事務職、インターンシップ志望動機についてです。

Question

事務職、インターンシップ志望動機についてです。
私は大学三年生で、旅行専門学校の事務のインターンシップの面接をやる事になりました。
私は、インターンシップで事務の仕事について深く知りたいと思ったのが、志望動機ですが、うまく言葉がまとまりません、
事務職での面接を受けた事があるかたなど、どんな志望動機を面接でいいましたか？？
ぜひ、参考にしたいです。

takuya1663 · Accepted Answer

質問の補足ありがとうございます。
書かれた志望動機そのもので構わないと思いますよ。

さらに掘り下げてお考えになってみることをお勧めいたします。
そのあくまでひとつとして人の役にたつ職業はどのような職業でも同じことかと思います。

事務の仕事に限らずにあらゆる業種、職種にいえる事ですが、お客様あるいは組織内でも「次の工程はお客様」という視点から見た場合、店舗なり工場でも営業を行う第一線の現場のバックアップ部門やスタッフであることはいえないでしょうか。

さらに社内のあらゆる仕事をサポートや従業員が仕事をしやすい環境づくりなどを縁の下から支えるといった重要なことでもあると思います。

旅行専門学校においても同様のことが言えると思いますよ。
学内の学生が学業に専念できるように事務といった側面から役にたつ、それがひいては、旅行する方々や、旅行会社、そして食事や宿泊などを提供するあらゆる組織やそこで従事する方々、また学内のサポート部門といった重要な役割を担っているという視点からもお考えになってはいかがでしょうか。

さらに、言うまでもなく、ご質問者様が逆に専門学校の生徒や両親、また実際に旅行をする客などの視点から考えてみることも必要なのではとも思います。
学内外のあらゆるバックアップを具体的にどうお客様やその学生さんなどや社会にどう貢献するかといったことも重要なポイントのひとつではないでしょうか。

もちろん、ご質問者様がお書きになった志望動機がいけないというわけではなく、さらに幅広い視点から考えをめぐらすことや自分自身が何にどう貢献したいのかということも、事務職だけではなく、他のあらゆる職業にも該当する点かと思います。

今までご質問者様が実際に遭遇や体験した具体的な出来事なども、なぜその仕事に就きたいかということのきっかけなども志望の動機となり得ることではないでしょうか。

takuya1663 · Answer

元人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。
あくまでも考え方の一助にでもなればと思い書かせていただきました。

自分自身も転職経験があり志望の動機を話すことや、逆に採用担当として志望の動機を質問する機会などが多かったに過ぎないのですが、上手く言うという「方法や手段」がご質問者様の本当の「目的や目標など」と知らない間に入れ替わっているかもしれないと思いました。

一概には言えることでもありませんが、上手く言ったり、書いたりすることが目的ではなく、さらにご質問者様がまさに質問にお書きのように「旅行専門学校のインターンシップの事務の仕事について深く知りたい」という経緯やきっかけなどを、さらに掘り下げて様々な側面から今一度自分自身のやりたいことや、知りたいこと、できること、目標や出来事などを思い返して、頭の中ではなかなか整理がつかない場合はブレーンストーミングとして、紙でも何にでもアウトプットしてみないと見えてこない面やかえっていいまわしなどが余計気になることも案外多いかと思いました。

志望の動機や目標などは100名おられたら100以上の動機があると思います。
また、面接では言葉や文章の表現も確かに重要な要素ではありますが、その熱意などはその方と実際に面接などで話した瞬間で決まるとも言われていますが、ある意味事実かとも思いました。

ご自身の志望動機は自然に服装から身だしなみや言葉、さらに表情などに表れるものですので、「面接での緊張」なども同じ側面があると思いますが、無理やりそれを解決しようと手段に考えにウエイトが高くなればなるほど結果として「上手くいかない」ことが多いことも意外に多いものかと自分自身の失敗経験から痛感しました。

ぜひ今一度これを良い機会として自分自身の発見に役立ててみることも非常に大切なことではないでしょうか。

あくまで参考程度にでもなれば幸いです。

事務職、インターンシップ志望動機についてです。

元人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。

この回答への補足

質問の補足ありがとうございます。

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