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翻訳者を目指しており、現在通信講座で翻訳力をつけながら専門分野をどれにしようか模索しています。


通信講座終了後受ける予定の翻訳学校のコースで「情報技術翻訳コース」というのがあります。
パソコンやパソコンの説明書などを扱うというのはわかりますが、具体的にはどういうものですか?


一般人に販売されているパソコンについている説明書レベルの翻訳と考えていいですか?

それともパソコン開発会社にいるような人が持っている専門知識が必要なほどのレベルでしょうか?


カリキュラム一覧にWebページの翻訳(タグ付き翻訳の習得)とありますが、タグとはHTMLタグのようなものですか?(でもHTMLって英語でしたっけ?)
もう少し専門的なものですか?


一般的に受注されているIT翻訳のレベルで教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No.4ですが、講座の中身についてはその学校にお尋ねになるのが良いと思います。



相談窓口はありませんか?

よく、学習者の相談窓口や、受講に関する質問窓口などがあると思いますけれど・・・・。

この回答への補足

探してみましたが、無いようです。

補足日時:2010/08/13 10:15
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翻訳学校の上級コースを受けたことがないので、分野別にコースが分かれるとどうなるのかは分かりません。



でも一般的には(もし今翻訳コースを取ってらっしゃるなら分かると思いますが)、翻訳学校というのは英語力を上げたり、背景知識を身に着ける場所ではなくて、翻訳技術を学ぶ場所です。
翻訳の仕方とかコツとか、基本的なお約束事とか。

ゆえに、「こうした方面の文書の訳し方」をやるんじゃないでしょうか?
それをやるためには、テキストの中身が最新技術情報でなくても問題ないと思います。やり方や傾向がわかればいいので。背景知識のほうは日々自分でキャッチアップしなければならないのでしょう。


>パソコンやパソコンの説明書などを扱うというのはわかりますが

ネットワークやデータベースなんかは出て来ないんでしょうか。
講座でなくて単発の練習問題なら見たことがありますが、PCの話ではなかったですよ。自分が見たのはマニュアルや技術文書でなく一般的な読み物でしたけど、IT業界向けの雑誌に載るようなタイプの話でした。Lotus Notesの開発の歴史みたいなのだったかな。あとはTCP/IPがどうたらとか。練習問題ですから実際の仕事とは違うでしょうけどね。また、私も技術者ではないので詳細は分かりません。

もちろん、講座の内容は講座によるでしょう。
もしカリキュラムの内容にPCやWeb翻訳とあるなら、そちらの分野なのでしょう。ITと言ってもその中で分野が様々です。
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念のため、補足しておきますが、


企業秘密に属する、現場で発注されるIT翻訳の文書が、翻訳学校の教材として公開されているわけがありません! 常識で考えればわかることです。

教材として公開されているのは、賞味期限が切れた「公開しても支障がない」数年前以前の文書です。現場で発注されるIT翻訳のレベルからは数年遅れたものです。

それゆえ、言語の勉強だけに熱心にならず、教材と並行して、最先端のIT技術を自己研鑽することをお勧めします。

この回答への補足

そりゃすべては公表されないでしょう。
ただ、個人の免許証が一部公表できるように、「こんな感じ」とのイメージぐらいは作れると思います。

見たことは無いけどこういう感じと。

補足日時:2010/08/13 10:10
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> 一般人に販売されているパソコンについている


> 説明書レベルの翻訳と考えていいですか?

おそらくそうでしょう。ただし、実際の現場では、一般人向けのマニュアルがアウトソーシングで社外翻訳スタッフに流れてくることはあまりありません。そうゆうやさしい仕事は社内でこなします。

> カリキュラム一覧にWebページの翻訳(タグ付き翻訳の習得)
> とありますが、タグとはHTMLタグのようなものですか

#1さんお書きの通りです。最近はHTMLよりXMLが主流なので、そのタグのことも習得するかもしれません。Tradosのタグエディタなどを使えば、タグを意識する必要もありませんが、タグエディタを使っても、誤ってタグを消してしまう可能性は常にあります。また、TradosはIT翻訳業界の事実上の業界標準で、非常に高価なソフトです(11~12万円ほどします)。これがないと零細翻訳者はIT翻訳業界に参入さえできないという、悲しい状況になってます。

> 一般的に受注されているIT翻訳のレベルで教えてください。

一般的に受注されているIT翻訳が、教材になることはありません!

現場で発注されているIT翻訳は、いわば最先端の企業秘密に属することです。一般的に受注されているIT翻訳のうち、社外スタッフに流れてくるのは、社内スタッフでこなせない高度で専門的、かつ難しい急ぎの仕事ばかりとお考えください。

平易な翻訳なら、社内スタッフでまかないます。そうゆうものは基本的に外に出ません。たまーにですが、やさしい仕事でも人数の関係で社内スタッフのキャパシティを超えた場合だけ、アウトソーシングで社外スタッフに流れてきます。

要するに、教材を勉強すれば、基本的なポイントは身に付きますが、現場で発注されているIT翻訳の専門性にはとうてい太刀打ちできないと言うことです。
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想像するに「情報技術翻訳コース」というのは、翻訳業務を行う上で必要なパソコンのスキルの話だと思います。



翻訳業務はほとんどの場合パソコンで作業を行うことになりますし、取り扱う翻訳対象のデータ形式も様々です。

翻訳業務では、単純にテキストファイルを受け取って翻訳するわけではなく、翻訳対象のデータがWordファイルであったりExecelファイルであったり、PDFであったり、Webページであったり様々です。
そのようなファイルを翻訳するにはどうしたらよいか、そういったことを勉強するクラスだと思います。

例えば書いているようにWebページの翻訳の場合は、HTMLファイルそのものを翻訳する必要があります。
これには、HTMLのタグ部分と実際に画面上に表示される文字部分との見分け、文字部分のみを翻訳する必要があります。
翻訳業務と言っても、そういった翻訳対象のデータをどのように扱って作業をすればよいかという基本知識が必要になるわけです。

また、翻訳業界ではTRADOSというソフトを使って翻訳するのが主流です。
そういったソフトの使い方の勉強も含まれているのではと思います。
(TRADOSを使うと、Webページなどもタグを意識することなく翻訳対象の文字のみを翻訳したりすることができますから)

ご参考まで。
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