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貯金出来なくても、今が幸せならいいでしょうか。

40代、共働きの夫婦です。
景気が悪くなってから、ほとんど貯金出来ていません。
子供が居ないため、お金を残しておく必要はありませんが、
2人共、ボーナスも退職金もない就労です。年金もわずかだと思います。

老後、夫婦2人で暮らしていくためには、数千万円の貯蓄が必要だと言われています。
その為には、日々の生活を切り詰めて、数万円づつ貯めていかなくては
ならないのですが、現状出来ていません。

健康診断で病気の疑いがかかり、結果は問題なかったのですが、
その時に、来年も再来年も健康で生きている保証はないのだな
と当たり前のことですが、思い知りました。

今は、ささやかながらも、それなりに幸せに暮らしています。
2人で映画に行ったり、コンサートに行ったり、旅行に出かけたりします。
これらを我慢して、お金を貯めていけば、将来の不安は少し減るかもしれません。

ただ、それには迷いがあります。
もしどちらかが先に死んだり、病気になったりしたら、
後悔するような気がします。

少しは蓄えがあるので、近い未来にすぐ生活が破綻するようなことは
ないと思います。(これは希望的観測でもあるのですが)

とりあえず、仕事があり収入が確保できているうちは、
今の生活を続けようと考えています。甘いでしょうか。

将来、後悔しないのは、我慢してお金を貯める道だと思いますか?

A 回答 (5件)

老後と言うことなら、今の老人の生活費は300万/年弱が半数以上です。

よく、ゆとりのある老後の生活費何てありますが、あれは、現役世代のアンケート結果です。そりゃー豊かなほうがいいけど、今の生活費を老後に二人で暮らした場合に換算したとき、360万/年以上になりますかね。
普通の給与をもらい、厚生年金に加入し、持ち家ならば問題ないですよ。あなたの時代になれば、65歳までは働けるし、下手をすると労働力不足になって、定年なんて概念が亡くなっちゃうかもしれません。退職金程度は、年をとると病気、怪我のリスクが高くなるし、その他の不慮の事態に備えておけば、御の字じゃないですかね。
私は自営です。サラリーマンもやってたから、厚生年金は少しはでます。でも、妻は若いころに、年金未納だったから、二人合わせて、200万/年ちょっとです。家は持ち家でローン無です。65歳まで働くとして、その後は老後とすると、20年弱は二人で生き、妻はさらに、6年は生きるでしょう。その生活費に3,000万位は最低必要です。妻の家系は長生きだし、不慮のことを考えると、5~6,000万は必要かもしれません。それで、現役の保証もかねて、一番、運用利率の良い時に、夫婦別の終身保険に切り替えたし、終身年金も入っています。今の運用利率じゃ絶対に入りませんけどね。
何で、こんなことを書いたかと言うと、その家庭の状況で、それぞれなんです。現役のときは、旦那が死んだって、サラリーマンなら遺族厚生年金もでるし、多少の死亡保険は入っているだろうから、後は、奥さんがそれなりに働けばいいんです。余り、最悪を考えると、今の生活が楽しく無くなっちゃいます。老後のことは、悩むより、シュミレーションすれば検討はつくでしょう。物価がどれくらいあがるとか、年金額が減るとか、税金の負担が増えるとかはあるけど、他が皆そうなんだから、何とかなるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、将来のことを色々思い悩んでも、
たぶん考えた通りには、人生進んでいかないだろうと思います。

20代に想像していた未来と現在は、大きく違うように感じますし…

主人は自営業ですので、亡くなった場合遺族年金はありません。
厚生年金ではないので、おそらく将来受け取ることの出来る金額も、
かなり少ない、そして私の厚生年金もわずかです。

現在まだローンが残っています。
マンションなので、完済する頃にどのくらいの価値が
残っているのかも不安です。

景気悪化の前までは、年に200万円くらいの貯金が出来ていましたので、
そのペースでいけば20年で+4000万円、それでローンがなければ
老後もやっていけるかなと考えていました。

ある程度歳を重ね、色々な楽しみを知り、ひたすら我慢の生活は
もう出来ないだろうと思います。
ただ、どんどんリスクが増えていくこれからの生活を思うと、
旅行の回数を減らすなり、外食を減らすなりの必要はあるなと感じました。

冷静に見直す機会を頂きありがとうございました。

お礼日時:2010/07/03 21:33

>2人共、ボーナスも退職金もない就労です。

年金もわずかだと思います。

>少しは蓄えがあるので、近い未来にすぐ生活が破綻するようなことは
ないと思います。(これは希望的観測でもあるのですが)

現在の支出の金額はわかりますよね?
保険だったり、税金だったり、食費などなどの。

すっごく大雑把な計算ですが、現在の年間の支出の金額が退職後も毎年同じ金額払う事になると仮定して、今の貯蓄で何年生活できるか計算してみては?
無論、年金等の収入が入ってくるのですがその金額は無視して。

