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色の異なる大便が一緒に出る

このところちょっとお腹を下しておりましたが、現在は徐々に回復傾向です。
しかし、一回の排便で色の異なる大便が一緒に排出されることが時々あります。

チョコレートのような濃い茶色の便と、色の薄い黄色っぽい便にきれいに分かれているのです。

腹痛などの症状があるわけではないので大丈夫かとは思うのですが、なぜこのようなことが起きるのか気になり、人に聞けるようなことではないのでこちらで質問させていただきました。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


便はお腹の中に滞在した時間の長さで色が変わります。
これは、肝臓で作られて胆嚢から腸に流れ込む「胆汁」という物質の色が最初は黄色(黄金色)なのですが、腸内で酸化されて緑色~青くなってゆくからです。
水分の少ない便がある程度お腹に溜まっていると濃いこげ茶色になりますし、水分が多かったりして早く腸内を通過すると黄色い色のまま出てきます。
これらが混在してると、2色が混ざり加減によって、黄土色~2食が分かれている、という状態が起こります。
病気でもなんでもありません。
ごく普通にある事です。
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この回答へのお礼

滞在時間の長さによる違いなのですね。
仕組みを理解してすっきりしました。

わかりやすいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/29 18:51

大腸を通過する時間によって、便の堅さや色が異なるのは、特に問題有りません。

心配に及びません。
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 もしかしたら消化器系の上部からの出血に伴う「タール便」かも知れないので、「タール便」で検索してみてください。


 私は回腸潰瘍のとき、最初の頃は茶黒いつやのあるようなチョコレートのようなものが混じっていましたが、最後は下血・入院しました。
 
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この回答へのお礼

「タール便」早速検索してみました。
特徴の一つである「粘り気」はないので大丈夫かとは思いますが、身体のサインには気をつけなければいけませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/29 18:54

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