dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ポーセリンアートのお教室にフランス語でサロンの名前がつけられればと思いました。こちらの教えて!GOOでいろいろ検索して、自分の中でいろんなイメージを作っているところです。考えているのは、鈴、ベル、すずらん、リボン、森といった可愛いものを含んだ名前です。

以前anapaultoleさんがこちらでご提案されていたclochette des bois がとても可愛いと思ったのですが、レストランで似た名前があることがわかり、自分で次のような名前を考えました。

clochette des rubans( 鈴とリボン)

Rubanroses

これがフランス語として通じるかどうか、どなたか教えていただけますか?
またはどなたか、素敵なご提案あればぜひ教えてください。

A 回答 (1件)

ネーミングのご質問にはあまり回答しないのですが、他の方から回答がついていないようなので。


clochette des rubans の意味は「リボンの鈴」で、もう少し詳しく言いますと、リボン一般の一つの鈴という不明な語になっており、残念ながらフランス語でイメージできなくなっています。
鈴に喚起されるかわいらしい言葉に、まさにスズランがあります。Les clochettes du muguet レ・クロシェット・デュ・ミュゲです。スズランのひとつひとつの鈴形の花を言い表しています。
また、英語のand にあたるのは et (エ)で、お好きな名詞のあいだにはさめば、「~と~」を作れます。
Les clochettes et les rubans レ・クロシェット・ゼ・レ・リュバン「鈴とリボン」
 ※etが直前のsの発音の母音となっています。ゼでなくエと言ってもかまいません。
Les muguets et les roses レ・ミュゲ・ゼ・レ・ローズ「スズランとバラ」
このような具合です。目に慣れないと冠詞がつくのを煩わしいと思われるかもしれませんが、もし煩わしければ表記だけはこのようにフランス語に忠実になさり、カタカナでサロン名を言うときは冠詞をすっとばして、クロシェットエミュゲとか、ミュゲエローズとか、和製語にしてしまえばよいのではないかなと思います。

Rubanroses は何も意味しませんがイメージさせるのは  La ruban rose ラ・リュバン・ローズ「薔薇色のリボン」です。Les rubans roses レ・リュバン・ローズとすれば世界中のすべての薔薇色のリボンです。
このような形容詞の「薔薇色の」はお好きな名詞の後ろにつけるだけですから、いろいろ試してみられてはと思います。
例えば、La clochette rose ラ・クロシェット・ローズ「薔薇色の鈴」となります。
ポーセリンアートということで磁器をイメージしてただシンプルに blanc et rose ブラン・エ・ローズ「白色とピンク色」というようなのもわたしは好きです。
anapaultoleさんが詩心と遊び心満載の文学的名答を寄せてくださるかもしれませんから、お待ちになると良いかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素敵な回答をいただきありがとうございます!
私の好きな世界がいっぱいつまった名前の数々に嬉しくなるとともに、浅い知識で名前をつけようとした自分が恥ずかしくなりました。
思い切って聞いてみて良かったです。

どれも素敵で選ぶのに迷ってしまいますが…

La clochette rose ラ・クロシェット・ローズ

こちらか、または

Les clochettes du muguet レ・クロシェット・デュ・ミュゲ

こちらのどちらかにしたいと思います。

とても助かりました。本当に、本当に、ありがとうございました!

お礼日時:2010/06/14 09:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!