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類似検索してみたつもりですが、具体的なことがあまりよくわからなかったので、
改めて質問させてください。

日本人の高校生が、日本の高校を卒業して、海外の大学に進学したい場合、
具体的にどんな手続きを取ればいいのでしょうか?
類似検索や知り合いの話で、TOEFLで高得点を取ることが大切なのは
わかったのですが、では、

1.実際に、入試という制度はないのでしょうか?
 もし、ないのだとすれば、海外の大学を希望した日本人の生徒
 全員がTOEFLで高得点を取った場合、全員入学できるのでしょうか?

もちろん、行く国や大学によっても違うと思うのですが、

2.どういった形で入学許可を得るのが一般的なんでしょうか?

3.あと、やはり、高校は、普通科よりも英語科に行っておいたがいいですか?

具体的なことが知りたくて、質問しました。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

No1 & No5です。


丁寧なお礼ありがとうございます。
現在中学生の方の大学留学の話だったんですね。

余計なお世話かもしれませんが、言葉を覚える上でも早めに行った方がいいですね。私は中学を卒業してすぐに高校留学しました。高校なら公立に入ることが出来るので、値段は安くなりますよ。もちろん私立の高校にも入れますよ。私立は費用がかかりますね、全寮制または留学生用に寮を用意している私立の学校もありますよ。年間300万円位かかりますが。

親御さんは一大決心をしなければいけないと思いますが、会話力は高校留学からの人と大学留学の人とでは段違いに違いが出てきますね。ただし、高校留学だけで辞めてしまい、大学に行かないと単語力や読解力で違いが出てきますね。高校レベルと大学レベルで物が違ってきますからね。

ちなみに高校留学からならTOEFLは関係ありません。普通に入れます。HomeStay先を見つけて最寄の高校に願書を出すだけで入学許可が下ります。高校卒業時にはTOEFLで550から600ぐらいの実力が付くと思いますよ。

なんか本当に余計なことを言ってますね。あまりにも丁寧なお礼をいただいたので、私もお礼を一言書きたかっただけなんですよね。お礼ありがとうございました。
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この回答へのお礼

boss715さん、お返事遅くなりました。
ご丁寧にアドバイスありがとうございました。
高校留学という手もあるのですね。
一応、その中学生の保護者にも伝えておきます。
本当にありがとうございました。
また何かの時にはよろしくお願いします。

お礼日時:2003/07/12 13:19

No.8です。

勘違いがありましたので、訂正します。
ごめんなさい。

フルブライト委員会の事務所は東京にしかないようです。
留学説明会などは、他の主要都市でも行なわれているようです。
関西には、大阪のアメリカ総領事館に関西アメリカンセンターという所があって、ここでも情報が提供されているようです。

以上のことも、フルブライト委員会のホームページに書いてあります。
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アメリカの大学に留学経験のある者です。


海外と言っても、アメリカのことしかわかりませんが。

SATは日本でいえばセンター試験のようなもので、アメリカの高校生と同じ条件で受験することになります。SATの数学は日本の高校生にとってはメチャクチャやさしくて、英語ができなくても、かなり答えられます。そのかわり、英語は長文で難しいです。(アメリカの高校生にとっては「国語」ですから当然です。)
日本国内でも受験できると思います。

希望する大学から書類を取り寄せ、願書を提出します。それと共に、TOEFLやSATのScore Reportを大学あて送ってもらいます。(試験実施機関の専用用紙に記入し、手数料(送金小切手など)を添えて申し込みます。)

私が留学した時は、少なくとも1年間の学費と生活費の支払能力を証明する書類(学費負担者の預金残高証明書、もちろん英文)も必要でした。今でも変わらないのではないでしょうか。

他に出身高校の成績証明書(もちろん英文)も必要です。推薦書も書いてもらうほうが良いでしょう。
注意することは、アメリカでは成績証明書や推薦書は、本人からでなく、学校から直接送ってもらう必要があるということです。(本人に渡されたものはUnofficialと見なされます。)

SATの英語は英語を母国語とする高校生のための試験ですから、日本人高校生にとって難しいのは当然です。SATの英語の得点が低くても、TOEFLの得点が良ければ、それなりに評価してくれます。