その結果、満足のいく年数になったらまぁまぁの貯蓄が出来ているって証拠では?
満足いかない年数になったら、大幅に不足しているって事ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

収入を考えず、現在の年間支出と貯金を比べると・・・
ほんの数年しか生活出来ません。。
まったく足りないという感じです。

2人が退職する頃までには、ローンを完済しようと思っているので
その分の支出はなくなりますが、
やはり少しづつでも貯めていかなくてはいけないかな
と考えさせられました。。

お礼日時:2010/07/03 21:05

『アリとキリギリス』ですね。


今が楽しければいいという考え方なら
そのままの生活でよろしいのではと思いますよ。
どんな未来が来ようとも潔く受け入れる覚悟があれば
悩む必要もないでしょう。

最も厄介なのはキリギリス生活の果て
アリを頼りにしたり、アリから奪うことです。
この場合のアリは国の税金ですね。

心情的には今を楽しめる生活は羨ましいですが
40代の私にはマネできません。
何かが起こった時(事故や災害、病気)
数百万単位のお金が即座に用意できない生活は想像したくないです。
もちろん保険はかけてありますが
それだけでは賄えないものもあります。
数千万か数億手元にあって 
質問者様のような生活ならいいんですけどね。

この回答への補足

書き方が悪かったですかね。。
景気が悪化する前までは、貯金していましたので、貯蓄はあります。
数百万なら問題ありません。

キリギリスのように遊んで、他人をあてにしよう
なんて考えたことはありませんね。

5000万、6000万円必要としたら、足りないということです。
2000万円ぐらいはキャッシュを持っていますので、
別に今日明日生活には困りません。

補足日時:2010/07/03 00:30
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>夫婦2人で暮らしていくためには、数千万円の貯蓄が必要だと言われています。



こんなこと言っているのは、働き盛りの人たちからたんまり掛け金を集めたい生命保険とか、投資信託の信託報酬で儲けたい証券会社でしょう。

退職時点で、借金が無くて住む所さえあれば、現在の年金でも夫婦2人で暮らしてゆけますよ。一人になった時は年金だけでは足りないかもしれませんが、その時には二人用の家を売って一人用の住まいに越すなど、何らかの手段がありますね、借金さえなければ。今の生活、消費のための借金さえしなければ、ずっと続けてよいです。

可能であれば、引退後に向けて、終の棲家を確保するよう計画したいですね。若い時には刺激が無い田舎はつまらんですが、60歳になったら自然があって生活費の安い地方都市の郊外が良いと思いますけど、こればからりは夫婦の意見が一致しないといけないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

数千万円というのは若干踊らされているような気もしますが、
ゆとりのある生活がしたければ、必要な金額かもしれません。

定年はありませんので、健康で仕事があれば
60歳引退・・でもないのですが、
一応そこを目標に色々計画を立てるのは良いですね。

若い頃はお金がありませんでしたので、とにかく貯めること
に徹して我慢の連続、それはそれで意味があったのですが、
人生の折り返し地点に来て、少し考えています。

借金して浪費 は絶対にしませんので、
これからも身の丈にあった生活を心がけます。

田舎が向くか都会がよいか
その辺りもじっくりと時間をかけて見極めて行きたいと思います。

お礼日時:2010/07/03 00:49

全く貯金ができていない状態というのは、将来はもとより、たとえば急な祝儀不祝儀での出費や、ちょっとした怪我病気、また、何らかの理由で急に引越しをしなければならなくなるとか、


そういう「人生のうちでは確実におこりえる不測の事態」に対処できないという事ですよね。
それでも「幸せ」というのは、ちょっと危機管理能力に欠けすぎているような気がしますが?

別に、映画も旅行もコンサートも全部止めて貯金する必要はありませんが、例えば映画は安い前売り券を買うとか、チケット割引のある会の会員になるとか、旅行は安い時期を狙って行くとか、
普段の生活(食費や、洋服や、携帯電話代等)を少し切り詰めるなどして、毎月1~3万位を貯金する事が、出来ないとは思いません。

切り詰めるのが無理なら、月数万稼げるアルバイトをしたっていいわけですからねぇ。
(1~2万でいいなら、アフィリエイトであるとか、チラシ配布であるとか、休みの日の数時間で稼げるとおもいます)

まあ、将来的に質問主さんがどう困ろうが、私には他人事ではあるのですが。。。
やっぱり心配です。
「備えあれば憂いなし」と、昔から言いますよ。
家計や楽しみのなかで優先順位を決めて、優先順位の低いところを節約していけばいいのでは。

この回答への補足

本文にも書いていますが、数千万円とはいきませんが貯金はあります。
祝儀・不祝儀・引越し、数十万円の金額なら問題ありません。
病気で入院、治療しても、数百万円なら出せます。
追加で預金が出来ないということです。

補足日時:2010/07/02 23:59
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