幼稚園時代「何組」でしたか?

医療系雑誌の導入部分を和訳しました.どなたか添削して頂けないでしょうか.
宜しくお願いします.
BBC is the most common cancer of the skin and, its incidence is ever increasing.
The tumor most often appears in the head and neck region, particularly in Caucasians with a history of excessive sun exposure . Although slowly growing and rarely metastatic, BBC can cause significant local destruction. Histopathologic examination is gold standard for confirming the diagnosis. For most types of BBC, surgery is recommended as first-line treatment. A problem is presented by the fact that the tumor borders cannot be detected visually with 100% accuracy. This result in 5 y recurrence rate for primary BBC of 10.1% after simple surgical excision. Moh’s micrographic surgery is a technique that can detect tumor margins with approximately 100% certainty: 5 y recurrence rate are only 1 % for this surgical approach (Rowe et al, 1989). Moh’s micrographic surgery, however, is a time-consuming method, both for the pathologist and the surgeon, which prevents its widespread use. Real-time intraoperative in vivo determination of the tumor border would be a solution to this problem.

BBCは最も一般的な皮膚癌で増加している. この腫瘍は頭部および頸部に,特に過大な太陽光の曝露暦のある白人に最も多く出現する.BBCは増殖しにくく転移しにくいとはいうものの,局部的には破壊を引き起こす.組織病理学的検査が確認診断の基準である.
典型的なBBCに関して,外科的処置は最も重要な処置として奨励される.腫瘍と(その)限界の境界が視覚的に100%の精度で検出されないという事実により,課題は提案された.外科的切除の初期BBCの5年再発率は10.1%である.
Mohの顕微鏡(画像)手術は, 約100%の確実性で腫瘍の限界が検出できる手法である.
5年再発率は外科手術に関して1%にすぎない.しかしながら,Mohの顕微鏡(画像)手術は, 病理学者および外科医の両方について時間を要する方法である.そしてそれはその普及した使用を妨害する.腫瘍の限界の生体検出に関するリアルタイム手術中はこの問題を解決するだろう.

A 回答 (2件)

For most types of BBC という部分に対して「典型的なBBCに関して」という訳は、やや不自然かもしれないと思いました。

most types of BBC は、私なら「BBCのほとんどのタイプ」と訳します。
また、「関して」よりは「対して」の方がベターだろうなという気がします。

A problem is presented by the fact の部分で「・・・という事実により,課題は提案された」という訳し方は、ちょっと直訳調過ぎるかもしれないと思います。
「・・・という問題が指摘される」くらいでいいのではないでしょうか。

Moh’s micrographic surgery について「Mohの顕微鏡(画像)手術」という訳語を当てておられますが、Wikipedia [Mohs surgery] を見ますと、別名 chemosurgery ともいい、薬物を使用するようなので「化学外科」という名称もあるようです(顕微鏡を見ながら「手術」するわけではないでしょう)。

the tumor borders を「腫瘍と(その)限界の境界」と訳しておられますが、私は「腫瘍境界」だけでよいと思います。

which prevents its widespread use の部分を「そしてそれはその普及した使用を妨害する」と英文に忠実に訳しておられますが、余りに原文につきすぎて、日本語の文としてやや異質な感じを受けます。要するに、仮に100の症例があればそのうちの10だけとか、そういう風に余り使われていない方法だ、ということなので、もう少しくだいてもいいように思います。

Real-time intraoperative in vivo determination of the tumor border という部分、これは原文を見た時に、さっぱり意味が分りませんでした。調べてみると in vivo determination には「インビボ測定」という日本語があるようなので、専門用語として、それをそのまま使うと楽だと思います。ここは、検査するのと切除手術をするのとを同時に進行させれば時間の短縮につながる、ということをいっているのだと思います。


BBCはもっとも多く見られる皮膚癌で、その発生の頻度はますます高くなっている。
腫瘍は頭と首の部位に生じ、過度に長時間紫外線に曝された白人の場合にとりわけ多い。
BBCは増殖の速度は遅く、転移することもまれであるが、局所の致命的な破壊をもたらす。
組織病理学検査が診断の常道である。
ほとんどのBBCには第一次治療として外科手術が施される。
問題は、腫瘍境界が目視では完全には見極められないことである。
これは単純な切除をした初期のBBCの10.1%の患者の5年再発率の結果が示している。
化学外科(Moh’s micrographic surgery)は腫瘍境界を完全に確実に検出する技術である。
5年再発率はこの方法ではわずか1 %に低下する(Rowe 他、1989)。
ただし、化学外科は、病理学者にとっても外科医にとっても、時間を要する手法であるから、広範に使用されているとは言いがたい。
腫瘍境界のインビボ測定と同時に施術するというのが、この問題に対する解決策といえるだろう。
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この回答へのお礼

bakanskyさん 丁寧な回答ありがとうございます.アドバイスしていただいた点をもとにもう一度訳し直してみます.

お礼日時:2010/07/28 23:19

良く理解されていると思います。

微妙に修正させてください。


A problem is presented by the fact that 
という事実により,課題は提案された

という事実により、課題が提起されている。
という事実は、ある種の挑戦となっている。(※やや意訳)

after simple surgical excision.
外科的切除の

一度の外科的切除の後、

for this surgical approach
外科手術に関して

この外科的手法において

prevents its widespread use
その普及した使用を妨害する

(その手法が)広く普及するのを妨げている。

Real-time intraoperative in vivo determination
生体検出に関するリアルタイム手術中

手術中のリアルタイムなインビボ測定
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この回答へのお礼

goo2005goo さん 早速のご回答ありがとうございました.もう一度訳し直してみます.

お礼日時:2010/07/28 06:05

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