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風力発電施設の人体への影響について質問です。
家の近所に風力発電施設の建設計画があるのですが、近くに施設があると騒音や低周波などの影響があるとのことなのですが、実際はどういったものが考えられるのでしょうか?
詳しい方、教えていただけると助かります。

A 回答 (5件)

騒音というのは電車や車の音と同じように実際に感じられるものです。


それが許容範囲内か許容範囲を超えているかは実際に試すことが
できます。また、法的にも許容範囲が数値(dB)で示されています。

難しいのは低周波です。
人間に聞こえない音(50Hz以下)ですので、感じることができません。
障子や窓、壁の振動の原因となったり、長時間接していると鼻血が出たり、
鬱病が発生する原因になると言われています。また、通常の音波よりも
指向性が高く、地形や建物の関係で集中する場所があるようです。
こちらは最近の研究によるものなので、法律の解釈が定まっていません。
何dB以上で違法と言うことはいえないのです。また、被害も騒音のように
短期的なものでなく、長期的なものになりますので算定しにくいです。
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人体への影響は、実験的にはっきり問題となるようなデータは、出ないはずです。



風力発電協会の人の講義を聞いたことがありますが、
低周波騒音も、「実験室でデータを取ると、それらしい音はほとんど出てこない。しかし、たしかに問題のある施設もあるので、周囲の地形との干渉のようなものがあるのではないか」とのことでした。

電磁波については、そもそも、普通の火力発電所に比べたら数十~百分の1の発電量ですから。。。前の講義でもそんな話は出てきませんでした。

しかし、実験的に出てこないほどの音や電波でも、影響を受ける人はあるので(特異体質の範ちゅうですが)、実際のところ、やってみないとわからない。という状況のようです。
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良く言われているのが「低周波騒音」ですね。


共振の影響があるのでしょうか、地響きのような音がするそうです。

ここからは私の「独り言」ですが、あの通常の三枚翼の風力発電施設が、果たしてどれくらいの発電量を有し、それに見合った施設なのかどうかはなんとも…。
某県庁所在地では、あの方式の発電施設を県有施設に設置したはいいが、10年間も持ちませんでしたね。
故障や破損は年中だったし…。
私が知ってる限りでは、大型のものでは一機が稼動してますが、それ以降の設置は知りません。
某県は非常に季節風が強い土地柄で、イメージとしてはもってこいだったのかもしれませんがね(笑)。

説明会はちゃんと開いてもらうべきですよ。
最低でも。
方式について、設置する場所や、その地盤について、貴重動物などへの影響についても、第三者機関にお願いして調査するべきです。
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荒川土手のサイクリング道路の脇(江戸川区か江東区あたりだったと思う)に風量発電の風車がありました。

ラジオを聞きながら自転車に乗るのですが、その近くに行くとものすごい雑音でラジオが聞き取れませんでした。往復ともそうだったので,偶然ではないと思います。たぶん、そこから電磁波が出ているのだと思います。
高圧線の近くとか携帯電話などラジオに雑音が入るところは,電磁波が発生していると思っています。それが健康に影響があるのか無いのかはわかりません。また,どの程度の範囲まで影響が及ぶのかもわかりません。

携帯電話で脳腫瘍になるという説、いや安全だという説,いろいろ聞きますがはっきりした事は分かっていないのが現状ではないでしょうか。風力発電も電磁波を出しているのは間違いないと思うのですが、人体にどう影響があるのかは数年後、数十年後まで疫学調査を行わなければ分からないと思います。

人体に影響は無くてもテレビやラジオが受信しにくいという事も考えられます。
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心理的感情的な影響はあると思います


気にしない人には影響せずに気にする人に影響するのだと思います
私はかなりの騒音と振動の中で暮らしていますがそれがないと寝られないのです
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