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プライバシーガラスの可視光線透過率とフィルムの濃さ(黒さ)、同じ数値でも見え方が違うのは何故?

フィルムを貼ってもらう時に色決めをしますよね。
トヨタの純正の色ガラスと同じ黒さにしたかったので、予め測ってもらった24%くらいになるような
フィルムを貼ってほしいとお願いしました。
作業が終わったとの連絡があり車を取りに行くと、希望の黒さより大分薄い仕上がりでした。
透過率測定器なるもので数値を見せてもらうと、27%で数値上の違いはあまりありませんでした。

予め測って数値を記憶していた車は、ウィッシュの純正色ガラスで24%。
プリウスは27%で数値上は3%の誤差しかないはずなのに、明らかに薄いです。
ちなみに貼ってもらったフィルムは45%のものでした。

この現象って何故だか分かる方いらっしゃいますか?

A 回答 (2件)

同じ色でもフイルムの厚みで色は変わりますよ。


外国製のフイルムは、外からは暗く中からは明るく見える様になってます。
それに、断熱系だとまた変わって来ます。
ガラスの違いも合わせガラス層のIR&uv等のカット剤によっても色は変わって来ます。
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透過率の3%は大きいですよ。


0と100の間は3%でしかありませんが、24%と27%の差は、光の量から見た場合2割も明るくなるわけです。

ただ、純正ガラスでも問題になってますが、プライバシーガラスが暗すぎると言う事で、夜間に事故が多くなっており、消費者センターなどで購入者に安全に対しての警告を出していると共に、自動車メーカーに対しても改善要請を出しています。

これからの物は、もっと明るくなっていくと思います。
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