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インフルエンザ治療薬「T-705」について、以下の3つの質問があります。

http://www.toyama-chemical.co.jp/news/detail/091 …
(1)インフルエンザ治療薬「T-705」が臨床第III相試験を2009年10月29日に開始したようですが、最短で(また最長で)どの程度の期間でパスできる物なのでしょうか?

(2)また、http://tokyo-post.com/archives/23489 ←この記事によると、”2010年中にも日本で承認申請したい”とありますが、厚労省の認可はどの程度の期間を経て下りるものなのでしょうか。

(3)また、この”富山化学工業”は富士フイルムHDの子会社、という認識でよいのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



>インフルエンザ治療薬「T-705」が臨床第III相試験を2009年10月29日に開始したようですが、最短で(また最長で)どの程度の期間でパスできる物なのでしょうか?

目標症例数や治験のデザインが分からないと何ともお答えできかねますが、臨床開発のセンスで予想すれば最短1年最長3年程度じゃないかなと思います。

>また、http://tokyo-post.com/archives/23489 ←この記事によると、”2010年中にも日本で承認申請したい”とありますが、厚労省の認可はどの程度の期間を経て下りるものなのでしょうか。

厚生労働省の注目度が高い薬剤であれば、優先審査といって審査の順番を先に持ってきてくれます。ただこの場合でも審査の順番が早くなるというだけで、審査の水準を下げるわけではないのでそこは注意が必要です。優先審査にかかり、なおかつ申請データの中身に重大な薬事法違反がなければ1年程度で審査終了、その後薬価獲得から上市まで半年くらいじゃないかなと思います。

>”富山化学工業”は富士フイルムHDの子会社、という認識でよいのでしょうか
そのようですね。

お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

締切りが遅くなってすいません。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/06/29 18:58

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