「保険で直す」って言って申請すれば、何度でも保険金を出して貰えます(1回使うと等級が変わって保険料が高くなりますけどね)

極端に言えば、時価30万の車でも「6万円の修理を保険で20回、トータル120万の修理」は出来る訳です。

保険会社が、もし「平均的に言って、時価額相当の修理を2回くらい行うのが普通かな」って思えば、時価額の2倍より少し上を設定額にするでしょう。

「保険は1回限りじゃなく、何度も使える」っての忘れないで下さい。

この回答への補足

なるほど。
そういわれると理解はできます。

ただ、それならば、逆に車両保険の設定額をもっと高く設定することもできなくてはおかしいですね。
車両保険は、車種と年式によって、保険会社が幅を決めてしまっています。

補足日時:2010/04/13 12:31
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