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大学で保育を学ぼうと思っているものです。

夏休みの課題で、将来の進路をテーマにした小説を一冊読んで感想文を提出する
というものがあるのですが。

自分なりに調べてみたのですが分厚かったり、新書のようなかたい文面で
とても感想文が書けそうにないものが多いです。

今年は受験生なので、このような課題にあまり時間をとられたくありません。

文庫サイズで値段もそこそこな保育に関する小説をご存知の方、ご回答お願いします!

A 回答 (3件)

保育士を主人公にした、読みやすい小説ということで


「かもめ幼稚園」
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_484012 …

幼児教育の立場から
虐待について

「Itと呼ばれた子」
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_484012 …

どちらも読みやすい本だと思います。

小論文じゃなくて、感想文であれば
絵本を読むという手もありますね。
絵本を読んで、その中で考えたことなど話を膨らませる。
子供にどのような影響があるとかんがえるか…など。

新書系は堅い内容でも、読みやすいですし
評論読解、小論文にもとてもヒントになるので
新書は本当は読んでほしいです。
特に本当に保育を勉強する気があるなら面白いのでは?と思います。
教科書に載っている下手な随想分とかよりは
よほど役に立ちますよ。
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灰谷健次郎


「天の瞳」(角川文庫)
主人公の男の子が中学生に成長するまでのシリーズもの。
はじめの1、2冊は彼の保育園での生活や保育士さんの悩みや喜びが描かれています。読みやすいし、いろいろなことを考えさせられる作品です。内容としては高校生より小・中学生向きかもしれませんが、保育に関連するような良い作品、とりあえずこれしか思いつかなかったのでおすすめします。
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保育に関する本ではないのですが、テーマにはなるかと思う本の紹介です。


映画にもなりましたが『博士の愛した数式』小川洋子著 です。そんなに長くないし、情感あふれる内容ですので私は1日でのめり込んで読みました。ちなみに図書館で借りれますよ。

特殊なハンデのある高齢者、家政婦として真摯に尽くす女性、その高齢者から無償の愛を注がれた小学生が出てきます。
博士(高齢者)が子どもに惜しみない愛情を注ぐところ、良い意味で子どもの生活はこうあるべきだと主張するところ、知識欲を促す関わり方をしているところなど、現代の子育てにおいて欠けている事が多く、また愛情を注がれた小学生がハンデのある博士に対して同情や憐憫でなく人として向き合おうとしているところは、周りの人との関わりで育まれる子どもの純粋さを感じました。

感想文とはいえつまるところ小論文の練習ですよね。私ならこの本でテーマを2~3題、枚数なら20~30枚くらい書けそうです。^^ 保育歴15年、趣味:読書からのオススメでした。
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