プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日、一時停止で止まったらどのギアも全く入らなくなったんです。人間の力ではムリなくらいに…何度かクラッチを踏みなおしたら何とかバックには入ったので何とか左に
寄せました。その後修理工場に持っていかなければいけないので、凄く入りが硬いけど4速に入れてギアをかえずに走りました。修理工場に着く前にいつもの癖で信号待ちでギアを抜いてしまい「まずいっ」と思ったんですが、その後は普通に全ギアが入りました。ただ、3速に入れた時に足元
から「カサカサ」という枯葉が舞うような凄い大きな音がして走り出してからもその音が2秒くらい出ました。
その音が出た時は足元に振動が来てパネルのエアーゲージのメモリも振動と一緒に減ったんです。修理工場の人は
「カサカサ」という音は関係ないって言ってたんですが、
音と同時にエアーも減ったので絶対関係有ると思います。
あと、ギアが全部入らないのはクラッチが悪いと言っていました。午前中に症状が出たんですが、着く前に直ってしまったのでそのまま今日は仕事をしました。直すつもりではいるんですが、クラッチが悪いとは思えないんです。
シフトレバーもグラグラではないですし、クラッチペダルも全然おかしくないんです。(ギアが入らなかった時も)
「カサカサ」という音とギアが入らない理由を分かる方教えて下さい。「カサカサ」という音が出た時はとても怖かったです。足元揺れるし…車は平成9年式のライジングです。
宜しく御願いします。

A 回答 (2件)

クラッチペダルを踏んでいるのに、ギヤが入らない場合の


原因として考えられるものは・・・・・

「クラッチケーブルの緩み」
(油圧式ならばオイル漏れ、または気泡の混入)

「クラッチディスクの磨耗による切断不良」
(フライホイールに張り付いて固着している)

ぐらいなものです。

またミッションの、シンクロメッシュギヤの磨耗も
考えられますが、この場合は他の変速ギヤには入るはずです。

クラッチはエンジン回転と、車輪の回転を繋ぐものです。
お互いの回転差が少なく(低速のギヤで)、出来るだけ
半クラッチを使わず、クラッチを滑らせないことが
磨耗を少なくし、寿命を長くする唯一の方法です。

発進の時に高速用のギヤを使って、強引に繋げば
エンストさせるか、過大にクラッチを滑らせることになります。
当然クラッチは摩擦で加熱され、最悪の場合分解します。

さらに走行を続ければ、アクセルを踏んでも加速しなくなり、
次にはクラッチを踏んでも切れなくなります。
こうなると確実に、重大な事故になる可能性があります。

車両は運転者にすべての責任が掛かっています。
取り返しの付かない事態に至る前に、修理してください。
故障が解っているのに、運用していたという事実があれば、
あなた自身ばかりか経営者も、その管理責任は免れません。

「プロ・ドライバー」とは、それらを承知の上で、
運転に従事している者のことなのです。
くれぐれもご注意ください・・・・・
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当方もその様な経験をときどきしています。


ギアオイル漏洩時に発生し易い様です。
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