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気持ち悪くなった時の対処法(精神的な事など)

何かの病気で気持ち悪くなった時の対処法ではなくて

少し体調が良くなかったりすると、実際に嘔吐しなくても
ムカムカ感があり、嘔吐しそうになることがあると思うのですが

そういう時皆さんはどういうふうに対処していますか?


私は、吐き気止めの薬を病院で出してもらったやつが使い切らず残っているので
それを飲む時も、たまにありますが(本当に吐きそうで苦しいとき)
飲み込んだ瞬間に気持ち悪いのが止まります。

まだ効いてもないし、溶けてもないだろと思うのですが
やっぱりこれは薬が効いたというよりは精神的なものでしょうか?

よく漫画等で、中学受験とか高校受験の大事な時に気分が悪くなった時とかに
先生が頭痛止めとか腹痛止めをくれて、それを飲んで直ったんだけれども
後々聞くと、それはただのビタミン剤だったみたいな。

私が飲んでいるのはちゃんとした吐き気止めですが
やっぱり精神的に安心するという方が多いのでしょうか?


後、薬を飲むまでいかない時は


ぶつぶつと「100点100点100点…」と連呼しています。

これは以前に、辛いときは楽しいことを考えるとか、そういうのをすると
少しは和らぐといわれたことがあって

それから100点を気持ち悪いときには自分に自己暗示?をかけるように
ぶつぶつつぶやいています。

*100点は中学とか高校になってくると良い点は取れてもテストで100点満点というのは難しくなってくるので、そういう意味で。
 それでも気持ち悪いのがおさまらないときは理科100点と唱えます。
 一番理科が成績悪いので。

そうすると、これもまた効くんです。

こういうのってやっぱり医学的にもあるんでしょうか?
精神論というか。

皆さんは独自の対処法みたいなのってありますか?
こういう事してるの私だけかなと、思ったので質問します。

A 回答 (2件)

そういう薬などを「プラセボ効果」(またはプラシーボ)と呼びます。

幸せの薬という意味だと聞きました。早い話が暗示です。
かかりにくい(効かない)人と良く効く人とが居ます。
効きすぎる人は、「今あんたが飲んだのは、青酸カリです」と言われただけで失神するそうです。
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「何かの病気で気持ち悪くなった時の対処法ではなくて」と書かれている時点で、その吐き気の原因が「気持ちの問題」であることが示されていると思いますよ。


原因が「気持ちの問題」であれば、薬を飲んだという「安心感」が、一番の薬になると思います。飲んだ瞬間に効きます。
「ただのビタミン剤」でも効くと思いますし、「100点100点100点…」も効くと思います。

ちなみにビタミン剤が効くような場合を「偽薬効果」、100点100点…を「自己暗示」と言ったりしますが、それらが効くという事は、吐き気の原因が「気持ちの問題」だという事です。
胃の病気や食中毒などの吐き気に対しては、「偽薬効果」や「自己暗示」は、まったく効きません。

誰でも「少し気が重い」とか「少し体調が悪い」という事はあると思いますが、すぐに薬に頼らずに、「100点100点…」みたいに「自分をコントロールする方法」を身に付けておく事は、すごくいい事だと思います。
もちろん、「自分をコントロールする方法」は人ぞれぞれですし、ストレス解消法などは、「ひたすら寝る」人も「おいしい物食べる」人も「運動して汗かく」人もいると思います。それでもダメなら「薬でも飲もうか」という感じでいいと思います。

もしかすると、「そっか。気持ちの問題かぁ」と自覚するだけで、その内、吐き気そのものも感じなくなってくるかも知れませんよ。
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