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独身者でも生命保険に入った方がいいのでしょうか?

現在30歳独身男の会社員で、当面は結婚の予定はありません。
先日上司から
「将来結婚したときのために、とりあえず受取人を親にして生保に加入した方がよい。
将来入ると高くなるから」
と言われました。

本当にそうなのでしょうか?

A 回答 (6件)

たしかに、年令が上がって入った方が掛け金は高くなります。



あたりまえですが

たとえば50歳で死んだ場合20歳から掛けた人と40歳からの人が同じ掛け金で同じ保障??
だとおかしな事になりますよね。
また、若いほど死亡や病気の確率も減りますし。

どうしても年令が上がってから加入すると掛け金は高額になる傾向にあります。

もう一つは病気です。

途中で病気をしてしまうと、加入しにくくなったり、条件が付いてしまったりします。
30歳とのことですよね。
たとえば胃潰瘍や十二指腸潰瘍なんかはそれほど珍しくない病気じゃないですか?

どちらにしても、葬式代分くらいは安いところにでも入っておいた方が親には迷惑をかけなくて済むとは思います。
むしろ単身者なら病気や事故で仕事を一時出来なくなったときに
支えてくれる配偶者がいないわけですから
医療保障などに強化した保険に入っておいた方が良いとは思います
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結婚したときのためなら、結婚したときに加入すればOKです。


確かに月々は今入った方が安いのかも知れませんが、いらないものに払うほど無駄なものはないです。

それより、入院などをしたときに出る保険(入院日額8千円~1万円くらい)に加入して、もしものための葬式代程度に死亡を400~500万円くらい入れば十分でしょう。
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こんにちは



独身で、働けない障害者になったとしたら、生活保護で生活していくのですか?

それでよければ、なんにも入る必要はありません。

それがいやなら、障害者になった時に、いくら必要か?入院した時、いくら必要かを、計算して生命保険に入るといいです。

結婚して、奥さんが有能で稼げる人でしたら、保障額を減額して下さい。

また、保険は年々良い内容のものが発売されるので、あまり先までを心配する必要はありませんが、病気にかかると、新規には入れなくなりますので、一生継続できる可能性のある終身保険がいいです。

元気ならば、いつでも新型に乗り換えることが出来ます。数社に見積もりをしてもらい、それぞれの長所・とくに短所をよよく聞いて下さい。
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はっきり言って、生命保険は独身時代は入る必要はありません。


あなたが死んで困る人ができたら、入るようにしましょう。

独身時代は、生命保険よりも、医療保険に入っていた方がいいですよ。
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こんばんは、とりあえず、目立つ病気のない今のうちに


終身保険には一本入っておくといいでしょう。
(浪費がちで貯金できないタイプであればなおです。)
ただ、えてして親ごさんが保険料を払って入っている可能性もあります。
ご実家の金庫をよく確かめておき、そのような保険があれば、保険料の支払いをご自身にお切替される
ほうが無難です。
もし、ご実家の方も未加入であれば、勤務先(労組含む)で団体割引で加入できる所を最優先に
お考え下さい。
※医療特約を含め保険料は手取り収入の10%以内にして下さい。
(自動車保険にご加入済みであれば、系列生保に割引で入れる場合もあります。
 各社の条件をよく比較して下さい。)
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とりあえず病気が無い内に終身単独で加入しましょう


終身300万、入院4500円でかんぽ生命に。
結婚したら会社のグループ保険や共済等の
格安定期系で保障を積み増します。
資金に余裕が出来たら保険料を前払いして割引を受けます。
下手な定期預金より有利な利回りです。
保険料1年分以上の貯金が出来るようになれば、投資の勉強も始めます。
金貨や国債等比較的換金が容易なものから入るべき。
財形も有力です。
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