それから、もうひとつ私の経験からお勧めしたいのは、英語の「速読即解」の能力を身につけることです。留学と言うと、皆さん会話について心配される方が多いのですが、実際に行ってみて切実に必要を感じるのは、「読む力」です。何しろ毎日の予習で読む量がハンパではありませんから。

日米教育委員会(通称:フルブライト委員会)と言う所があります。ここでもいろいろな情報が得られます。もし事情が許すなら、留学希望者の方は一度行って見られることをお勧めします。東京など数箇所の主要都市に事務所があり、ちょっとした図書室みたいなのがあって、たくさんの資料を見られます。

役に立ちそうなURL二つ、下に貼り付けておきます。
 

参考URL:http://www.fulbright.jp/,  http://www.review.co.jp/
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この回答へのお礼

naomi2002さん、お礼が遅くなりました。
実体験に基づいたアドバイス、ありがとうございました。
成績証明書や推薦書などの書類は、本人からでなく、学校から
直接送ってもらう必要がある、なんて、知りませんでした。
とても参考になりました。ありがとうございました。
また何かの時にはよろしくお願いします。

お礼日時:2003/07/12 13:27

現在アメリカの大学に留学してるものです。

(正確には、9月から!今はサマーコースでアメリカに来てます)
手続きって特にないですよ!国に申請するとか!ただ、大学入学の手順はこんな感じです。

つい最近の経験なので、手順を説明します。
(1)まずは、大学を探しましょう!ここの州、ここの町、いや、このブランド(UCのような)みたいな事や、後は後で説明しますが、英語の能力とかで何個か(5個くらい)決めます。
(2)で、インターネットでそこの大学のホームページに行き、必要なテスト(SAT1かSAT2かなど)とTOEFLのrequireを調べます。それと、同時に、COLLEGE BOARDのハンドブックも買いましょう!で、それで、自分の行きたい大学に行くにはTOEFLとSATで何点必要なのか調べます。(SATの点数は大学が公表しない場合が多いので、COLLEGE BOARDのハンドブックで調べます。)たまに、ACTの必要な場合もありますが、ほとんどはこの2つで乗り切れます。それとともに大学コードも調べておいてください。これは、SATやTOEFLの試験の時に大学に試験の結果を送信するのに必要です。
(3)SATとTOEFLの試験日を決めます。
SATは、下記のサイトから、申し込めますし、TOEFLは電話で予約が出来ます。クレジットカードが必要なので注意!
http://www.collegeboard.com/testing/
TOEFLの電話番号は実家にしかないのですいません。でも、留学の本を見れば載ってます。
(4)で、勉強スタート!インターネットとかで教材も買えます。自分にあったのを書くテスト冊に厳選しましょう!試験日に向けて!
(5)で、まず何回か試験を試しに受け、留学希望の前の年の9月あたりから大学コードを書いて本気モードに突入!個人的な意見ですが、TOEFLで高得点をとるコツは慣れ!とにかく、あの長時間テストに耐えられ、しかも、時間がせまっても大丈夫な自分の問題を解くリズムを作り、それがコツです。SATは、数学は簡単なので、もう頑張って!英語はあんなの日本人にやれってのがおかしいんです。ぶっちゃけ、あれは悪い点でもドンマイくらいの気持ちで!その分他でって気持ちでやれば、大丈夫です。それと、TOEFLに関しては自分の最高点のみ送ることが出来ますので、そのあたりも注意!
(6)入学希望の前年の夏休みに今度は願書の準備をはじめます。願書と言っても単純じゃなく、高校の成績証明書から始まって、どんな活動を高校の時にしたとかボランティアのBackgroundとかまでかかされます。そして、担任の先生など自分を良く知った人数人に推薦状を書いてもらい、後は自分のessayも添えて、大学の指定する方式で送ります。
(7)まあ、こんな感じで、出願は終わりです。あとは、結果を待つのみ!2ヶ月かそれくらいで結果が来ます。合否の基準は、TOEFLは最低限で、SATや学校からの書類、自分のessayなどすべての書類を見て、この人は大学に入る資格があると判断されます。ですから、今から入学まで時間があるなら、勉強もですが、ボランティアに励むのも大事です。僕自身、大学のinternational student adviserを知ってますが、彼自身もそれはとても重視するって言ってます。一応、僕の大学は、東海岸の某州立大学!そんな所でもそうですから、かなり重要と言う事です。
で、さっき、少し書きましたが、ESLなどのプログラムのある大学ならTOEFLの点数が足りなくても入学が許可されます。ですから、ESL(大学に入る前に英語を勉強して、そこを卒業してから入るしくみ)のある大学を目指すなら、勿論、TOEFLで良い点をとって、ESLなしで行くのが最高ですけど、その場合、少し課外活動、つまり委員会や部活、そしてボランティアなどに積極的に参加することも大事です。

