プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、マンションの物件について不動産屋と話をした時に「条件に合う物件を探してみます」という事でその日は終わったのですが、考え直してみたところ(ここがいけないのですが)支払い等に無理がありリスクが大きい為、2日後にお断りの連絡をしたのですが、「既に他の不動産屋に条件に合う物件の問い合わせをしてしまったので困る」と回答され、「問い合わせをした会社に対し自分や会社の立場が無い」とキレられました。
実際にこのような断り方は問題があるのでしょうか。
安易に話をしてしまった自分が悪いのですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

追加の抜粋


>1.個人情報としては、訪問だったので自宅は知られています。また、断りの電話を入れた時に携帯電話の番号は伝わっています。ちなみにフルネームは教えていません。(名字だけです)
>2.依頼内容は営業マンが書いた簡単な手書きの書面だけです。(私が持っています。相手は持っていません)
>3. 了解はしていません。6/24に物件情報(あるなしを含め)を持ってきます。

回答
1.再度至急に、断りの電話を入れるべきです。物件の依頼は、6月*日キャンセルしています。今後とも一切不要ですと。従って6月24日の件も無いものとご処置置きくださいと訪問されることも断ること。
仮に、勝手に来場されても当方は不在ですと。電話内容は必ず録音すること。多分携帯に相手は出ないと思いますね。

2.一度会社の、会社名、所在地、代表者、登録、業務、組織、実績をあらゆる手段を使い調べる必用があります。地区の不動産協会、ネット、地元の信頼の置ける不動産会社、区役所など。
訪問した人物は多分、会社に正式に所属していない営業マンだと推測されます。
請負方式、歩合制などの業務の請負をして営業する人、個人事業主だと推定します。
問題が発生したとしても、従って会社は責任なしで終わってしまいますね。
断りを受け付けない。常等手段ですね。そして業務の依頼を遂行中であり、断りは了解してないと延々と 続く可能性がありますね。

3.仮に24日、どうしても、営業マンに会わなくてはならないような状態になった場合は以下で対応してください。
・一人では会わないこと。友達などや親戚に応援してもらい2人以上で会うこと。

・場所は、玄関前、道路とすること。けして相手の指定場所(喫茶店、他)には行かないこと。

・相手には、「断りの経過、6月*日断り、6月*日断りの連絡を入れましたね」従って、このたびも同じ ですから、貴方の報告も聞きませんし、資料も不要です。」その他の言葉は一切口にしないことです。
売り言葉に買い言葉になると違う方で問題化してしまいます。応対は丁寧にが第一です。
必ず録音してください。一切のものを受け取らないことです。

・万一、問題が発生(業務の請求など云々)の場合は、即、○○○番に電話ですね。もしくは弁護士の先生 に即電話ですね。

4.「どうも断りのとき、キレタ」との事から判断して、奥行きの深さが考えられますね。
毅然として「この件はすでに、断っている。と連続で言い続けてください」弱みを見せるとダメです。
不要な返事、発言は絶対禁止です。相手が引き下がるまで。
24日まで何も無ければいいんですがね。
  


  
 
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この回答へのお礼

消費者センターにも連絡して、対応策を伝授していただき不動産屋に連絡をいれました。
本人は不在でしたが、「物件情報は不要であること」、「訪問しないこと」、「携帯電話番号は削除すること」、「それを無視して訪問した場合は東京都の宅建業者指導部門に連絡すること」を伝えました。対応した従業員からは「必ず申し伝えます」との回答でした。
本人に伝わったか不安もありましたが、訪問予定日時(6/24 20:00)には来ませんでした。
恐らくもう来ることは無いと思われます。
この度は詳細なご回答をいただき本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/06/24 21:56

1.不動産屋への依頼はどのような方法でされたのでしょうか。


 ・不動産屋のチラシなどをみて、ネット広告を見て、地域誌などでみて。
 ・依頼は、電話でしょうか。メールでしょうか。店舗でしょうか。その他の場所でしょうか。
 ・貴方の個人情報はすでに不動産屋に渡っていますか。(書面?、署名済?、メール)
 ・依頼の具体的な内容は、書面、メールで明らかになっていますか。

2.断りの電話について、一方通行で相手方は了解、納得したのでしょうか。?
 ・リスクとして、行った言わないの段階になることも充分、予想されますね。
 ・書面や、電話の録音が残っている場合は、正式に書面でキャンセルの必要がありますね。

3.某事例で、書面の片隅に細かい字、口頭(小さい声)で、キャンセルの場合の損害事項があり
 損害を請求された事例があります。最悪の場合、拒否すると最悪のケースになることが充分
 予測されますね。

4.万一を考えて、書面で、悪化しそうな場合は、即、内容証明で「物件依頼のキャンセルの件
 個人情報の守秘の件を記載」発想した方が良いと思います。文面からは内容から見てそのリ
 スクが充分予測されます。(先を制す、早いほどいいですね)
 
 

この回答への補足

1.不動産屋への依頼はどのような方法でされたのでしょうか。

-> 営業マンが訪問した時に不動産投資の話があり(聞いてしまいました)、私自身に貯金は無く、給料も生活するのに精一杯の状態であることを伝えたのですが、それでも「可能な物件を参考までに探して見ます」と言い帰っていきました。ただ、帰り際に「いい物件があったら契約してくださいね」
と言い残していきました。私は首を縦には振っていません。(「冗談でしょ」程度のリアクションしかしませんでした)
個人情報としては、訪問だったので自宅は知られています。また、断りの電話を入れた時に携帯電話の番号は伝わっています。ちなみにフルネームは教えていません。(名字だけです)
依頼内容は営業マンが書いた簡単な手書きの書面だけです。(私が持っています。相手は持っていません)

2.断りの電話について、一方通行で相手方は了解、納得したのでしょうか。?
-> 了解はしていません。6/24に物件情報(あるなしを含め)を持ってきます。

補足日時:2010/06/21 22:04
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 確かに、自分の方の条件をしっかり決めておかない質問者様にも非はあるのでしょうが、私の場合は、条件なんて物件によってどうにでも変わってしまうものです。



 そもそも、『この物件は止める』と言った時に、如何に気持ちよく引いてくれるかが不動産屋さんの“決め手”だと思っています。当然“止める”のですから、その物件のネガティブな部分を口にしなければならないわけで、それを一々“キレ”られては付き合っていられません。

 サッパリして、次の不動産屋さんに行きましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今後、安易に不動産屋とは話をしないようにしようと思います。

お礼日時:2010/06/24 22:04

それなりに中身が濃い相談をしておられて、不動産屋の方ではアテにできるお客さんだと思っていたのでしょう。


でも、契約するまでは何も決まっていないのですから、べつに気にする必要はありません。
何回も考えなおして気持ちを固めていくのは当たり前のことです。
そんなことでキレる不動産屋の方がプロ失格です。

たたみかけるように商談を進めていく業者は良い業者ではありません。
自分のペースに付き合ってくれる営業スタイルの業者に相談されるべきでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
将来、家を買うときは業者選びを慎重にしたいと思います。

お礼日時:2010/06/24 22:07

>「問い合わせをした会社に対し自分や会社の立場が無い」とキレられました。


貴方には問題ないですよ。おそらくその会社は普段から問い合わせた会社等に迷惑を
かけているのではないでしょうかね。

営業の人間が「立場がない」という文言を吐くこと自体が・・レベル低い証拠です。
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この回答へのお礼

こちらに非は無いので、営業マンに対してはもっと毅然と対応するべきでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/24 22:13

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