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数学の「微分」「積分」の漢字的由来について
関数の変化率をもとめる技術になぜ、「微分」
という漢字を充てるのでしょうか?
また、同様に、関数の合計をもとめる技術に
なぜ「積分」という漢字を充てるのでしょうか?
是非、教えて下さい。

A 回答 (2件)

「微かに分かる」「分かった積り」だと言ってました(笑)



それはさておき、この二つはいったん中国語に翻訳されていたものを、そのまま日本語に持ち込んだものだったと記憶しています。
本で出会う駒場発の先端研究-東京大学駒場図書館ディジタル展示 ( http://lib.c.u-tokyo.ac.jp/digitalex/opencampus/ … )
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この回答へのお礼

大変、勉強になりました。どうも、有難うございました。

お礼日時:2010/04/25 10:23

解析学の専門家に訂正を仰ぐとして。



微分とは、小さく分けますよね。関数f(x)に対して、

d f(x)                  f(x+?h)-f(x)
------  = Lim(?h→0)------------
d  x                        ?h 

これが微分の式ですよね。細かく分けて、差分を求めて

ここでは ?h としている 幅 を 0に近づける。

要は細かくどんどん細かく分けるってことですよね。


積分は、今度は微分の逆で、切ったのを集めていくと言う作業でしょう?

積み上げていく感覚なんじゃないかな?


解析の専門化さんお願いします m(_ _)m
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この回答へのお礼

分かりやすかったです。
どうも、有難う。

お礼日時:2010/04/25 10:22

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