高校は、普通科より英語科ってのはなんともいえませんね!ぶっちゃけ、日本の高校でやった英語ってこっちで全然役に立ってないんで!それなら、アメリカンスクールに行くとかの方が良いと思います。後は、夏休みに短期留学するとか!それで、英語を身につけましょう!ただ、本音の話、日本の高校でやる勉強ってかなりハイレベルなので、それをやっておけば後に役に立つって言うか大学入学後などでアドバンテージになります。だから、普通に日本の普通科を出ておいても問題はないと思います。
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この回答へのお礼

yu_jan13さん、お礼が遅くなりました。
実際の流れと手順を、とてもわかり易く教えていただいて、ありがとうございました。
これこそ、私が知りたかったことの全てのような気がします。
とても参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/12 13:22

以下補足回答します。



>、「SATと言う、センター試験に似たようなテスト」は、やはり、アメリカで受けるんでしょうか?
いつ頃ありますか? それに対しての受験資格などはあるんでしょうか?

そうですね、アメリカで受けます。確か1年間に6回あったはずです。受験資格は13歳以上だったと思います。
SATは数学と英語のテストですが、英語は非常に高レベルです。基本的にはTOEFLみたいなものですが、単語レベルが半端じゃありませんでした。普段の会話の中に難しい単語が出ると「これはSAT wordだね」と言う時があるぐらい、一般的には使われない単語がたくさん出てきます。点数は別に付くのですが、Essayのテストもありますから、Essayの書き方を知らないといけませんね。
数学は比較的簡単です。高校レベルの数学を知っていればある程度の点数は取れるでしょう。

テストは全て選択肢の中から答えを選ぶものですが、間違えると点数を引かれますので、答えられない問題は答えない方がbetterというテストです。

大学留学のために必ずしも必要なテストではありませんので、受ける必要はないですよ。受けてよい点が取れれば大学側の評価は上がるのは間違いないですね。
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この回答へのお礼

貴重な情報をありがとうございました。
また、とてもわかり易く説明していただいて、助かりました。
ぜひ、参考にさせていただきます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/07/08 14:45

補足させて下さい。



英語の授業が多い分、国語や日本史が減るということはありません。 時間数は、選択科目などの時間をあてたりしているようです。 上の子供は普通科(理系)を卒業していますが、特に基本的な科目の時間数の減少は感じられません。 センター試験も当然受けることを前提にカリキュラムも組まれています。

学校によって取り組み方が全然違います。
大学留学のレベルの到達も無理ではないようです。
学校説明会を利用されるとよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。実は、こちらは、とても田舎で、高校は、選ぶほどたくさんはないんです。
でも、できることなら、普通科よりも英語科の方がいいのかな、と思って、質問しました。
ご丁寧にありがとうございました。また何かの時にはよろしくお願いします。

お礼日時:2003/07/08 14:41

カナダの場合。



1.TOEFLの点数、高校の成績、願書を送ります。
TOEFLの点数は、入学した場合授業についていけるだけの英語力があるかどうかを見るだけで、重要なのは高校の成績です。入試はないため、高校の成績以外に学生の学力を見る手段はないからです。なので、高校時代にできるだけよい成績をとっておく必要があります。

2.高校の成績・TOEFLの点数が充分であれば、もうこれだけで入学許可書が届きます。
TOEFLや高校の成績が足りない場合、日本で言う「短大」に入学する人が多いです。大学よりハードルが低いので。そこで1年、または2年間単位をとり、行きたい大学に編入の手続きをすると、短大でとった単位がそのまま大学に移行されるので、例えば短大で1年、大学で3年で卒業できるわけです。この手を使っている人は多かったです。もちろん短大で充分な成績をとらなければ編入許可は出ませんが。

