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中小企業の生涯賃金についてです。

以下のサイトに
http://rank.in.coocan.jp/starting_salary/011.html

「中小規模の会社では、初任給を高くしないと人が集まらないのが理由のようです。ただし、生涯賃金では大規模企業が中小企業を圧倒していますので、初任給だけで就職先を判断するのは危険です。」

と示されていますが、理由としては何なんでしょうか?

(1)諸手当
(2)ボーナスの月数 

ぐらいしか思いつかないのですが、他の要因は何があるでしょうか?

できれば、(1)、(2)と他の要因の中小と大企業の違いが一般的(回答者の知っている範囲で十分です)にどこまで違うのか書いてくれれば幸いです。

また、中小と大企業で生涯賃金の差はどれぐらいになるのでしょうか?

あくまで、業界や自身の能力etcで変化することはわかっていますが、参考にさせていただきたいとおもいますので、よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

大企業の中でも大卒新卒で本社採用されたホワイトカラーと呼ばれる総合職の社員は


部長クラスで年収2000万円を超えます
課長で1500万円、係長で1000万円が普通ですよ。

大手大企業でも地方採用だと大幅に低くなります…

一方で中小企業ですが、これは規模の差が大きいですね
社会的には零細企業も中小企業の枠に入れる傾向があるからです

地域性も有りますが、社員は年収ベースで500万~600万が上限でしょうね。
役職によって異なる事も有りますが、上位役職者は親族が勤めるケースが多いです。

さて、考えるのは賃金だけでしょうか?
大手企業が何故高額なの?

大都会で生活する為には相応の給与がなければ生活できません
1000万円以上貰っている会社の業務は正直言って激務ですよ
世の中でブラック等と勝手なことを言っていますが、それ以上です。
だから対価も有ります

大企業の総合職は転勤が当たり前です
出世する度に転勤します
家族も子供が一定の年齢になれば単身赴任でしょう
その前に仕事が忙しくて恋愛する事も忘れ、結婚を逃す方も有ります

中小零細企業は、地域に根差しています
転勤はあっても遠くではないでしょう
家族も一緒に暮らす事ができます
時間的にもゆとりがあるので恋愛も結婚も考える事ができます

企業戦士と呼ばれるエリート社員は収入的に素晴らしいものがありますが、自分の時間を会社に捧げた結果ですよ。

生涯賃金は大手だと数億円、中小企業は1億数千万
知りたくないほど差があります

・諸手当も様々ありますよ
・賞与は月数もありますが役職によって系数等もあります。



*私は以前、大手企業の戦士でした
 年収も1000万円以上ありました
 でも、企業理念に強い違和感を持ち、小さな職場に転職しました。
 後悔よりも今の生活に満足しています。
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生涯年収が大企業>>中小企業 になるのは


ひとえに昇給の違いです。

銀行など初任給17万のところもありますが、最終的に年収1000万に達します。


(1)諸手当
大差ありません。大企業でもサービス残業代の上限を決めているところはありますし。
特殊な手当てがあるわけではありません。
転勤手当てなどは一時的に入ってくるものですし生涯で見れば大きな金額にはなりません。

(2)ボーナスの月数
これはその年の業績によって上下しますので大企業でも1ヶ月を切ることもありますよ。
大企業ほど
労働組合がしっかりしていますが、労使交渉でも業績が悪ければ
賞与アップを強く要求できません。

http://www.poor-papa.com/incomeindex.htm


目に見えないところで、社宅・独身寮の有無、または住宅補助、
これらは毎月5~10万単位で家計に影響してきますので
生活水準に差が出てきます。
「お隣のご主人は大手に勤めてるから、お金があっていいわね」ということになるわけです。

また金融機関だと、住宅ローン、教育ローンも低利で借り入れできますので
大きな家が購入できたりするわけです。
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中小企業では一般的に、初任給が高めでも、入社後の基本給が大企業に比べて上がりません。

大企業では、能力等級と職務等級が高くなるにつれて基本給がどんどん高くなるのに対して、中小企業では能力や職務に見合った給料の支払能力が無い場合が多く、昇給が頭打ちになる傾向があります。また、大企業では永年勤続すると、高額の退職金が支払われますが、大企業に比べて中小企業はかなり低額です
http://www.fytht.com/taisyoku/no1.html

以上は一般論であって、優良な中小企業で大企業並みか、それ以上の給与を支給しているものも少なからず存在していますが、景気の変動その他によって、大化けする期待よりも、倒産する危険が高いので、要注意です。
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