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弱者はどうやって生きればいいんですか??

かけっこでも1位~5位が出る
5位の子が努力しても1位の子には勝てない

勉強でも学年1位と300位がある
300位が努力しても1位の子には勝てない

顔だってイケメン、美女にブサイク、ブスは勝てない
身長だってチビは高身長になれないし、貧乳は巨乳になれない


しかし、人間は「共通してプライド」は持っている


弱い人間にもプライドはあるが出しても笑われるだけ、何もできないから
これは学校でも社会でも恋愛でも全て同じはず

プライドを貫きたいなら強くなるしかないが上記の例でそれは困難だ

唯一の方法は「自分の力量を受け入れて生きる」ことだが、それは夢も希望も無い人生だ。ゆえに25歳派遣社員の加藤容疑者(秋葉原、連続殺傷事件)や30歳ニート、27歳ニート男女が家族を殺害

なんてロクでも無い事件を起こす。恐れく彼等、彼女等も葛藤して苦しんだ結果、優しい心すら失ってしまったのだろう。それはそうだ。誰からも認められず、ただ踏まれるだけの存在なのに心はあるんだからそりゃ辛いわな。




質問です。弱い人間はどうやって生きればいいと思いますか?

A 回答 (6件)

かけっこで5位の子が努力しても1位の子には勝てない。


でも50m走の記録を10秒から9秒に縮めることはできる。

勉強で学年300位が努力しても1位の子には勝てない。
でも参考書を一冊読めば、その一冊分の知識は身につけられる。

美人になれなくても、身だしなみが綺麗で愛嬌があり笑顔の素敵な女にはなれる。
イケメンになれなくても、清潔で堂々とした、話題が豊富で知的な男にはなれる。

背が小さければ、可愛いキャラを売りにできるし、しっかりしていればそのギャップがかっこいい。
胸が小さければ、ガーリーな/胸元にレースがついたようなフンワリした服が似合う。

まずは自分自身を好きになること。認めること。
人間なんて自分に一番甘い生き物。
その自分すら好きになれないような自分を、他人に好きになってもらおう、認めてもらおうなんて虫が良すぎる。
1位にはなれなくても、300位が299位になったと喜べば良い。
美人やイケメンにはなれなくても、ニキビがひとつなくなったと喜べば良い。
努力して結果が出たら、努力した自分を褒めたら良い。

他の誰からも認められないなら、自分で自分を認めれば良い。
踏まれたら、潰れないように足を踏ん張れば良い。踏んだ相手の片足をひっ捕まえて、相手を転ばせるくらいの意気込みを持っても良い。(相手が転んで頭打って死なない程度に)
笑われたくらいで簡単に折られるような貧弱なプライドは最初から持つな。必要ない。
持つなら、もっとしっかりした、自分の芯になるようなプライドを持つべき。


結論。弱い人間は、強い心を持てば良い。
「1位をとる」、これは相対評価だから自分の努力だけではどうにもならないかもしれない。
でも、「強い心」、これは絶対評価だから、努力次第で何とでもなる。そういうこと。
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自分の得意な土俵でのみ相撲をとればいいだけです。



負ける勝負はそもそもやらない。
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私の感想です。

参考までに。

>唯一の方法は「自分の力量を受け入れて生きる」ことだが、それは夢も希望も無い人生だ。ゆえに25歳派遣社員の加藤容疑者(秋葉原、連続殺傷事件)や30歳ニート、27歳ニート男女が家族を殺害

「自分の力量を受け入れて生きる」ということは「他人の力量を正しく評価する」ことでもないでしょうか?そもそも自分の力量とはあるコミュニティーのなかで比較する対象がないと自分にもわかりませんよ?山奥で世捨て人の暮らしをしていれば自分も含めて人として評価する必要もありません。比べるのが「自然」となります。しかし、人間社会の中にいれば、常に他人と評価されてます。ここで他人を基準に自分を見定めて、「あの人より自分は上」「あの人と同じぐらい」「あの人より自分は下」と判断していきます。ただ、ここで変なプライドを持って相手の努力も評価できないと「何度俺はこんなにがんばっているのに評価されないんだ」とねたむことになります。「あいつががんばるなら自分はもっと評価される努力をする」とライバル視して燃えることもできるわけですよね。
こういう風に「自分」と言いつつも実は「他人」を自己に投影しないと人は自分の力量など測れません。
ドラゴンボールのスカウターのように機械で「数値化」できるわけではないです。

さて、質問者様のいう「自分の力量を受け入れて生きる」ことは本当に夢も希望ももてない話ですか?
「自分の力量≒他人基準での評価」ではなく「自分の力量≒自分が他人と比較しての力量」だと思います。自分と他人での評価のずれを認識し、どこが違うか考えないと基準にしているものが違うのにいつまでも追いつけないと絶望するのではないですか。極端な例ですが小学生の陸上競技基準で見ているのとオリンピックレベルの陸上競技基準で見ているものに対して、数字だけ同じ「10位」だと伝えて評価しろと言われても遅いと感じるか速いと感じるかはそれぞれで異なりますよ。案外こんなものだということさえ忘れている方が多いのではないかと思います。

それだけ人間観察する場がなくなってきたのかもしれません。核家族化でどんどん幼少期のコミュニティーが狭い中で大事に育てられた人間が井の中の蛙で世間に放り出されます。庭の池で育ったものが大海にでてももまれて沈んでいくでしょう。徐々に慣らしていくことが必要なんではないでしょうかね。
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やや、人の“価値”を単純化し過ぎているように感じます。


unkounkohさんの考える『弱い人間』は、かけっこで5位の人、勉強で300位の人、ブスな人、チビな人、貧乳な人…ですか?

もっと社会を知るべきだと思います。
「外で暮らしてるやつらはいいよな~。どうせ俺は一生、真っ暗な井戸の中だよ」とぼやいてる井の中の蛙は、外に出た瞬間、蛇に食べられてしまう可能性がある事を知りません。
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自分の力量を受け入れて生きればいいです。



>人間は「共通してプライド」は持っている

あなたの言うものは、「プライド」ではありません。ただの見栄です。
自分ができることを自負するのが「プライド」です。
 
自分にできること、できないことを振り返らないから、自分の可能性を自分で閉ざしてしまうのです。
それで駄々をこねて人を殺したところで、結局望んでいたものは何も得られませんでした。
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一生懸命、希望を見出して下さい。

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