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先月下旬に急性膵炎を患い、今回を含め5年の間で4回目の再発になります。
今までに、レントゲン、CT、MRCP、ERCP等の画像診断を受けましたが原因特定には至らず、複数人居る消化器内科の医師は首をひねるばかりで出た結論が、膵炎を起こしやすい体質と言われていましたが今回は慢性化し始めてますと診断を受けました。
病気を発症する前は確かに飲酒をしていましたが、宴会飲み会の時くらいで量もビール中ジョッキ3杯くらいが限界でしたので、飲酒による発症は考えにくく、発症後は飲酒は一切しておらず、食事で脂肪分の摂取も控えてきました。
腹痛を起こした時には血中尿中のアミラーゼは高値を示し、入院後に絶飲食の治療が始まり、数値が基準値まで下がれば退院後1~2回の診察を受けるだけで医師からは「また、腹痛が起これば来てください。」と言われるばかりで、以降の診察や薬の処方はありません。
突発性で原因不明の膵炎は、この様な対応しか出来ないのでしょうか?
今後、継続的に診察や薬の処方を受けられる様にしたいと考えてますが、どの様に医師に伝えれは良いか、何か良いアドバイスが有りましたら宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

急性膵炎は若い人に多いのですが、簡単に言ってしまえば、短時間、短期間の集中的な無茶、無理のし過ぎが原因で発症します。

例えば、大酒、徹夜の遊び、労働、深夜に及ぶ長時間労働、睡眠不足、激しい運動などです。急激でしかも過剰なストレスが原因なのです。
急性虫垂炎、肝炎、肺炎、腎炎、化膿性扁桃炎、さらには、もっと軽微ですが吹き出物なども同じ原因です。これらはすべて過剰なストレスで増え過ぎた顆粒球(ストレスで増えます)が体に棲みついてる常在菌に反応しておこす化膿性疾患です。

我々の体は機械のよいうに部品の寄せ集めではありませんので、いくら悪くなった部品だけを調べても原因がつかめることはありません。部品を治したり、取り替えても原因治療にはならないので、再発することになります。

病気には必ず原因があります。確かに遺伝子にかかわる病気もありますが、体がなにか間違えて勝手に病気になることなどほとんどありません。間違えるのは我々の方で、心や体を使い過ぎることが原因です。
病気の原因は自らの生活にあることがお分かりでしょう。例えば膵臓に原因があるわけではないのです。

何事にも頑張り屋さんは自分が無理をしてる、無茶をしていることに気が付かないことが多いので注意が必要です。

再発を防ぐには生活を見直すしかありません。心も体も無理、無茶、頑張り過ぎをやめることに尽きます。ストレスが減れば、常在菌と反応する顆粒球が減ってきます。
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この回答へのお礼

学生、社会人とスポーツをしておりましたが、身体的な事情によりスポーツを止めて1年程経った時に初めての急性膵炎を発症しました。そう考えると、スポーツがストレスの捌け口になってたのかも知れませんね。
今は何もしてませんので、また違う形で体を動かしストレスの捌け口を作らないとダメかも知れませんね。

有難うございます。

お礼日時:2010/07/10 18:27

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