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転職を考えています。
ですが、無職になるよりも次を決めてからにしなさいと
よく言われます。

実際に面接に行くとなると仕事が終わった後、
19:00からになります

企業としては、もうこの時点で門前払いされてしまいます
印象がよくないのでしょうか?

A 回答 (7件)

mikkoochnさんへ




こんにちは、
私は人事関連の仕事をしています。

>印象がよくないのでしょうか?
●ノープロブレムです

>無職になるよりも次を決めてからにしなさいとよく言われます。

辞めてから転職活動するより、在職中からじっくり転職活動をしている方のほうが多数です(求人広告で
採用をしている場合)。履歴書をみて、現在失業中の人だとインパクトが低いです(先入観でよいイメー
ジがもてません、どうして辞めたのだろう、辞めさせられたのだろう・・)。在職者の応募は、採用まで
に時間がかかりますが人事の力の発揮しどころです。中には、スカウトに準じる人も採用できます。

人材不足(優秀な人材の取り合う業界、該当する人材が少ない場合)の会社では、在職中の方にアプロー
チするために、勤務後の都合の良い時間や土日に面接するのは当たり前です。出張して面接するケースも
あります。また自宅に電話をする際にも、家族(反対される危険を回避)に知られないように大変気を使
います。

みなさんが書かれているように、在職者の都合を考慮しない会社は、採用力においては競争力がないとも
判断できます。人事の怠慢でしょう。


●メールの活用
メールでバーチャル面接ができます。
求人情報やホームページに採用担当のメールアドレスを公開している会社なら問題なくOKです。それに
対応できない会社は、ネット後進企業と判断されても仕方ないです。

インターネットで就職相談ができる時代、人事とメールでやり取りをすればバーチャル面接ができます。
人事からの質問にも答えられるし、企業に対する質問もできます(人事はこれが面倒だという人もいま
す)。面接した時は、初めて会った感じがしないと双方が感じています。初対面だとなかなか自然の感
じでお話ができませんからね。

面接をする前に疑問点はクリアーにしておきましょう。
せっかく有給休暇(とれればですが、転職したばかりだと難しいかも)を取られて面接に行って、無駄に
ならないためにもね。


希望の会社が見つかるといいですね。
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在職中に4回の転職経験あり、現在の勤務先では中途の転職希望者の選考を担当しています。


まず、先にお答えになった方達と同意見で、相手企業がどうしても平日の昼間しか面接をセッティング出来ないようであれば、有給を効率的に使いましょう。方法はそれしかないです。
ただ、できる限りいい人材を欲しいと思っている企業ならば、ちゃんと在職中の希望者のことも考えて、終業後や休日に面接をセッティングしますがね…。私が現在すすめている選考でも、ちゃんと個人の事情に合わせて時間を決めていますよ。
それはやっぱり、企業側としても「少しでも間口を拡げて、いい人を見つけたい」という思いの現れなのです。そういう企業のほうが、入社後も気持ちよく仕事できるはずですよ。私なら、このご時世に平日の昼間しか相手できないなどと言う融通の利かない企業など、正直言ってたいしたことないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私が以前、ある大手の企業に応募したところ
面接に来てくださいといわれたのですが、
日中では在職中ではダメなんです、業務後に
お願いできませんでしょうか?とお願いしたことが
あるんです。きっぱり断れました。

ショックでした
そいう会社もあるもんだな。。と思いましたねー

お礼日時:2003/07/07 19:29

私も2回の転職経験があります。


いずれも、在職中の面接でした(やはり次が決まらないで辞めることはできないですよね・・・)
私の場合は、履歴書を送るとき、履歴書の要望欄に「面接していただける場合、○○時頃は可能でしょうか?」と書いたりしました。なるべく、その会社の勤務時間(営業時間)の範囲内で希望するのが望ましいですが、やむを得ないですね。
履歴書を見て、先方が興味を示せば、少々の時間外を了承してくれるような感じを受けました。
また、このようなご時世ですから、在職中の面接を希望するのは、そう的ハズレではないと思いますよ。
あとは、会社との相性と、転職したいという意思の強さですよ♪
在職中の転職活動はエネルギーが掛かります。だけど、転職を強く望むと自然とエネルギーが出てきますよ。
頑張ってくださいね。
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こんばんは。



確かに、無職の期間がない方が安心して生活できますし、次の就職先が決まらないうちから、とりあえず退職するというのは賢明な選択ではないかもしれません。

面接日には、有給休暇を取るなりして準備された方がいいと思います。たった一日のことですが、mikkoochnさんの今後の一生のことがかかっているのですから。

また、自分が現在、仕事をしながら転職活動をしていることは、先方の企業に伝えてもいいのではないでしょうか。その上で、面接時間を調整してもらえばいいと思います。
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有給休暇を使えないのでしょうか?


事実上、使えないようでしたら、仕事で外出する予定があれば、うまくその前後の時間に面接を入れ、仕事の続きで面接に行く、という手もあります。
あるいは、仮病を使うとか。。。
どうしても入社したい会社なら、昼間に面接に行くための手段なんて、それこそいろいろあると思いますよ。
あなたはきっと責任感の強い方なのでしょうね。。。

どなたかもおっしゃってましたが、今は働きたくても働けず無職でいる方が山のようにおられるご時世です。なので、入社したい会社ならどんな手段を使ってでも、というぐらいの意気込みも時には必要なのではないでしょうか。
ちょっと、言い過ぎました?

あ、でも、望む人材を手に入れるためなら、面接の時間を出来る限り、求職者に合わせる、という会社もありますよ。在職中なら、平日の遅い時間や、土曜日に面接してくれる、という会社もあります。
その意味で、企業の印象が悪いかどうかは、企業それぞれだと思います。

どんな手段を使っても、19:00からしか面接に行けず(1日中、社外に出られないような仕事とか)、相手先がそれを理由に門前払いするようでしたら、その会社には縁がなかった、とあきらめるしかないでしょうね。。。
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>印象がよくないのでしょうか?



これは、色々な意味があります。
当然、人事の勤務時間の関係もありますでしょう。

しかし大きな理由は、別にあります。
それは、明確に転職しようとする意志の有無です。
真剣に転職を考えていれば、どんなに多忙な会社に
勤務していても、どうにか合わせようとするものです。
早退するなり、有給を取得したりするものです。

それをせずして、勤務時間が終了しなければ面接に
行けないというのは、転職の意志がないと思われても
仕方ありません。

先方の会社に相談するのは結構ですが、まず貴方が
最大限の都合をつけるべく努力することが肝要で
ありましょう。

そうしないと、転職したいという意志が疑わしい。
すなわち、印象がよくないという事になるかと
思います。

参考まで。
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有給は取れませんか?



僕の先輩も毎日2時3時まで仕事をしていましたが、今日は・・・といってその日だけ5時帰り、見事に転職しました。

また、ある、就職本では「無断でも何でも休めばいい。それもできないなら、絶対安静の診断書を書いてもらえ」と書いてありました。まあ、これは大げさですけど、それぐらいの「転職したい!」という気持ちが大事なのだということだと思います。

>無職になるよりも次を決めてからにしなさいと

誰に言われているのか知りませんが、その人の言うことを聞きたいのか、転職したいのか(今の仕事をやめたいのか
)はっきりしたほうがいいです。誰かに~といわれたから、というのは子供っぽいですよ。

>企業としては、もうこの時点で門前払いされてしまいます

単に人事がそれより速く帰ってしまうというだけだと思いますけど。
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