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高齢出産って何が危険なの?

高齢出産は危険であり、だから子供が欲しい男性は20代の女性を嫁にしたがるらしいんですが、そもそも何が危険なんでしょうか?
ダウン症の話も確率は1%程度らしいですし、20代の母親が多いという話も聞きます。
卵子が劣化するという話も聞きますが、劣化ではなくて原始細胞が減って妊娠しにくくなるというだけで、出産が危ないという意味ではないように思えます。
そもそもが出産自体が命がけの危険行為であって、それが年齢が上がるから危険度が倍になるとかいうものでもないように見えるんですよね。
なんだか迷信じみた噂が真実として扱われてるような感じがします。

実際、なにがどう、どれくらい危険になるというものなんでしょうか?
高齢だから危険ではなく、出産がもともと危険でしたというオチなんでしょうか。

A 回答 (12件中11~12件)

単に高齢で出産・・・ではなく、高齢で「初」産の場合がリスクが高いです。



まず、産道が開きにくくなるため、帝王切開にした方がよくなります。
無理に自然分娩したために、難産となり、子供に支障がでることがあります。
率はわかりません。

私は40過ぎて結婚し、子宮外妊娠のほかに3度の流産をしています。
その後、体外受精しましたが、着床しませんでした。

子宮外妊娠は、高齢が原因ではありませんが、その際に「高齢であるためのリスク」についていろいろな情報を確認しました。

あの、赤ちゃんをお中に入った状態は、かなり筋肉も必要なのですが、いろいろなところの筋力も衰えているらしく、流産も多いくなります。
若いころよりも、体重が増加している場合がおおいため、妊娠中毒になりやすく、血圧や血糖値などの問題もでてくるようです。
妊娠中毒になるリスクは、35才過ぎると急激に増加し、それ以下の年齢よりも二倍近くなるようです。

何人か産んだ経験のある方よりも、「初」産がリスクが高いらしいのは、単に産道が固いだけではないようです。妊娠中は、出産機能に関しては年齢がストップしている状態に数えるので、その分、若いということなのだそうです。

ダウン症に関しては、40過ぎると急激に増加し、1パーセントどころではなくなります。

危険率は、検索すれば探せると思います。
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この回答へのお礼

結婚市場(嫌な言葉ですが)では30代以上の女性は不利になるとされており、20代を好む男の理屈が出産の危険性なんですね。
これを出されると女性側は何も言えなくなるらしく、これを打破できるものはないかと考えていました。

体重の増加や筋力の低下は不摂生が原因のことも多いので何とかなりそうですが、「初」産の危険性についてはどうにもならなそうですね(^_^;
こればかりは鍛えようがないですから。
妊娠中は年齢のカウントはストップ・・・実感や理解したわけではないですが、妙に納得してしまいました。
肉体すべてのそれが止まるわけではないでしょうけど、妊娠することで身体の中で何か変化があるのかもと考えると、若い年齢の方が有利のような気もします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/22 11:30

要は「高齢になると体の各部が硬く・もろくなっている」からです。



例えば高齢になると高血圧の可能性も高くなりますよね。更に高血圧であっても、若い方が血管の弾力性が高く多少の血圧の増加にも耐えられる、ということになります。要は「高齢になればなるほど体が硬くなり余裕が無くなる=何かあった時に問題になりやすい」んです。それでも一回でも出産を経験していれば、体の方も慣れていてうまく「受け流す」事が出来るのですが、高齢でかつ初産ということになると・・・。

ただ、それほど大きくリスクが上昇するって話じゃないです。20代前半と40代を比べたら「明らかな危険度の差」ってのはありますが、1歳違うからどうだ、って話は無いですし、それこそ「個人差」で収まる部分も少なくないです。
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この回答へのお礼

そう、個人差で済むことが多いような気もするんです。
運動している人とかだと、年齢に神経質になる必要もないのかなって。
なんだか年齢だけが先走りして、30代以上の女性に不利になってるような気がするんですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/22 11:17

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