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中世では、戦場において治療として創傷部位に馬の血を湿らせたバンドを施し、添え木を行ったりしていたということですが、何故馬の血を湿らせたバンドをつかうのか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

馬油



http://www.bahyu.com/top_bahyu/kounou.html

http://www.neo-natural.com/bayu.htm

http://www.kounebayu.com/medical.htm

憶測です。

馬油を傷口に塗ると殺菌効果が有ると、中世の人も、長い年月、何らかの方法で知りえたのでしょう。

しかし、移動の手段である馬を殺すことなく、血液を使用したのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

リンク先もすべて拝見させていただきましたが、とても参考になりました。ありがとうございました

お礼日時:2010/07/18 17:04

歴史書をよく読みますが、専門家ではありません。



馬は毒蛇に噛まれても抗体を持っているので死なないといわれていますので、、毒消しの意味で使われていたのではないでしょうか。
また、氷が簡単に手に入らない頃、打ち身を冷やすのに馬肉で湿布したと聞いた事があります。
中世では馬は一番の武器でしたので、大きな戦いがあれば馬も多く傷ついたり死んだはずです。物資や薬剤の少ない戦場で使える物は何でも役立てたのではないでしょうか。 

最近のネット記事で「馬の血液が鳥インフルエンザに効く」と、いうのがありました。
http://www.focus.de/gesundheit/ratgeber/vogelgri …
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