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江戸時代の大名
江戸時代の大名で、老中とか若年寄とか寺社奉行とかいった幕府の役職に就いていた人は、
その役職に有るときには自分の藩の統治にはタッチしていなかったのでしょうか?
両方を同時にこなすといったら大変そうですが。

A 回答 (2件)

 幕府の公職に就いて江戸で勤務している者は「定府」と言う言葉がある様に、基本的に江戸に常に居ますから、自分の領地経営は基本的に出来ないのでは?


 (飢饉が起きたとか一揆が起きたとかの非常時なら、職を辞してから対応に当たると思いますし…。)
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E5%BA%9C

 あと、譜代大名で家を継ぐ前は、江戸で人質。家を継いだら直ぐ役職に就いた者や交代寄合(大名の様に参勤交代を実施)でない旗本とかは、自分の領地に行った事が無いなんて事も…。

 あと、老中や奉行とかって一応、複数人いて月ごとに交代(月番制)で仕事してましたが、自分の担当でない月でも書類整理とかで結構忙しかったみたいです。
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重大な問題でもない限りタッチしません。



よく時代劇などで「城代家老」という言葉を耳にしませんか?
城代家老が大名の代役をして国本の政治を行います。
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