3.普通科でも英語科でも、変わらないと思います。
周りに同じ志の人がたくさんいる、という点では英語科のほうがやる気が出るかもしれません。が、英語科って英語の授業が普通より多いんですよね?ということは国語や日本史の授業も減るわけですよね。海外に行って痛感するのは、自分がどんなに日本のことを知らないか、ということです。こういうことを学べるのは高校時代までですから、普通科で日本の勉強をしておくと海外で役立つと思います。
英語科で習う英語だけでは大学留学のレベルにまでは到底達しません。なので、英語科にいっても結局それ以外に英語の勉強が必要なのは同じです。
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この回答へのお礼

とてもわかり易い回答をありがとうございました。
高校の成績と、TOEFLの点数が重要なのですね。
あと、

>英語科って英語の授業が普通より多いんですよね?ということは・・・・・

は、とても納得しました。
私自身も、短期の語学留学をしたとき、実感しました。
ちなみに、学生時代は外国語学部(英語)でした。
貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2003/07/08 13:10

現在、子供が文科省のSELHIに認定されている学校に通っています。

 学校の先生から、英国に興味がおありでしたら、BRITISH COUNCIL (ブリティッシュ カウンシル)に一度行かれたらどうですか。 と言われました。英国の公的な国際文化交流機関で英国留学についてなら、いろいろな相談が受けられるようです。
子供の夏休みに行こうと思っているのでまだ実際に行ってないのですが。
英文科1年生ですが、子供にとってはかなり刺激的で楽しそうです。  生徒指導部と並んで国際交流部が設置されていますので専任の先生が居られます。 今夏から準備を始めて来秋からの留学を目指している子や、卒業後、海外の大学へ行く子などさまざまです。 ただ、英語科といっても本当に内容がさまざまなので、よく確認をされたほうがいいと思います。  
ご参考になれば・・・

参考URL:http://www1.britishcouncil.org/jp/japan.htm
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この回答へのお礼

貴重な情報をありがとうございました。
実は、私は、英会話講師で、生徒の保護者から相談を受けたのですが、
その保護者に、robinmaruさんからの情報を伝えておきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/08 13:35

以下、アメリカを例に回答します。


>1.実際に、入試という制度はないのでしょうか?
もし、ないのだとすれば、海外の大学を希望した日本人の生徒 全員がTOEFLで高得点を取った場合、全員入学できるのでしょうか?
日本で言う入試と言う制度はありません。アメリカ国内ならSATと言う、センター試験に似たようなテストがあります。これも受けない場合、高校での成績で入学許可を決めます。meccさんの高校から成績証明書というものを大学に送って、むこうが判断するわけです。

>2.どういった形で入学許可を得るのが一般的なんでしょうか?
ひとつの方法として、まず希望の大学付属のESL(English as a Second Language)クラスに入って、英語を学びそこから大学に進む。このとき、内部テストや、ESLでの成績評価に応じて進める学部が決まってくる場合があります。
TOEIC、TOEFLの点数によって、ESLクラスは受ける必要がない場合もあります。

TOEFL,TOEICの点が学校側が定めた点数をクリアしているならば、願書を取り寄せて申し込めばOKです。上に上げたように成績証明書に応じて学校側が入学許可を出すかどうか決めます。

>3.あと、やはり、高校は、普通科よりも英語科に行っておいたがいいですか?
英語科に行かないよりは行ってた方が良いと思いますが、嫌でも英語は覚えるので必要か?といったら必ずしも英語科に行く必要はないと思います。行っておいたほうがbetterとは言えますね。

この回答への補足

回答ありがとうございました。boss715さんは、翻訳をされてるんですよね、
他の方へのご回答、いつも拝読しています。私は、自宅で英会話教室をしています。
生徒のひとり(まだ中学生)が留学に興味を持っていて、今回、彼女の保護者から質問を受けました。
私も、わかる範囲で調べたのですが、知り合いで、実際に大学留学をした、という人はいないので、
今回質問しました。
ところで、「SATと言う、センター試験に似たようなテスト」は、やはり、アメリカで受けるんでしょうか?
いつ頃ありますか? それに対しての受験資格などはあるんでしょうか?
またまたいっぱい質問してすみません。
よろしくお願いします。

補足日時:2003/07/08 13:10
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