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安保教授の自律神経免疫療法の考えによると、交感神経が興奮すると、怪我をしたときに入りやすい細菌を殺す顆粒球が増えて、またリラックスしたり、寝ているときには副交感神経が興奮するようになり、リンパ球が増えるということです。

 風邪ウィルスの感染を受けると一番初めに働くのはNK細胞と、キラーT細胞ですよね。ですから、リンパ球系ですので、ストレスによって、リンパ球系のちからがおちたら、風邪を引きやすくなるのはわかるのですが、よくいうストレス状態の気が張っているときには風邪をひかずに、リラックスして気が抜けたら風邪をひくという話を良く聞きます。

 こんなことって本当にあるのでしょうか。それともストレス状態のときに、すでに感染して、そのまま忙しい状態でも風邪をひいていたけど、たまたまリラックスしたときにこじれたような気がしてそのようなことが通説になったのでしょうか。

 もし本当に、気が抜けたときに風邪をひくのであれば、リラックス状態ではリンパ球が優位にたっているはずですので、どうしてでしょうか。

 ついでに顆粒球は風邪のウィルスに対してはまったく無効なのでしょうか。

A 回答 (3件)

気が抜けた状態とリラックスした状態は違うのです。


たとえば居眠りと瞑想状態のような関係ですね。
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東洋医学では


気が抜けたときに『風門』というツボから
風(ふう)の邪気が入り込むと考えられています

風門(ふうもん)というツボは
第2肋間で脊柱の外一横指のところにあります
風邪をひいてぞくぞくするのは
この部分といわれています

風門をドライヤーで温めたりすると
予防になります

風の邪気を引き込んでしまうので
『風邪を引く』というのです

西洋医学では
感冒症候群ですね

あと 顆粒球は細菌をやっつけ
リンパ球がウイルスをやっつける という
通説からいうと無効ではないでしょうか
『まったく』とつくと自信がありませんが・・

風が吹けば桶屋が儲かる的に
めぐりめぐってということがありますからね

質問の答えから少し外れてしまって
すみません・・

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~kf6i-ogw/bl12.htm
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私は気を抜くと風邪をひきます。


気が張っていると
どんな状況でも風邪をひきません。

これって、理由とか細かいこと考えたことないけど
風邪をひいてもいい時にひくんだよ。
ひけない時はひかないよ。

と思います。
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この回答へのお礼

やっぱりそんなことがあるんですね。有り難うございました。

お礼日時:2003/07/23 22:26

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