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イオン結合と共有結合

素人の爺いの質問です。
大雑把に結合とは「イオン結合と共有結合の二種類」であると考えてよいのでしょうか。
イメージとして
「イオン結合」は分子間の電荷の差によるもの、
「共有結合」は原子核と電子の間の電荷の不整合に拠るもの、
と考えると、原理的には同じ理由に拠るとは考えられませんか。

金やセラミックが、なぜインゴットや茶碗として結合しているのか。
地球がなぜ地球として結合しているのか、或いは、概念として結合とは違うものか。

爺いを相手に出来る暇な方がいらっしゃれば幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

>「共有結合」は原子核と電子の間の電荷の不整合に拠るもの


…ではありません。
「共有結合」は原子同士がフェルミオンである電子を交換することにより結合するものです。
核と電子の間に電荷の不整合はありません。
電子の電荷も核の電荷も「化学」の範囲(放射化学を除く)では変動することはありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅れ申しわけありません。
有難うございました。

お礼日時:2010/05/27 08:37

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